→ → ALPACAのオススメパソコンランキング in 2020 ← ←

Lenovo ThinkPad X13 Gen2(2021年モデル)全ラインナップ

13と14インチ製品情報

Lenovoで最も売れている人気モバイルPCとして、ThinkPad X13シリーズは有名です。

このシリーズの素晴らしいところはなんといってもコスパの良さ。

どのメーカーもモバイルになると値段は上がりがちになりますが、そこを埋め合わせる価格帯でありながら、性能を落とさずに1.2kg前後の質量に抑えている点は多くのユーザーに好まれます。

今回は国内販売が始まったばかりのLenovo X13シリーズの最新機種「Lenovo X13 Gen2(Gen2i)」をご紹介します。

「Lenovo X13 Gen2(Gen2i)」の全ラインナップ

※写真は米国版になります(英字キーボードですが、日本で販売される時には日本語キーボードになる筈です)。

Lenovoに関して不安を感じる方は、こちらも併せてお読み頂くとリスクを把握しやすいです。

また、保証の選択で悩む時にも見ると参考になります。

同時期にリリースされると予想される「ThinkPad X1 Carbon Gen 9(2021年モデル)」も素晴らしい内容になっています。いわゆるX13の上位機種とも言える内容ですが、予想される価格差はおよそ2万円強といったところです。

Lenovo X13 Gen2(Gen2i)の特長

Lenovo X13 Gen2 外観的な特徴

見た目はGen1とほとんど変わりません。大きさの比較は後述していますが、パッと見では分かりづらいほどです。

「Lenovo X13 Gen2(Gen2i)」の前面

「Lenovo X13 Gen2(Gen2i)」の背面

接続口について

 

「Lenovo X13 Gen2(Gen2i)」の接続口一覧

① USB 3.2 Gen 1

② セキュリティキーホール

③ USB 4(Thunderbolt4対応)

④ USB 4(Thunderbolt4対応)

⑤ イーサネット拡張コネクター

⑥ HDMI

⑦ USB 3.2 Gen 1

⑧ マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック

⑨ Nano SIM スロット

 

Lenovo X13 Gen2 と Gen1の違い

・ディスプレイのアスペクト比が16:10の画面になった(PC自体の大きさは217.06 x 305.80 x 18.19mm)

・解像度がWQXGA(2560×1600)の高解像度まで選べるようになった

・AMD Ryzen 5000シリーズプロセッサーモデル

・第11世代Coreを搭載したIntelモデル

・メモリ規格がLPDDR4xになった

・無線がWi-Fi 6e対応になった

・WWANが5G対応になった

・バッテリ容量は48Wh→54.7Whへ変更(駆動時間が最大16→24時間へ)

・タッチパッドの幅が115mmに拡大

 

ディスプレイが16:10の画面になった

ディスプレイが16:9から16:10になりました。

Surfaceなどを操作していると思うことですが、インターネットの世界では縦スクロールが基本ですから、縦の面積が広いと素直に見やすいものです。

解像度はWUXGA(2560×1600)の高解像度まで選べるようになったのも嬉しい部分です。

もっとも、この辺りの構成内容で考える人は高解像度よりもバッテリー時間の保ちで選びそうなので、メインたりえるボリュームゾーンはWUXGA(1920×1200)になるでしょう。

用意されている四種類の液晶(13インチ)
WUXGA液晶(1920×1200) IPS、300nit、マルチタッチ非対応、72%NTSC
/標準的な画質
WUXGA液晶(1920×1200) IPS、300nit、マルチタッチ(10点)、72%NTSC
/液晶にタッチ機能
WUXGA液晶(1920×1200) IPS、マルチタッチ非対応、ThinkPad Privacy Guard
/覗き見防止機能付 ※
WQXGA液晶(2560×1600) IPS、400nit、狭額縁、マルチタッチ非対応、100%sRGB、ブルーライト軽減パネル /高画質液晶 ※

※③の液晶が記事アップ時点では選択できません。選択項目が用意されておらず、今後追加されるか、選択できるモデルが増えると予想されます。
※④を選択した場合、IRカメラが必須選択となります。金額は+3,300円。

 

