Ryzen5000シリーズ搭載、コスパ優良機「IdeaPad Slim 550(14)」の全ラインナップ
14インチ
2020.08.13
Lenovoは安い。
すっかりお馴染みとなった認識ですが、安いだけでなく性能も強いものが多いです。
2021年になってRyzen5000番シリーズが追加され、第11世代Core『TigerLake』と並んで売れ筋のトップシリーズとなりました。
今回はコスパ最良と言われる「IdeaPad Slim 550」を他と比較しながらご紹介します。
※Intel構成だと「IdeaPad Slim 550i(14)」というように i が付きますが、当記事ではIntel、AMD双方の構成を合わせたシリーズ名として「IdeaPad Slim 550(14)」と表記します。
※2021年4月、Ryzen 5000シリーズ(IdeaPad Slim 550(14)AMD Ryzen 5000シリーズの性能表)を追記済です。

Lenovoに関して不安を感じる方は、こちらも併せてお読み頂くとリスクを把握しやすいです。
また、保証の選択で悩む時にも見ると参考になります。
Lenovoでは学割用の「学生ストア」を用意しています。学生の方、教職員の方であれば、少しでもお安く買うチャンスです。対象の方はぜひ、ご活用下さい。
この「IdeaPad Slim 550」シリーズは15インチの兄弟機種もあります。15インチの方が少し安くなることが多いので、より安めのモデルをお考えの方はご覧下さい。
※2022年春段階では在庫切ればかりになっています。ラインナップの項目でもご紹介していますが、同じ14インチであればDellの「Inspiron 14 5425(AMD)」がオススメになります。
法人様のご購入(領収書)について
法人様のご購入(領収書)について
法人名義でLenovoのダイレクトモデルをご購入される場合、特に領収書が発行されるかどうかを気にされる方が多いと思います。
Lenovoの場合、
rss@lenovo.com
こちらののメールアドレス宛に以下の4点
①ご注文番号(注文した際に発行される)
②領収書送付先(原則は商品のお届け先と同じですが、出荷先と不一致の場合、詳細宛先を記載する必要あり)
③領収書名義
④ご希望の但書き(品目のこと。パソコン代など)
を送信すると、会系処理として使える領収書を発行してくれます。
すでに馴染みになっている企業様も多く、この方法で10台単位で一度にご注文頂くことも珍しくありません。
ご注意点:ThinkPad購入時に気を付けるところ
Lenovo製品に慣れていない人は、最初の性能一覧だけで選ばないようにしましょう。
というのも、選択項目の多い製品の場合、細かな部分はカートに入れた後で出てくる「構成内容詳細」でなければ分からないようになっているからです。
各機種のページにある選択項目で間違っていなかったとしても、そもそも最初の機種選びの段階で付いていないもの、または付いていなくても良かったものなどがあります。
つまり、注文する最終画面まで進まないと分からないことが多いのです。
下図のようにカートに入れた後で「構成内容詳細」をクリックすると一覧が出てきますので、必ずここで最終確認を。

当サイトには、そうした部分も性能表一覧の中に盛り込んでいるので見やすくしたつもりです。
購入先の公式サイトと見比べながらお選び下さい。
一般的なワードやエクセル、パワポなどのOffice系。最近だとZOOMやTeamsで仕事や遠隔飲み会。家庭内では調べもの、年賀状の印刷、たまに写真や音楽の整理をするのに使う程度。
「そうそう、そういう使い方。特別なことはしないんだけど、パソコンは詳しくないので、どれを買ったらいいのか分からない。メーカーにこだわりはないのだけれど、どれがいいですか?」
よく訊かれる内容ですが、2020の7月までなら旧来の「S540(14)」を。8月以降なら「IdeaPad Slim 550(14)」または「Flex 550(14)」を買っておけば良い、というのがアルパカの答えです。
ただし、構成内容によっては先日ご紹介した「Flex 550(14)」の方がオススメになります。後述をお読み下さい。
IdeaPad Slim 550(14)と S540(14)を比べてみたら
見た目を旧来機の「S540(14)」と比較すると以下のような違いがあります。

