先日、Lenovoの中でも一、二を争うほど売れている「IdeaPad Slim 550」の14インチをご紹介しました。
ですが14インチにはテンキーがなかったり、そもそも持ち運ぶことがないので、より重くても良いから大きな画面の方がいい、という人もいます。
今日はそんな人たちにとって、オススメしたい「IdeaPad Slim 550」の15インチシリーズをご紹介します。
※Intel構成だと「IdeaPad Slim 550i(15)」というように i が付きますが、当記事ではIntel、AMD双方の構成を合わせたシリーズ名として「IdeaPad Slim 550(14)」と表記します。
法人様のご購入(領収書)について
法人名義でLenovoのダイレクトモデルをご購入される場合、特に領収書が発行されるかどうかを気にされる方が多いと思います。
Lenovoの場合、
こちらののメールアドレス宛に以下の4点
①ご注文番号(注文した際に発行される)
②領収書送付先(原則は商品のお届け先と同じですが、出荷先と不一致の場合、詳細宛先を記載する必要あり)
③領収書名義
④ご希望の但書き(品目のこと。パソコン代など)
を送信すると、会系処理として使える領収書を発行してくれます。
すでに馴染みになっている企業様も多く、この方法で10台単位で一度にご注文頂くことも珍しくありません。
同「Slim 550」シリーズの14インチモデルはこちらになります。
Lenovoに関して不安を感じる方は、こちらも併せてお読み頂くとリスクを把握しやすいです。
また、保証の選択で悩む時にも見ると参考になります。
IdeaPad Slim 550(15)の特長
「IdeaPad Slim 550」シリーズは14インチと15インチは似たような特長を持ちます。
今回はこの2つを比較しながらご説明します。
IdeaPad Slim 550(15)の外観的特徴、(14)との比較
兄弟機種の14インチと比較すると以下のような違いがあります。
縦2cm強、横3.5cm、全体的に1割ほど大きくなったのが15インチだとお考え下さい。厚みは変わりません。どちらもベゼル(枠)が細くシャープなイメージのまま。ヒンジの形状も変わらず。
目立って変わっているのは、14インチがスピーカーグリルを左右に配置したのに対して、15インチはキーボード上部に配置されたことです。
テンキーが入ることで、同じ配置でスピーカーを搭載できる面積がなくなったためでしょう。
音質はどちらも大きく変わりません。こだわる人は、左右にスピーカーが分かれている14インチの方が奥行を感じやすいかもしれませんが、そういう人は大抵、外付けのスピーカーを使うことが多いので、結論、気にする人は少ないと思います。
もちろん、同時購入でLenovoのスピーカーを買うと安くなるので、会議室などで音の通りを気にされる方はお考えを。
また、2020年に発売されたモデルは、多くの場合、指紋認証が電源ボタンとセットになっていますが、「IdeaPad Slim 550」シリーズでは、どちらもそのように配置されています。右上の位置も変わりません。
液晶も見やすいIPSですが、高額なモデルに比べると輝度がやや低い、色がやや褪せるくらいの違いはあります。
色の再現度にこだわる方やクリエイティブ活動で色確認に使うようであれば、値段の上がる他の機種、または他社の方が良いでしょう。
ただ、基本的にこの価格帯でコスパ良く購入を考える方は、絶対的な使用感を求めている方は少数派です。
特に最近は「PCがないと困る。自宅(事務所デスク)にあって、用事がこなせればいいから安いものを」という人が多いので、そうした方が店頭で見た時に「特に問題ないじゃない。これでいいわ」で買う人がほとんどです。
なんだかんだ言って視野角の広いIPS液晶のフルハイビジョンは見栄えが良い画面をしています。
キーボードについて
キーボードにこだわりのある人は矢印キーが逆T字になっていた方が良いとか、Enterキーが大きい方がいいなどあると思いますが、この価格帯では使いやすい部類に入ります。
また、14→15インチになってもテンキーが付いただけで、基本的なキーボードの打鍵感は変わりません。ストロークがやや浅いかな、という程度の標準的な打ち心地でした。
※キー配列を変更したい人はフリーソフトの「X Button Maker」を使えば変更可能です。