Intel 第11世代Core『TigerLake』(インテル Evo プラットフォー ム)とAMDRyzen5000の双璧

Intel TigerLakeとAMDRyzen5000という双璧を成すプラットフォームです。

特にAMDはパフォーマンスが優れているものの、Adobe系アプリの相性問題が残っています。

今回搭載されるAMDのRyzen5000シリーズで、それらの性能がどこまで改善、刷新されるのか注目です。

AMDモデルはまだ日本版がリリースされていませんので、ひとまずIntel系の比較が以下になります。

相性問題が発生しないIntelのタイガーレイクは高パフォーマンスで知られています。

これは次の世代が出るまでの鉄板構成となりそうです。

※他社の比較ですが、タイガーレイクに関してはこちらの記事にて調べた内容がまとまっています。

「ThinkPad X1 Carbon X13 Ge2(2021年モデル)」プロセッサー選択肢

今回「Lenovo X13 Gen2(Gen2i)」で選べるようになったCPUはこちらの五種類です。

Core i3-1115G4
Core i5-1135G7

Core i5-1145G7
Core i7-1165G7
Core i7-1185G7

Core i7-1185G7 は、モバイル向けに搭載される中ではトップクラスのハイパワープロセッサーになります。他メーカーでも組み込んでいるモデルは希少なので、予算を度外視して最高のものを持ち運べるようにしたい、という方はぜひお考えを。

一般的にはCore i7-1165G7があれば、GPU必須の使い方でなければ大抵のことは足ります。

「Lenovo X13 Gen2(Gen2i)2021年モデル」のPassMarkグラフ(2021.02データ)

PassMarkによる比較は上図の通りです。

i3はともかく、i5から上の第11世代Core『TigerLake』と比べると、旧来の第8世代と第10世代との差が小さく見えるのが分かると思います。

それほど第11世代Core『TigerLake』が高い能力を発揮している、ということです。

特にインテル Iris Xe の搭載されたi5とi7は映像系、画像系の能力が高くなっていますので、ZoomやTeamsを使ったオンライン会議ではレスポンスの低下なく快適に動作してくれます。画像のレタッチや動画の編集なども同様で、多少のエンコードかける作業もGPUの搭載されていない中では最短クラスだと思います。あまりないとは思いますが、3分程度の4K動画の出力時にi5-1135G7搭載機(他社)で12分程度でした。

持ち運べる機体でそれだけの戦闘力があるので、出張先での急な素材加工などでも、極端に重たいアプリを使わなければ何とかなりそうです。

 

メモリ規格がLPDDR4xに、最大32GBまで対応となった

現行世代のLPDDR4が最大3.2Gbpsに対し、LPDDR4xは最大4.266Gpsまで向上します。

また、LPDDR4XはLPDDR4よりも消費電力が18%低くなります。

大抵、この手のバージョンアップは実際に使ってみると「あ、ちょっと違う」という程度ですが、速度アップを実感できることが多いです。

また、最大32GBまで対応というのは一般的な需要は少ないかもしれませんが、一部のハードワーカーには喜ばれると思います。

 

Wi-Fi 6(Wi-Fi 6e)になった

Intel構成ではWi-Fi 6に加えて6Ghz帯域までカバーしたWi-Fi 6eまで選択可能になっています。

ただ、AMDモデルはWi-Fi 6eが選べないようです。加えて言うなら同時期にリリースされた「ThinkPad X1 Carbon Gen 9(2021年モデル)」も6e対応ではありませんので、この点に関してはX13 Gen2の方が一歩先行しています(その内X1にも搭載されると思いますが2021年春時点ではまだのようです)。

では6Ghz帯域が使えるようになるとどうなるのか。

単純に速度が速くなる以外に2つの利点が出てきます。

①Wi-Fi 6e なら混雑状況でも影響少なく快適に通信可能

例えば大所帯の会社にあるタコ部屋のような小さな事務所や、大勢のプレスが集まる発表会の会場など。狭い場所で多くの端末が通信する状況を輻輳(ふくそう)と呼びますが、そうした時には旧来のWifiでは相互干渉して途切れたり速度低下になりやすかったです。Wifi 6eではこれが解消されます。

Wi-Fi 6 2.4GHz帯、5GHz帯を使用

Wi-Fi 6e 旧来の帯域に加えて5GHz帯(5935MHz~7125MHz)を使用

混雑の多かった一般道しか走れなかった車が高速道路に入れるようになったとイメージしてもらえると分かりやすいと思います。

②Wi-Fi 6e なら世界各国で自由に使える。技適認可の必要なし

この6GHz帯はアンライセンスドバンド(免許不要で電波を使うことができる周波数帯)として各国での認可が下りています。アルパカが確認した限りでは日本、台湾、韓国、米国、英国、欧州連合(EU)、中東に南米の数か国です。まだ設備の整っていない国もあるとは思いますが、このまま全世界レベルに浸透する筈です。

今まで国内で買ったパソコンを海外で使っていた人でも、当地の国の技適がないと違法使用になる、ということをご存じない方はけっこういらっしゃいます(ドキっとした方、ぜひご一読を)。

技術的には何ら問題なく使えますし、はっきり言うとこの電波法関連で検挙される話は聞いたことがありません。治安維持にピリピリしている危険度の高い国はともかく、一般的によく行く国であれば指摘されることはまずないでしょう。とはいえ違法ですから、やっぱり良くはないです。

