6月14日にDynabook Direct から第13世代Core『ラプターレイク(Raptor Lake)』を搭載したA4型の新モデルが登場しました。
こちらでは、それらラインナップのざっくりとした特徴、価格と納期などをまとめたものをご紹介します。
※今回リリースされたモデルは基本的に同じ筐体を使用しているマイナーチェンジです。細かい内容は各シリーズのリンク先となるページに一通り記載されています。
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第13世代Core『ラプターレイク(Raptor Lake)』搭載の全48機種が追加
2023春モデルとして登場した今回のシリーズは、ホームノートが4種で40機種。
ハイエンドモバイルノートの RZ/MWの追加機種を入れれば、合計48機種となります。
選べる13世代Core の性能
dynabookで選べるプロセッサーは↓の五種類となっています。ベースパワーとなる電力量が高い28Wの方が性能が高いです。
Core i7-1360P(28W)
Core i5-1340P(28W)
Core i7-1355U(15W)
Core i5-1334U(15W)
Core i3-1305U(15W)
おおよその処理能力の序列をPassMark社が掲載しているCPUMark(シングル性能序列)で比較するとこうなります(2023.06時点での公称値より)。
Core i3-1305U は、まだ市場に出回っていませんので分かりません。Core i5-1334U も出てきたばかりでデータ量が少なく、本来の序列にはなっていないと思います。シングル、マルチ共にCore i5-1235U に劣るというのは明らかなエラー値だと思います。Core i5-1235U よりは上のはず。また、Core i3-1215U が二カ月前のデータではシングルが200ほど下だった筈です。どういうバイアスがかかっているのか知りませんが、本来ならシングル3100くらいだと思います。
などなど、突っ込みどころ満載ではありますが、今のところ大まかな目安程度の下馬評として見て頂くには良いのではないかと。
実機を手にして調べないとはっきりしたことは分かりませんが、グラフから見る限りではCore i7-1355U が思ったより高いシングル性能を出しており、普段使いではかなり快適そうです。マルチはそうでもないですが、ご家庭用やライトな事務作業ならストレスフリーで使えそうです。もちろんPプロセッサーは言うに及ばず。
6月14日発売モデルから Microsoft 365 Basic が付属してくる
あくまでもOSがHome構成のOffice付モデルだけですが、今回から「Microsoft 365 Basic」がついてくるようになりました。
「Microsoft 365 Basic」とは、2023年年初からサブスクリプションで提供され始めた容量100GBのOneDriveが利用できるミニサービスです。
通常、「Microsoft 365 Personal(旧Office 365 Solo)」では1TBの大容量のOneDriveが使えるようになりますが、その場合には年額、12,984円が必要です。元々、永続ライセンスとしてOffice付を買えば、ワードやエクセルなどのOfficeソフトはそのままずっと使い続けられますがクラウドサービスはありません。OneDrive Basic で、誰でも無料で使える 5 GBの小さな容量に限られていました。
今回、「dynabook GZ/HW(2023)」のHome構成では「Microsoft 365 Basic」付きのOfficeあり構成を選ぶと、一年間は100GBのOneDriveが無料で使えるようになります。元々、このサービスのお値段は月額229円または年額2,244円です。
お使いになる際には、以下の二点をご注意下さい。
その他・dynabookの共通した特徴
特徴1 マニュアル類が紙ベースで充実している
簡単に設定できるスタートアップガイドに加えて、マニュアル類が紙の冊子で付いてきます。
もちろん、今時のパソコンですからデジタルベースでのマニュアルも充実しているのですが、アプリ検索から説明までが一通り充実しており、PC初心者の方にもオススメしやすいです。