※他の写真は英字キーボードのものがありますが、基本的に日本語サイトから購入すると以下の日本語キーボードとして届きます。

Slim550、15.6インチの日本語キーボード
接続口について
5. 電源ジャック
6. USB3.1 Type-C (Power delivery対応、DisplayPort出力機能付き)
7. HDMI
8. マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
このシリーズはIntel構成もAMD構成も同様の接続口を備えています。
接続口はUSB端子が右側のみで2つ。
SDカードがフルスロットサイズを右側から。
また、このモデルにはLANケーブルを挿すジャックがありません。有線接続で高速の光回線を使いたい人は拡張するしかない形状をしています。
Type-Cが左側にありますので、micro SDを読み込みたいとか、VGA端子でモニターと接続したいなど、一通りの拡張は左側からが良いです。
Type-C拡張を考えるなら、「40AF0135JP」辺りが同時購入で安くなるのでおススメです。Lenovoの購入ページから一緒に買うと、キャンペーンが入って安くなります。
ただし、ちょっとデカくてゴツです。本体だけで480g。ケーブル込みだと1,000gを超えます。その代わり、Displayケーブルから電源供給まで様々に役立ちます(ただしD-Sub15ピンminiはありません)。
固定した位置で使うことメインで考えるならこちらでしょう。
逆にスマートに持ち運ぶことを考えるなら、こちら。
D-Sub15ピンminiを含めて一通りが接続可、転送速度も早くて値段も安い。
重さはケーブル部を含めて100gほど。
ただし、Displayポートがなくなり電源供給もできません。上記にご紹介したLenovoの「40AF0135JP」と真逆ですね。
IdeaPad Slim 550(14 と 15)のプロセッサーについて
「IdeaPad Slim 550(15)」は基本的に14インチシリーズと同様の性能をしています。
ただし、選べる範囲が狭くなっており、特にAMDのモデルは店頭モデルの販売となっています。
以下、このシリーズで選択可能なCPU(APU)です。
15インチモデルのCPU
Core i3-1005G1
Core i5-10210U
Core i7-10510U
Ryzen 7 4700U
14インチモデルのCPU
Core i3-1005G1
Core i5-1035G1
Core i7-1065G7
Ryzen 3 4300U
Ryzen 5 4500U
Ryzen 7 4700U
※緑色のバーはPassMark理論値として算出されていないため、実測値、またはPassMark社の公式ソースから引用した数値になります。
ラインナップが少なくなっている15インチモデルは、Ryzen 3 や 5 が選べなくなっています。
Ryzen 7は選べるものの、店頭モデル(カタログモデルともいう)でしか選べないため、小売店が値引きしない限りは値段が高いままです。
例えば同じRyzen 7モデルで同様のメモリ16GB、512GBの組み合わせでは、14インチモデルだと11万円前後。15インチモデルになると、12万円台半ばになります。以下のご説明を読んで頂くと分かりますが、事務的なお仕事や、一般的なご家庭での用途で選ぶなら、PassMark理論値で8,000もあれば十分役立ちますから、特別に重たい作業をするとか、タイトなレスポンスを求めているわけでもなければIntel構成の方が売れています。
オススメとしては「Core i5-1035G1」の組み合わせで、Officeが付いても9万円台半ばで手に入ります。
3DCadやりたいとか、エディウスで動画編集やりたいとか、グラフィックカード必須のものはRyzen7でもできません。そうでない一般的な使い方なら10万円で十分、というのがLenovoの価格帯の良いところです。
じゃあ10万円を挟んでi5とi7では大した違いはないのか、と訊かれることもあるのですが、作業の切替え時のレスポンスが良くなるので、やはり利便性は向上します。僅か数秒ずつかもしれませんが、その積み重ねは大きいです。そこに価格差分の価値を見出せるかどうかです。