そこでWi-Fi 6e が活躍します。フリーの6GHz帯が使えるので、そのまま海外と日本の往復をしても違法性なく使える、ということです。

海外メーカー製パソコンでも、日本で発売されたモデルは基本的に日本国内での使用しか考えられていないことが多いです。

国内メーカーでは最も海外に強いと思われるDynabookでさえ、国際保証(ILW)の対象国なのに通信事業法の技適を通していない国はちょいちょいあります(Dynabookの技適対象国の参考ページ)。オーストラリアとかブラジルなどです。

そんなの知らないで買っちゃったよ、どうすればいい、というのもよく訊かれるのですが、その場合は当地の国でUSB型などのWifiレシーバーを買われるのをオススメします。あくまでも内蔵の通信装置が技適を通していないからNGなのであって、当地の国の技適を通しているWifiレシーバーを介していれば違法にはなりません。

 

WWANが5G対応

旧来で4Gまででしたが、いよいよ5Gの時代到来といったところです。

パソコン業界は日進月歩ですが、こうした技術をいち早く取り入れるのがLenovoの良いところです。

4Gと5Gの違いについて

基礎的な内容ですが、現行の4Gと比較した時の通信速度は

4G(LTE)の50Mbps~1Gbps。

5Gは10~20Gbpsと通信速度が大きく向上しています。

 

バッテリ容量は48Wh→54.7Whへ変更(駆動時間が最大16→24時間へ)

先行情報では駆動時間がやや短くなると記載していましたが、謝りでした。逆に伸びます。

最大 約24時間(4セル 54.7Wh)
最大 約17.8時間(3セル 41Wh)

今回、Gen2で選択できるバッテリーはこの二種類です。

Gen1の第10世代CPUでは最大 約16時間駆動でしたが、Gen2では4セルバッテリーを選べば最大で24時間駆動になります。

もっとも、最近はJEITA2.0との実稼働時間の乖離が各メーカー間でちょっとしたクレームになりやすくなりましたので注意が必要です。

仮に5~6割の駆動時間で考えるなら、JEITA2.0で17.8時間というのは8.9 ~ 10.68時間。24時間なら12 ~ 14.4時間となります。

 

Lenovo X13 Gen2 と Gen1の大きさ比較

Lenovo X13 Gen2 と Gen1は大きさがほとんど変わらない

Lenobo X13 Gen1とGen2の大きさ比較

図を見て頂くと分かるように、旧来期とほぼ同じ大きさ重さであることが分かります。厚みが若干増したくらいでしょうか。

それでいて広い面積が手に入るのですから、次のモバイル機をパワーアップしたレノボX13にしようと考える人は多いと思います。

 

タッチパッドの幅が115mmに拡大

下の図を見ていただくと分かるように、タッチパッドの横幅が15mmほど広がっています。

タッチパッドを使って出先で急いで使いたい時に操作する範囲が広いと使いやすいと思います。

Lenobo X13 Gen1とGen2の大きさ比較正面から、タッチパッドの幅が115mm

※写真はどちらも米国版ですので英字キーボードです。

 

ディスプレイの比較

先の説明にあるように、画面の大きさは変わるものの、PC本体の大きさはあまり変わっていません。横幅に至ってはむしろ6mmほど小さくなっています。

つまりその分、ベゼルが細くスタイリッシュになったわけですが、下図のように横並びにしてみると、特に縦のベゼルが細くなったのがよく分かります。

 

Lenovo X13 Gen2 と Gen1の共通した特徴

前回のGen1と比べて大きく変わった部分は上記の通りですが、加えて、前回同様の特長は以下の通りです。

・質量が約1.19kgから(Gen1では1.2kg前後 ~ 1.4kg前後)

・ThinkPad Privacy Guard搭載モデルを選べる

今回、変更ないのは重さが大して変わらない点ですが、しかし、バッテリー容量が上がってディスプレイ面積も広くなっていながら変わらない重さですから、変更ないことの意味が大きいです。

 

ThinkPad X13 Gen2i・2021年モデルの性能表

いよいよ日本国内での販売が始まりました。

米国での販売価格では

Intel構成 US $ 1,299~

AMD Ryzen5000構成 US $ 1,139~

ですから、1米ドル=106.6円で計算しますと、

Intel構成 13万8,473円

AMD Ryzen5000構成 12万1,417円

となります。

X1 Carbonの2021年モデルが差額一万円強から日本で販売されたので、てっきり同じ感覚で始まるかと思ったのですが、意外にも11万円弱からの始まりとなります。

というのも米国ではi5とi7しかないIntelモデルが、日本ではi3のラインナップを含めてのリリースとなったからなのですが、同じi5モデルで見ると、若干安い13万7,000円台からの始まりとなりました。このお値段でメモリ16GB構成ですから、使いやすいモデルがお安く手に入る価格設定です。