例えば「おたすけ設定ナビ」は一般検索から見つけられない圧縮されたものまで見つけられますし、dynabookセッティングでは細かな電力設定やUSB給電機能を調節できて便利です。
特徴2 コールセンターの遠隔サポートが無料
dynabookあんしんサポートというコールセンターでは、通常の電話サポートに加えてパソコンに不慣れな方用に遠隔サポートも用意されています。あくまでも必要に応じての対応という範囲ですが、いざと言う時に言葉で説明できないことを見てもらえるのは心強いです。
通常、こうした遠隔サポートは有料になることが多いのですが、ここを無料にすることによってPCに不慣れな方や、何かのトラブルがあった時には気軽に相談できる窓口として機能しています。
購入から5年間という区切りは設けていますが、そもそものパソコンの対応年数は5年未満と言われていますから、常識的な範囲内で頼れる窓口です。
特徴3 A4ホームノートは全てメモリカバースロットが付いている
これは昨年から今年にかけての特徴ですが、A4ノートは全てメモリカバーが付いています。ベースカバー(裏蓋)全体を外すには大変ですが、メモリの交換だけなら+ドライバーがあればどなたでも簡単にできるようになっています。
ただ、モバイル系は14インチのMZ含めてメモリカバーがありませんのでご注意下さい。あくまでもあるのはホームノートと呼ばれる2022~2023年春モデルのA4ノートだけです。
特徴4 キーボードが扱いやすい
打鍵感の良さだけなら他のメーカーでも良いものは色々あるのですが、dynabookのキー配列は誰でも扱いやすく、分かりやすいキー配列をしています。
あくまでもノートPCの範疇を出ない中での話ですが、逆 T 字になっている矢印キーやEnter キー周りの配置、Ctrl キーの配置など、世界初のノートパソコンの原点がここにあります。ノートPC世界シェアを獲得したザ・スタンダードです。
※基本的に今回ご紹介するA4ホームノートは電源ボタンの配置が換わっても、全て同じキー配列をしています。上図のAZ(2022年モデル)の写真は代表的なものとして掲載しておきます。
※他にも細かいところでは、A4ホームノートは全機種、抗菌仕様になっていたり頑丈さを特徴として挙げる人もいますが、今時はどのメーカーも近い仕様になってきたので今回は割愛します。
2023年6月14日発売・15.6インチ(A4ノート)一覧
こちらでは、15.6インチ(A4ノート)のラインナップをシリーズ毎に簡単な説明入りでご紹介します。
A4ノート、各シリーズの位置づけ
ザックリの切り分け方としてはこの表のようになります。プロセッサーが性能の高い(型番末尾が)PかUかをシリーズ分けして搭載しており、加えてディスクドライブのありなしで分けています。
dynabook A4ノート・2022年モデル比較表 | ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ名 | AZ | BZ | CZ | PZ |
処理性能 | P:高い | U:普通 | P:高い | U:普通 |
ディスクドライブ | ブルーレイ | DVD | なし | なし |
色 | ゴールド | ブラック | シルバー | ブラック |
最近ではドライブ付きが少なくなりました。需要としては下火でも必要な人にとっては貴重なシリーズです。
外付けの場合、レスポンスが遅れたり机の場所を取られるのが面倒だったりと不便ですので、目安として週に一回以上ディスクドライブを使う頻度があるかどうか。あるようならドライブ付きのAZかBZを。DVDまでならBZ、ブルーレイも含むならAZを。
ドライブ不要で重たい処理をしないならPZ、性能重視ならCZ、という切り分け方です。ちなみに、AZとCZはカラーリングが違うものの、形状はほとんど同じです。ディスクドライブがあるなしで筐体の厚みは変わるものの、BZとPZでデザインが変わらないのも同様です。
ブルーレイが使えるA4ノート、AZ/HW
ブルーレイドライブが付いたA4ノート「AZ/HW(2023)」になります。こちらはゴールドの色合い一択でキートップはホワイトカラー。ドライブは右側からの出し入れとなっています。
基本的に旧機体と同様の造りですが、Webカメラが200万画素の高精細カメラを搭載している上位機種です。
今回からダイレクトモデルもメモリが二枚刺しのデュアルチャネルに戻されました。上位機種ですから8GB構成がないのでメモリカバーを開ける必要はないと思いますが、必要な方は後から16Bを二枚買って32GBへ換装も可能です。