一番の違いは、画面下部の黒いベゼル(枠)が細くなったことです。正面から見比べるとすぐ分かるように「S540(14)」が明らかに太く無駄な空間があるのが分かります。
外形寸法として、横1.4mm、縦16mmほどシェイプアップ。この16mm分が画面下のベゼル部分というわけですね。
そうして500gの軽量化が施され、1.5 → 1.45kgとなりました。たったそれだけでも軽くなったのは嬉しいポイントです。
電源ボタンは指紋認証を兼ねるようになったので、「S540(14)」のように分かれてはいません。手前にあった方が良かったという声もありそうですが、ツーアクションが一箇所ワンアクションだけで済ませられるようになったのなら、ユーザビリティは向上したと言えましょう。
外観的な違いとしてはそれくらいのもので、大きな違いではありません。
以下は「S540(14)」のキーボードですが、この辺りは同系統の14インチモデルは(時には13インチモデルも)同様のキーボードを採用しています。
キー配列にこだわる人にとっては矢印キーが逆T字になっていた方がいいとか、Enterキーがもっと大きい方がいいとか色々あると思います。ですが、この価格帯で手に入ることを考えれば上出来の打ちやすさと言えます。
※キー配列や形状はほとんど同じですが、最上段のFNキーの機能の割り当てはモデルと発売された時期により若干変わります。
※キー配列を変更したい人はフリーソフトの「X Button Maker」を使えば変更可能です。
※他の写真は英字キーボードのものがありますが、基本的に日本語サイトから購入すると以下の日本語キーボードとして届きます。

S340及び、他の14インチモデルの共通キーボード
他、内部性能の違いも含めると、ざっと以下のようにまとまります。
|
IdeaPad Slim 550(14) |
IdeaPad S540(14) |
外形寸法 |
約 321.6×211.6×17.9mm |
約 323x227x15.9mm |
重さ |
約 1.45kg |
約 1.5kg |
指紋認証 |
電源ボタンと同一 |
電源ボタンと別(右下) |
バッテリー |
Intel 8.6~11.4時間
AMD 12時間 |
Intel 14時間
AMD 10時間 |
CPU |
Core i3-1005G1
Core i5-1035G1
Core i7-1065G7
Core i3-1115G4
Core i5-1135G7
Core i7-1165G7
Ryzen 3 4300U
Ryzen 5 4500U
Ryzen 7 4700U
Ryzen 7 5700U
Ryzen 5 5500U
Ryzen 3 5300U
|
Core i3-1005G1
Core i5-10210U
Core i7-10510U
AMD 5 3500U
Ryzen 5 3500U
|
PassMarkで
5,260~16,236 |
PassMarkで
3,991~7,011 |
価格 |
i5-1135G7 ¥90,596
Ryzen5 5500U ¥87,153
|
i5 ¥81,070
Ryzen5 ¥71,863 |
※価格は一番の売れ筋であるi5、8G、256G、Office付。またはRyzen5、8G、256G、Office付。
※価格は2021年4月24日時点で表記しています。
IdeaPad Slim 550(14)に搭載できるプロセッサーについて
「Slim 550(14)」シリーズで選択可能なCPU(APU)は以下の通りです。
「Slim 550i(14)」のIntel CPU
Core i3-1115G4
Core i5-1135G7
Core i7-1165G7
Core i3-1005G1
Core i5-1035G1
Core i7-1065G7
「Slim 550(14)」のAMD APU
Ryzen 3 4300U
Ryzen 5 4500U
Ryzen 7 4700U
Ryzen 7 5700U
Ryzen 5 5500U
Ryzen 3 5300U