様々な作業が重なってきた時。長時間使いっぱなしにした後で、レジューム効かせてスリープ状態にすることはあっても、いちいち再起動してキャッシュに溜まったメモリを揮発して動きを良くしよう…なんてやっている時間なんてないんだ、面倒くさい、という人はi7を選んでおくと動きが鈍りずらくて便利です。
14インチと15インチの比較まとめ
IdeaPad Slim 550(14) | IdeaPad Slim 550(15) | |
---|---|---|
外形寸法 | 約 321.6×211.6×17.9mm | 約 356.7×233.1×17.9mm |
重さ | 約 1.45kg | 約 1.66kg 約 1.76kg |
バッテリー | Intel 8.6~11.4時間 AMD 12時間 |
Intel 12時間 AMD 19時間 |
CPU | Core i3-1005G1 Core i5-1035G1 Core i7-1065G7 Ryzen 3 4300U Ryzen 5 4500U Ryzen 7 4700U |
Core i3-1005G1 Core i5-1035G1 Core i7-1065G7 Ryzen 7 4700U |
PassMark理論値で 5,900~13,900 |
||
価格 | i5 ¥94,336 Ryzen5 ¥79,508 |
i5 ¥87,153 Ryzen5はなし |
※価格は一番の売れ筋であるi5、8G、256G、Office付。またはRyzen5、8G、256G、Office付。
※記事アップの2020年10月11日時点での価格です。
現在、家電量販店を含めたLenovoの注文は14インチモデルが多くを占めており、台数ベースで最も売れているカテゴリーは疑うべくもなく14インチの安価モデル。特に「IdeaPad Slim 550(14)」は「Flex 550(14)」と並んで売れ筋の筆頭です。
しかしながら、14インチモデルにはテンキーがありません。Excelや会計ソフトなど、数字入力が多い人には不便もあります。
加えて、Lenovoの14インチ安価モデルは、モバイルというにはやや重たい1.4kg前後。週に一度くらいの頻度なら良いと思いますが、毎日の持ち運びには苦しい重さです。
そこで逆の考え方をする人が出てきます。
「どうせほとんど動かさないのだから、家用(または事務所用)と割り切って15.6インチにインチアップしたらどうだろう」
PC選びで迷う時には、ご自身の用途と照らし合わせて、予算内で一番利便性のあるものを考えます。敢えて軽さを切り捨てて、広い画面とテンキー付きを選んで作業効率を上げることによる利便性を取る、というわけです。
そう思って調べた人は気づく筈です。
「IdeaPad Slim 550」シリーズの14インチと15インチは、実はたったの 210gしか違わない、ということに。
最近は海外メーカーを中心にディスクドライブを搭載していないモデルが増えましたが、このシリーズも15.6インチではあっても光学ドライブは付いていません。
そのため、ディスクドライブが使いたい人は外付けのドライブを別売りで買う必要があります。しかし、ディスクドライブを必要とする人が少なくなってきたこともあり、軽さ重視の15インチモデルというカテゴリーも最近売れ筋として数を増やすようになってきました。これも世の潮流といったところでしょうか。
IdeaPad Slim 550i(15) Intel構成の性能表
ここに紹介されている組み合わせは現行で並んでいるラインナップのものに限ります。
型違いが出された折には、都度、追記していきます。
IdeaPad Slim 550i(15)・Core iシリーズi3~i5モデル
第10世代 i3~i5モデル |
|||
---|---|---|---|
カラー | プラチナグレー | ||
初期OS | Windows 10 Home | ||
CPU | Core i5-1035G1 <4C8T>(1.00/3.60GHz) :PassMark理論値 8,950 :Cinebench R20(Multi)1,545 |
Core i3-1005G1 <2C4T>(1.20/3.40GHz) :PassMark理論値5,929 :Cinebench R20(Multi)955 |
|
メモリ | 8.0GB/最大8.0GB | 4.0GB/最大4.0GB | |
オンボード、空きスロット×0。交換増設不可。 | |||