あと、2022年モデルまでを調べたところ、A4ノートで最もエンパワーテクノロジー(Dynabookの蓄積してきた熱処理能力を生かしたCPUの能力を最大限に引き出す技術)を発揮できていたのはAZシリーズだったと思います。他社と比較しても明らかに一歩抜きんでた性能をしていました。
dynabook AZ/HWシリーズ 2023年春モデル |
|||
---|---|---|---|
OS | Windows 11 Home | ||
CPU | Core i7-1360P | Core i5-1340P | |
メモリ | 32GB(16GB×2) | 16GB(8GB×2) | |
SSD | 1TB | 512GB | |
ドライブ | ブルーレイディスクドライブ(BDXL対応) | ||
Office なし |
特)W6AZHW7CAG | 特)W6AZHW7CBG | 特)W6AZHW5CAG |
¥144,980 ¥143,880 |
¥130,680 ¥129,580 |
¥122,980 ¥121,880 |
|
最短翌営業日出荷 | 最短翌営業日出荷 | 最短翌営業日出荷 | |
Office H & B |
特)W6AZHW7BAG | 特)W6AZHW7BBG | 特)W6AZHW5BAG |
¥157,080 ¥155,980 |
¥144,980 ¥143,880 |
¥137,280 ¥136,180 |
|
最短翌営業日出荷 | 最短翌営業日出荷 | 在庫切 |
※価格は全て税込表記です。
※2024年4月2日現在での価格にて表示しています。
※納期に関して「最短 翌営業日出荷」ができますが、型番により変わります。また、土日祝祭日と棚卸期間の営業停止日は出荷できません。ご注意下さい。
※直近の営業日カレンダーはこちら。
シルバー筐体のヘアライン加工が美しい、CZ/MW
樹脂製ではありますが、薄い横線模様の入ったヘアライン加工がほどこされたシルバーと白で構成された筐体が美しいです。特に清潔感のある女性が見た目で気に入ることが多いです。
シンプルな内容ながらPプロセッサーの処理能力の高さを備えており、ホームユースの使い方でも、ちょっと贅沢に良い動きのものを、とするならCZになります。
AZがツヤのあるゴールドに対して、CZの天板はマッドで落ち着いたシルバーとなっています。
dynabook CZ/HWシリーズ 2023年春モデル |
|||
---|---|---|---|
OS | Windows 11 Home | ||
CPU | Core i7-1360P | Core i5-1340P | |
メモリ | 32GB(16GB×2) | 16GB(8GB×2) | |
SSD | 1TB | 512GB | |
ドライブ | なし | ||
Office なし |
特)W6CZMW7FAS | 特)W6CZMW7FBS | 特)W6CZMW5FAS |
¥133,980 ¥132,880 |
¥117,480 ¥116,380 |
¥105,380 ¥104,280 |
|
最短翌営業日出荷 | 最短翌営業日出荷 | 最短翌営業日出荷 | |
Office H & B |
特)W6CZMW7EAS | 特)W6CZMW7EBS | 特)W6CZMW5EAS |
¥149,380 ¥148,280 |
¥136,180 ¥135,080 |
¥126,280 ¥125,180 |
|
最短翌営業日出荷 | 最短翌営業日出荷 | 最短翌営業日出荷 |
※価格は全て税込表記です。
※2024年4月2日現在での価格にて表示しています。
※納期に関して「最短 翌営業日出荷」ができますが、型番により変わります。また、土日祝祭日と棚卸期間の営業停止日は出荷できません。ご注意下さい。
※直近の営業日カレンダーはこちら。
DVDドライブが使える、BZ/MW(Pro構成のBZ/MV)
DVDまででいいから、ディスクドライブがないと困る。不安、などの人はこちらのBZシリーズになります。
機密保持を優先させたい企業では、未だにオンラインストレージを使いたくなくない、というケースもあります。個人でもそうした人はいらっしゃいますし、古くから溜めているCDを聞けるようにしておきたいなどのニーズもあります。