IdeaPad Flex 550(14)のPassMarkグラフ(2021.04データ)
※PassMark社の2021年4月時点でのCPU Mark公証値により表記しています。
2021年に入ってから、第11世代Core『TigerLake』搭載の新しいラインナップが加わりました。
加えて同年4月にはRyzen 5000シリーズが加わっています。
上の図は比較しやすいようプロセッサーの能力をグラフ化したものですが、総合的な数値になりますので、あくまでもざっくり比較です。
Ryzen5000シリーズの能力が高いは見ての通りですが、4000まで確認していたアプリによる相性問題は5000以降も継続されているようです。
Lightroomを中心としたAdobe系アプリは性能を発揮できずにおり、ゲームでは「FF14 漆黒のヴィランズ」は苦手ですが「フォートナイト」は得意など、かなり使い方に向き不向きが分かれます。
得意、不得意な分野はPCMark10でも確認されており、第11世代Core『TigerLake』にしても同様です。
以下、使い方ごとにどちらがオススメなのかを一覧にしてみました。
|
AMD |
Intel |
アプリの立ち上げ |
いまいち
|
オススメ
|
オンライン会議 |
どちらでも良し
|
どちらでも良し
|
Webブラウジング |
いまいち
|
オススメ
|
ワープロ系 |
いまいち
|
オススメ
|
Excel系 |
オススメ
|
いまいち
|
写真加工 |
5000はオススメ
|
普通にオススメ
|
動画編集 |
いまいち
|
オススメ
|
レンダリング |
強い、オススメ
|
いまいち
|
備考 |
Adobe系が弱い。
アプリの相性問題あり。 |
アプリの相性問題なし。 |
得意、不得意な分野はベンチマークPCMark10でも確認されており、「Productivity」で良い数値でも、個別では弱い分野が見えてきます。例えば、AMD系はExcelやAcssesなど、スプレッドシート系の能力が高く、写真のレタッチやレンダリングにも強いです。反面、動画編集にあまり強くなく、アプリ全般の立ち上げ速度は第11世代Core『TigerLake』の方が早いです。Ryzenシリーズは以前から初速の遅れが指摘されており、それが数値として現れたのだろうと思います。
使うアプリによって、かなり左右されるのは先に書いた通りですから、せっかくデジタルクリエイティブな能力が高くとも、Adobeを使う機会が多いようでしたらIntelがオススメになります。
逆にIntelもExcel系には弱い、3Dレンダリング処理はRyzenには遠く及ばない、などが露呈してきており、そうした使い方が多いかどうかで選んで頂ければと思います。
※アルパカで計測したPCMark10のスコアはこちらの記事にてまとめています。
総合的なことを言えば、事務的なお仕事や一般的なご家庭での用途で選ぶなら、PassMarkで7,000もあれば十分役立ちますから、どちらを選んでも問題はありません。特別に重たい作業をするとか、タイトなレスポンスを求めているわけでもなければ、相性問題のないIntelが安牌です。在庫さえあればRyzenの方が割安なので人気はありますが、在庫があるかどうかは運です。
3DCadやりたいとか、エディウスで動画編集やりたいとか、グラフィックカード必須のものはRyzen7でもCore i7でもできません。そうでない一般的な使い方なら10万円で十分、というのがLenovoの価格帯の良いところです。
10万円を挟んでi5とi7では大した違いはないのか、と訊かれることもあるのですが、作業の切替え時のレスポンスが良くなるので、やはり利便性は向上します。僅か数秒ずつかもしれませんが、その積み重ねは大きと考えられるかどうか。価格差分の価値を見出せるかどうかです。
様々な作業が重なってきた時。長時間使いっぱなしにした後で、レジューム効かせてスリープ状態にすることはあっても、いちいち再起動してキャッシュに溜まったメモリを揮発して動きを良くしよう…なんてやっている時間なんてないんだ、面倒くさい、という人は多少値段が張っても性能高めのi7かRyzen 7を選んでおくのがオススメです。実際、そうした連続稼働をさせ続けられるのは便利です。年数が経った後でも速度の減衰が少なくて済むという利点もあります。
外観的特徴
外観としては、従来のIdeaPadと同様のプラチナグレーです。
低価格帯向けラインナップでありながら、質感や内部性能では使いやすさを損なわない造りであることから、安っぽさを感じさせません。

スピーカーグリルが左右にあるのも「S540(14)」から踏襲されたデザインです。


メモリはオンボードの固定なので増設交換できませんが、ストレージの交換や増設まで考える方は日本で馴染みに+ドライバーでは開けられないのでご注意下さい。
外すにはトルクスドライバー(右の形)が必要です。
アップル系も持ってるとか、今後のことも考えて一通りセットで揃えておくのであれば、この辺りがオススメになります。ほとんどのトルクスの大きさはこれ一つで合う筈です。
リンク