ストレージ | 512GB SSD | 256GB SSD | 128GB SSD |
※SSDは全てPCIe-NVMe/M.2対応です。 | |||
ディスプレイ | 14.0型 FHD IPS液晶 (1920×1080ドット) LEDバックライト 光沢なし |
||
プライバシー シャッター |
あり | ||
グラフィック | CPU内蔵 (インテル UHD グラフィックス) |
||
無線通信 | インテル Wi-Fi 5 a/b/g/n/ac Bluetooth v4.2以降 |
||
指紋認証 | あり |
||
キーボード | 日本語キーボード (バックライト付き) |
||
質量 | 約 1.66kg | ||
バッテリー | 約 12.0時間 (実働8.4時間) |
||
リリース | 2020年7月14日 | ||
Office | Microsoft Office Home and Business (Office搭載時のみ) |
||
officeなし 期待価格 |
|||
¥77,748 | ¥66,462 | ¥55,440 | |
officeあり 期待価格 |
|||
¥98,340 | ¥87,153 | ¥75,900 | |
特 徴 | 3セル リチウムイオンポリマーバッテリー。ACアダプタ。 1年間 引き取り修理。IWSハードウェア国際保証サービス。 |
※価格は全て税込、送料込みの表記です。
※2021年1月17日現在の価格にて表示しています。
※納期は流動的に変動します。リンク先のページにて表記されていますので、ご注文の前にご確認下さい。
※バッテリーはJEITA2.0にて表示していますが、構成内容により差異が出ます。
※このシリーズには光学ドライブと有線LANを搭載してないので、項目を割愛しています。
最低構成のメモリ4GB以外なら、かなりレスポンス良く反応してくれます。
これは他の機種、他のメーカーでも同様です。たとえ軽い使い方であっても、Windows10の使用メモリが年々、増加しているのを考えれば2年以上を快適に使うなら8GB以上はあった方が良いです。
そう考えると、自然とCPUは「Core i5-1035G1」になるわけで、あまり迷うことがないラインナップです。
考えどころとしては256GBにするか512GBにするかでしょう。
IdeaPadの場合、256GBを買うと160~170GBがユーザー側で自由に使えます。その範囲で、写真や音楽を大量に溜め込んで間に合うかどうか、iphoneのバックアップなどを取るかどうかでご判断頂ければと思います。ちなみにiphoneをPCにバックアップ取りたい人は以下の記事をどうぞ。
この辺りの構成は、同性能の14インチモデルと比べても数千円安くなります。
そうした理由から「10万円以下でOfficeが使えて。少しでも安いものを」と考えている人にはオススメしやすいラインナップとも言えます。
IdeaPad Slim 550i(15)・Core i7モデル
第10世代 i7モデル |
|
---|---|
カラー | プラチナグレー |
初期OS | Windows 10 Home |
CPU | Core i7-1065G7 1.3/3.9GHz<4C8T> PassMark理論値 10,777 Cine R20(M)1,639 |
メモリ | 16GB/最大16GB |
オンボード、空きスロット×0。交換増設不可。 | |
ストレージ | 256GB SSD |
※SSDは全てPCIe-NVMe/M.2対応です。 | |
ディスプレイ | 14.0型 FHD IPS液晶 (1920×1080ドット) LEDバックライト 光沢なし |
プライバシー シャッター |
あり |
グラフィック | CPU内蔵 (インテル Iris Plus グラフィックス) |
無線通信 | インテル Wi-Fi 5 a/b/g/n/ac Bluetooth v4.2以降 |
指紋認証 | あり |
キーボード | 日本語キーボード (バックライト付き) |
質量 | 約 1.66kg |
バッテリー | 約 12.0時間 (実働8.4時間) |
リリース | 2020年7月14日 |
Office | Microsoft Office Home and Business (Office搭載時のみ) |
officeなし 期待価格 |