AZはハイエンド向けで値段が上がりますが、BZでしたらドライブなしと比較して大きくは変わりません。ドライブ付きでコストを抑えるならBZシリーズが定番となります。
天板はヘアライン加工のほどこされた青色。本体色は黒。手を置くパームレストなどの全体には細かい凹凸のあるギザギザが横に走っています。
BZ/MWの場合、OSがPro構成のBZ/MVも用意されています。
dynabook BZ/MWシリーズ Windows11 Home
dynabook BZ/MWシリーズ 2023年春モデル |
|||
---|---|---|---|
OS | Windows 11 Home | ||
CPU | Core i7-1355U | Core i5-1334U | |
メモリ | 16GB(16GB×1) | 8GB(8GB×1) | |
SSD | 512GB | 256GB | |
ドライブ | DVD ドライブ | ||
Office なし |
特)W6BZMW7FAB |
特)W6BZMW5FAB | 特)W6BZMW5FBB |
¥116,380 ¥115,280 |
¥103,180 ¥102,080 |
¥96,580 ¥95,480 |
|
最短翌営業日出荷 | 最短翌営業日出荷 | 最短翌営業日出荷 | |
Office H & B |
特)W6BZMW7EAB |
特)W6BZMW5EAB | 特)W6BZMW5EBB |
¥129,580 ¥128,480 |
¥124,080 ¥122,980 |
¥115,280 ¥114,180 |
|
最短翌営業日出荷 | [入荷待]4月23日頃出荷 | 最短翌営業日出荷 |
※価格は全て税込表記です。
※2024年4月2日現在での価格にて表示しています。
※納期に関して「最短 翌営業日出荷」ができますが、型番により変わります。また、土日祝祭日と棚卸期間の営業停止日は出荷できません。ご注意下さい。
※直近の営業日カレンダーはこちら。
この辺りのモデルはメモリ8GB構成もありますが、長く使うのであれば16GB以上がおススメです。または、最初は安く抑えておくために8GBで購入しておきつつ、あとからメモリだけ購入して、ご自分で増設しても良いと思います。適合するメモリはこの辺り(DDR4-3200)です(あくまでも自己責任でお願いします)。
dynabook BZ/MVシリーズ Windows11 Pro
dynabook BZ/MVシリーズ 2023年春モデル |
|||
---|---|---|---|
OS | Windows 11 Pro | ||
CPU | Core i7-1355U | Core i5-1334U | |
メモリ | 16GB(16GB×1) | 8GB(8GB×1) | |
SSD | 512GB | 256GB | |
ドライブ | DVD ドライブ | ||
Office なし |
特)W6BZMV7RAB | 特)W6BZMV5RAB | 特)W6BZMV5RBB |
¥121,880 ¥120,780 |
¥114,180 ¥113,080 |
¥109,780 ¥108,680 |
|
最短翌営業日出荷 | 最短翌営業日出荷 | 最短翌営業日出荷 | |
Office H & B |
特)W6BZMV7PAB | 特)W6BZMV5PAB | 特)W6BZMV5PBB |
¥144,980 ¥143,880 |
¥132,880 ¥131,780 |
¥131,780 ¥130,680 |
|
最短翌営業日出荷 | 最短翌営業日出荷 | 最短翌営業日出荷 |
※価格は全て税込表記です。
※2024年4月2日現在での価格にて表示しています。
※納期に関して「最短 翌営業日出荷」ができますが、型番により変わります。また、土日祝祭日と棚卸期間の営業停止日は出荷できません。ご注意下さい。
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シンプルにコスパを優先した、PZ/MW(Pro構成のPZ/MV)
こちらは先のBZシリーズと同様のデザインですが、ディスクドライブなしモデルになります。
Uプロセッサーでも、ネットの調べものや年賀状の作成印刷、オンライン会議など。多少の重たい作業でもFHD程度の軽い動画編集くらいなら問題なくこなせる能力はあります(12世代でできていたことなので13世代ならもう一回りやりやすくなっている筈です)。