また、最近の流行となってきましたが、このモデルはカメラアイにプライバシーシャッターが付いています。ソフト面での制御よりも、物理的なシャッターが付いていた方が安心できる人は多いのではないでしょうか。
カメラアイに赤い丸が付いている時には物理的な窓閉め機構が働いている印です。チャット機能をOffにし忘れてそのままの時にも気づきやすくなる、など使いやすい設計が施されています。

接続口
Flex 550(14)の接続口

「IdeaPad Slim 550(14)」の接続口
1. 4-in-1メディアカードリー
2. USB3.0
3. USB3.0
4. 電源ジャック
5. USB3.0 Type-C(Power delivery対応、DisplayPort出力機能付き)
6. HDMI
7. マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
8. Novoボタン
「4-in-1メディアカードリーダー」とは他社ではあまり使わない言い回しですが、SDカードリーダーのことです。
仕様を見る限りSDXCカード対応ですので、限界認識は最大2TBということになります。
もっとも、全ての機器の動作を保証するものではないという謳い文句はお決まりの通り。あくまでも自己責任ですが、常識的に考えてこの辺りなら問題なく使える筈です。
リンク
他、補足として言うなら、14インチということもあり、光学ドライブ(DVDやブルーレイ)は付いていません。
USB端子は右上に二つ。これも旧来の「S540(14)」と同様の造りです。「Flex 550(14)」も似てますね。この辺りは今あるLenovoで最適化された形状ということなのでしょう。
ですので、説明も同じになってしまうのですが、今時のモバイルPCにはよくある形状で、おおよそのものは整っています。
足りないものがあるようでしたら、Type-Cから拡張させる以下のハブがオススメです。
リンク
キーボード