|
¥94,446 | |
officeあり 期待価格 |
|
¥117,392 | |
特長 | 3セル リチウムイオンポリマーバッテリー。ACアダプタ。 1年間 引き取り修理。IWSハードウェア国際保証サービス。 |
※価格は全て税込、送料込みの表記です。
※2021年1月17日現在の価格にて表示しています。
※納期は流動的に変動します。リンク先のページにて表記されていますので、ご注文の前にご確認下さい。
※バッテリーはJEITA2.0にて表示していますが、構成内容により差異が出ます。
※このシリーズには光学ドライブと有線LANを搭載してないので、項目を割愛しています。
基本的に「i7じゃないとダメ」というハイエンド志向の人から、実戦的にi7じゃないと困る人まで検討する人は様々ですが、どのアプリとも相性良くマルチに使えるという意味ではRyzenより、Intelの方が安心してオススメしやすいです。
特にAdobe系を使われるようであれば店頭の案内では、未だにIntel押しでオススメされることは多いです。
何しろお値段が12万円を切ってメモリ16GBまで手に入るのですから、他社を考えていた人も一度は迷う内容ではないでしょうか。
IdeaPad Slim 550(15)・AMDシリーズ(81YQ002TJP)
AMDシリーズ Ryzen7 モデル |
|
---|---|
カラー | プラチナグレー |
初期OS | Windows 10 Home |
CPU | Ryzen 7 4700U 2.0/4.1GHz<8C8T> PassMark理論値(予測)13,900 Cine R20(M)2,424 |
メモリ | 16GB/最大16GB |
オンボード、空きスロット×0。交換増設不可。 | |
ストレージ | 256GB SSD |
※SSDは全てPCIe-NVMe/M.2対応です。 | |
ディスプレイ | 14.0型 FHD IPS液晶 (1920×1080ドット) LEDバックライト 光沢なし |
プライバシー シャッター |
あり |
グラフィック | APU内蔵 (AMD Radeonグラフィックス) |
無線通信 | インテル Wi-Fi 5 a/b/g/n/ac Bluetooth v4.2以降 |
指紋認証 | あり |
キーボード | 日本語キーボード (バックライト付き) |
質量 | 約 1.76kg |
バッテリー | 約 19.0時間 (実働13.3時間) |
リリース | 2020年5月19日 |
Office | Microsoft Office Home and Business (Office搭載時のみ) |
型番 | |
officeあり 期待価格 |
楽天最安値 Yahoo!最安値 |
¥118,800 | |
特長 | 4セル リチウムイオンポリマーバッテリー。ACアダプタ。 1年間 引き取り修理。IWSハードウェア国際保証サービス。 |
※価格は全て税込、送料込みの表記です。
※2021年1月17日現在の価格にて表示しています。
※納期は流動的に変動します。リンク先のページにて表記されていますので、ご注文の前にご確認下さい。
※楽天とYahoo!を比較し、最安値を表示しています。
※バッテリーはJEITA2.0にて表示しています。
※このシリーズには光学ドライブと有線LANを搭載してないので、項目を割愛しています。
同じ「Ryzen 7 4700U」でも14インチの「IdeaPad Slim 550(14)」であれば、一万円ほど安くなり、加えて「Flex 550(14)」なら激安10万円以下になることもあるという、価格差の大きいAPUです。
15インチのこのモデルを選ぶ利点としては、15.6インチの割にはバッテリー駆動時間が19時間(実働13時間強)というロングバッテリーということです。バッテリーの容量を3→4セルに増やして、Intel構成より100g重たくはなったものの、その価値は十分あったようです。
「多少、重たくても構わない。広い画面と長時間駆動が欲しい。それでいてハイパワーを」という人は、上記の「81YQ002TJP」がオススメになります。
ただ、単純に「Ryzen 7 4700U」の高い処理能力が欲しいという人であれば、14インチにして2万円前後安くした「IdeaPad Slim 550(14)」の方がお得です。
コメント