こちらもOSがProエディション搭載モデルが用意されています。つまり、ビジネス用途も想定して出されているモデルということです。
dynabook PZ/MWシリーズ Windows11 Home
dynabook PZ/MWシリーズ | ||||
---|---|---|---|---|
OS | Windows 11 Home | |||
CPU | Core i7-1355U | Core i5-1334U | Core i3-1305U | |
メモリ | 16GB(16GB×1) | 8GB(8GB×1) | ||
SSD | 512GB | 256GB | ||
ドライブ | なし | |||
Office なし |
特)W6PZMW7FAB | 特)W6PZMW5FAB | 特)W6PZMW5FBB | 特)W6PZMW3FAB |
¥113,080 ¥111,980 |
¥100,980 ¥99,880 |
¥93,280 ¥92,180 |
¥74,580 ¥73,480 |
|
最短翌営業日出荷 | 在庫切 | 最短翌営業日出荷 | 最短翌営業日出荷 | |
Office H & B |
特)W6PZMW7EAB | 特)W6PZMW5EAB | 特)W6PZMW5EBB | 特)W6PZMW3EAB |
¥130,680 ¥129,580 |
¥118,580 ¥117,480 |
¥111,980 ¥110,880 |
¥96,580 ¥94,380 |
|
最短翌営業日出荷 | 在庫切 | 最短翌営業日出荷 | 在庫切 |
※価格は全て税込表記です。
※2024年4月2日現在での価格にて表示しています。
※納期に関して「最短 翌営業日出荷」ができますが、型番により変わります。また、土日祝祭日と棚卸期間の営業停止日は出荷できません。ご注意下さい。
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dynabook PZ/MVシリーズ Windows11 Pro
こちらのProモデル(PZ/MV)になると、HomeモデルやBZシリーズのように、天板がブルーではなくブラックになります。
dynabook PZ/MVシリーズ | ||||
---|---|---|---|---|
OS | Windows 11 Pro | |||
CPU | Core i7-1355U | Core i5-1334U | Core i3-1305U | |
メモリ | 16GB(16GB×1) | 8GB(8GB×1) | ||
SSD | 512GB | 256GB | ||
ドライブ | なし | |||
Office なし |
特)W6PZMV7RAB | 特)W6PZMV5RAB | 特)W6PZMV5RBB | 特)W6PZMV3RAB |
¥121,880 ¥120,780 |
¥108,680 ¥107,580 |
¥100,980 ¥99,880 |
¥84,480 ¥83,380 |
|
最短翌営業日出荷 | 最短翌営業日出荷 | 最短翌営業日出荷 | 最短翌営業日出荷 | |
Office H & B |
特)W6PZMV7PAB | 特)W6PZMV5PAB | 特)W6PZMV5PBB | 特)W6PZMV3PAB |
¥142,780 ¥141,680 |
¥125,180 ¥124,080 |
¥118,580 ¥117,480 |
¥100,980 ¥99,880 |
|
最短翌営業日出荷 | 在庫切 | 最短翌営業日出荷 | 最短翌営業日出荷 |
※価格は全て税込表記です。
※2024年4月2日現在での価格にて表示しています。
※納期に関して「最短 翌営業日出荷」ができますが、型番により変わります。また、土日祝祭日と棚卸期間の営業停止日は出荷できません。ご注意下さい。
※直近の営業日カレンダーはこちら。
ハイエンドモバイルノートRZ/MW一覧
14インチで1Kgアンダー、ハイエンドノートの代表格、RZ/MW
約940gの軽さでありながら14インチ(16:10比率)液晶と20時間バッテリーを搭載して、操作性の良いdynabookのキーボード(バックライト付)や、エンパワーテクノロジーで高い処理性能を引き出したチューニングなど、今ある一通りの技術を詰め込んだオススメのモバイルノートです。