S540及び、他の14インチモデルの共通キーボード
上の写真は兄弟機種のS340のものですが、同じIdeaPadシリーズの14インチはみな同じ形をしています。
「Slim 350(14)」の場合はバックライトがありませんが、こちらの「Slim 550(14)」ですとバックライト付きになります。
こだわる人は特殊キーの配列やEnterキーの形状など、色々あると思いますが、特段、打ちづらいものではありません。この価格帯としては上々だと思います。
※キー配列や形状はほとんど同じですが、最上段のFNキーの機能の割り当てはモデルと発売された時期により若干変わります。
※キー配列を変更したい人はフリーソフトの「X Button Maker」を使えば変更可能です。
※他の写真は英字キーボードのものがありますが、基本的に日本語サイトから購入すると上記の日本語キーボードとして届きます。
ここに紹介されている組み合わせは現行で並んでいるラインナップのものに限ります。
型違いが出された折には、都度、追記していきます。
IdeaPad Slim 550i(14)・第11世代Coreシリーズi3~i5モデル
|
IdeaPad Slim 550i(14)
第11世代 i3~i5モデル |
カラー |
プラチナグレー |
初期OS |
Windows 10 Home |
CPU |
Core i7-1165G7
Core i5-1135G7 |
Core i3-1115G4 |
メモリ |
8.0 ~ 16GB/最大8.0GB |
オンボード、空きスロット×0。交換増設不可。 |
ストレージ |
512GB SSD |
256GB SSD |
※SSDは全てPCIe-NVMe/M.2対応です。 |
ディスプレイ |
14.0型 FHD IPS液晶 (1920×1080ドット)
LEDバックライト 光沢なし |
プライバシー
シャッター |
あり |
グラフィック |
インテル Iris Xe グラフィックス
(CPUに内蔵) |
インテル UHD
グラフィックス
(CPU内蔵) |
無線通信 |
インテル Wi-Fi 5 ac/a/b/g/n/ac
Bluetooth v5.1以降 |
指紋認証 |
あり
|
キーボード |
日本語キーボード
(バックライト付き) |
質量 |
約 1.45kg |
バッテリー |
約 12.0時間
(実働予想7.2時間) |
リリース |
2021年1月13日 |
Office |
Microsoft Office Home and Business
(Office搭載時のみ) |
特 徴 |
3セル リチウムイオンポリマーバッテリー。65WのACアダプタ。
1年間 引き取り修理。IWSハードウェア国際保証サービス。 |
※バッテリーはJEITA2.0にて表示していますが、構成内容により差異が出ます。
その上で、実働予想時間を6割として表記しています。
※このシリーズには光学ドライブと有線LANを搭載してないので、項目を割愛しています。
第11世代Core『TigerLake』搭載の構成からi3でもメモリ4GBはなくなりました。
加えて、ストレージで128GBはなくなっています。
そこを踏まえて言うならi3構成でも、軽く使うだけなら全く問題なく役立ちます。
子供が学校の課題を家でできるように。調べものとOfficeを軽く使う、写真や音楽データの管理あたりなら十分です。
半日ずっと使い続けるようならi5ですが、それでも10万円以下でOfficeが付いてきます。
ただ、この記事をリライトしている2022年春先では、中国の各都市のロックダウンが効いており、生産ができない状況です。しばらくは在庫がない状態が続きそうです。
同価格帯で同じく14インチで言うなら、Ryzen構成のみですが、Dellの「Inspiron 14 5425(AMD)」でしたら、在庫があって納期も短めなのでオススメです。
※価格は全て税込、送料込みの表記です。
※2022年6月6日現在の価格にて表示しています。
※納期は流動的に変動します。リンク先のページにて表記されていますので、ご注文の前にご確認下さい。
IdeaPad Slim 550(14)・Ryzen 3~5 5000シリーズ
|
IdeaPad Slim 550(14)
基本構成 |
カラー |
プラチナグレー |
初期OS |
Windows 10 Home |
APU |
Ryzen 7 5700U
Ryzen 5 5500U
Ryzen 3 5300U |
グラフィック |
APU内蔵
(AMD Radeonグラフィックス)
|
メモリ |
8.0GB/最大8.0GB
|
オンボード、空きスロット×0。交換増設不可。 |
ストレージ |
512GB SSD |
256GB SSD
|
※SSDは全てPCIe-NVMe/M.2対応です。 |
ディスプレイ |
14.0型 FHD IPS液晶 (1920×1080ドット)
LEDバックライト 光沢なし |
プライバシー
シャッター |
あり |
無線通信 |
インテル Wi-Fi 5 ac/a/b/g/n/ac
Bluetooth v5.0以降 |
指紋認証 |
あり
|
キーボード |
日本語キーボード
(バックライト付き) |
質量 |
約 1.45kg |
バッテリー |
約 14.0時間
(実働予想 8.4時間) |
リリース |
2021年4月14日 |
Office |
Microsoft Office Home and Business
(Office搭載時のみ) |
特 徴 |
3セル リチウムイオンポリマーバッテリー。ACアダプタ。
1年間 引き取り修理。IWSハードウェア国際保証サービス。 |
※バッテリーはJEITA2.0にて表示していますが、構成内容により差異が出ます。
その上で、実働予想時間を6割として表記しています。
※このシリーズには光学ドライブと有線LANを搭載してないので、項目を割愛しています。
「メーカーも機種もこだわらない、安く済ませたい」
そういうニーズにはこのラインナップをオススメします。9万円を下って、この性能はコスパ最優良だと思います。
※2022年6月6日現在の価格にて表示しています。
※納期は流動的に変動します。リンク先のページにて表記されていますので、ご注文の前にご確認下さい。
IdeaPadなら明らかに激安でRyzen 5000シリーズが手に入りますが、その中でも、一番売れるのが、この14インチモデルの Ryzen 5 ~ 7 です。
多少の相性問題なら、マシンパワーで押し切れるほどの性能と絶対的な割安感が誰の目にも明らかです。難点はRyzenの14インチは現在、Intel、AMDどちらもWifi 6対応ではないということ。
普通にネットを活用していて不便に思う速度ではありませんが、こだわりがないなら、やはりDellの「Inspiron 14 5425(AMD)」あたりがオススメになります。
※次のページに記載しているのは、第10世代CoreとRyzen4000シリーズです。すでに完売している過去機種のページです。参考までにそのままにしていますが、よほどのことがない限り、在庫復活はありません。
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