色はダークテックブルー一色のみ。Thunderbolt 4 を二つ装備して、USB Type-Aを左右に配置。有線LANまで備えているのが国内メーカーらしい造りです。
唯一ないのはSIMカードを入れられないことと、5Gに対応していないことくらいですが、アルパカは元々、5Gをオススメしていません。LTEが必須という方でなければ、予算が許されるなら一番のオススメのモバイルノートです。
基本価格が20万円からですが、やっぱり人気は高くて売れ続けています。それだけの価値ある内容ですが、これほどになると12世代でも十分使いやすいです。型落ちが安くなっているようなら、そこを狙うのもアリだと思います。 → 型落ちは完売しました。
13世代Core搭載モデルのRZ/MW(2023)
RZにも第13世代Core『ラプターレイク(Raptor Lake)』搭載機の登場です。
12世代Coreと同様のハイブリッドアーキテクチャを搭載し、より高いクロック数、E-coreの増量、L2キャッシュの増量など、盛りだくさんの内容で性能向上を謳っています。
値段相応ではありますが、ハイパフォーマンス志向の方にはオススメです。
dynabook RZ/MW Windows11 Home
dynabook RZ/MW シリーズ 2023年春モデル |
|||
---|---|---|---|
OS | Windows 11 Home | ||
CPU | Core i7-1360P | Core i5-1340P | |
メモリ | 32GB(32GB×1) | 16GB(16GB×1) | |
SSD | 1TB | 512GB | |
Office なし |
特)W6RZMW7CAL | 特)W6RZMW7CBL | 特)W6RZMW5CBL |
¥170,280 ¥169,180 |
¥153,780 ¥149,380 |
¥132,880 ¥131,780 |
|
[入荷待]4月23日頃出荷 | 在庫切 | 在庫切 | |
Office H & B |
特)W6RZMW7BAL | 特)W6RZMW7BBL | 特)W6RZMW5BBL |
¥223,080 ¥221,980 |
¥168,080 ¥166,980 |
¥159,280 ¥158,180 |
|
在庫切 | 最短翌営業日出荷 | [入荷待]4月23日頃出荷 | |
Office H & B (MS 365 Basic) |
特)W6RZMW7BEL | ||
¥190,080 ¥188,980 |
|||
最短翌営業日出荷 |
※2024年4月2日現在での価格にて表示しています。
※納期に関して「最短 翌営業日出荷」ができますが、型番により変わります。また、土日祝祭日と棚卸期間の営業停止日は出荷できません。ご注意下さい。
※直近の営業日カレンダーはこちら。
dynabook RZ/MW Windows11 Pro
dynabook RZ/MW シリーズ 2023年春モデル |
||
---|---|---|
OS | Windows 11 Pro | |
CPU | Core i7-1360P | Core i5-1340P |
メモリ | 16GB | |
SSD | 512GB SSD | |
Office なし |
特)W6RZMW7RBL |
特)W6RZMW5RBL |
¥185,680 ¥184,580 |
¥169,180 ¥168,080 |
|
在庫切 | 在庫切 | |
Office H & B |
特)W6RZMW7PBL |
特)W6RZMW5PBL |
¥206,580 ¥194,480 |
¥188,980 ¥187,880 |
|
在庫切 | 最短翌営業日出荷 |
※2024年4月2日現在での価格にて表示しています。
※納期に関して「最短 翌営業日出荷」ができますが、型番により変わります。また、土日祝祭日と棚卸期間の営業停止日は出荷できません。ご注意下さい。
※直近の営業日カレンダーはこちら。
中には14インチの広い液晶よりも13.3インチでも良いので軽さを優先したい、という人もいらっしゃると思いますが、その場合は少し前に販売開始している「dynabook GZ/HW(2023)」がオススメになります。「dynabook GZ/HW(2023)」はこちらの記事(↓)になります。
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