ご注意:拡張コネクターの選択肢について

拡張コネクター「ThinkPad イーサネット拡張ケーブル 2(後述)」が選ばれている状態で基本の価格に反映されているので、これを外せば4,400円ほど安くなります。

接続は全て無線。または別売りの拡張アダプタを持っていて不要であれば、外してからご注文下さい。

 

ThinkPad X13 Gen2i・Core i3 ~ i5シリーズ

ThinkPad X13
2021年モデル(Gen2)
第11世代 Core i3 ~ i5搭載モデル
キャンペーン名 ThinkPad X13 Gen2
:パフォーマンス
(Pro OS選択可能)
ThinkPad X13 Gen2
:パフォーマンス
ThinkPad X13 Gen2
:スタンダード
カラー ブラック
初期OS Windows 10 Pro Windows 10 Home
プロセッサー Core i5-1135G7
2.4/4.2GHz<4C8T>
PassMark 9,861
Cine R23(M)5,913
Core i3-1115G4
3.0/4.1GHz<2C4T>
PassMark 6,421
Cine R23(M)2,541
他四種CPU選択可。 i5-1145G7選択可 ※固定。
グラフィック CPU内蔵 (インテル Iris Xe グラフィックス) CPU内蔵(インテル UHD グラフィックス)
メモリ 8GB 16GB 8GB(固定)
LPDDR4X 4266MHz (オンボード)
ストレージ 256GB 128GB
(M.2 2280, PCIe-NVMe)
ディスプレイ WUXGA液晶
(IPS 400nit 100%sRGB)
1,920×1,080
13.3型 光沢なし LEDバックライト
トップカバー カーボンファイバー PPS (ポリフェニレンサルファイド)
ThinkShutter あり
NFC なし(固定)
キーボード 日本語
(バックライトあり
日本語
(バックライトなし)
無線通信 インテル Wi-Fi 6E AX210
Bluetooth ver5.2
WWAN なし(選択可 なし(固定)
セキュリティ 指紋認証 なし(選択可
質量 約 1.19kg 約 1.25kg
バッテリー 3セル:約17.8時間(実働予想10.68時間
※4セル:約24時間(実働予想14.4時間選択可
リリース 2021年3月23日
Office Microsoft Office 2019(Office選択時のみ)
※「Personal」または「Home and Business」選択可。
期待価格 20WKCTO1WWJAJP3 20WKCTO1WWJAJP2 20WKCTO1WWJAJP1
¥138,424 ¥137,852 ¥109,824
特 徴 3セル リチウムイオンバッテリー (41Wh)、45WのACアダプタ、キーボードバックライト。
1年間 引き取り修理。IWSハードウェア国際保証サービス。
左記と同様だがバックライトキーボードなし。

※価格は全て税込、送料込みの表記です。
2021年4月18日現在の価格にて表示しています。
※納期は流動的に変動します。リンク先のページにて表記されていますので、ご注文の前にご確認下さい。
※バッテリーはJEITA2.0にて表示していますが、構成内容により差異が出ます。
その上で、実働予想時間を6割として表記しています。
※このシリーズには光学ドライブと有線LANが搭載していませんので、項目を割愛しています。
※直販モデルの場合、カスタム選択項目は割愛しています。Lenovoの場合、カスタマイズすればするほどコスパが悪くなると思った方が良く、カスタマイズしないと手に入らない内容でない限りは、上記の初期構成のまま買うのがオススメになります。ただし、拡張ツールが選択された状態になっていることがあるので、その点のみご注意下さい。

 

「X13 Gen2」の選択時の説明は後述にまとめていますが、事務的な作業を一通り行いやすい実戦派の方なら「20WKCTO1WWJAJP2」をカーボンファイバーで選択、または「20WKCTO1WWJAJP3」のOSをHomeへ変更、あたりがオススメです。

 

ThinkPad X13 Gen2i・Core i7シリーズ

ThinkPad X13
2021年モデル(Gen2)
第11世代 Core i7搭載モデル
キャンペーン名 ThinkPad X13 Gen2
:プレミアム
カラー ブラック
初期OS Windows 10 Home
プロセッサー Core i7-1165G7
2.8/4.7GHz<4C8T>
PassMark 10,461
Cine R23(M)6,070
※Core i7-1185G7選択可
グラフィック CPU内蔵 (インテル Iris Xe グラフィックス)
メモリ 16GB
LPDDR4X 4266MHz (オンボード)
ストレージ 512GB
(M.2 2280, PCIe-NVMe)
ディスプレイ WQXGA液晶
(IPS 400nit 100%sRGB)
2,560×1,600
13.3型 光沢なし LEDバックライト
トップカバー PPS (ポリフェニレンサルファイド)
液晶と連動により選択肢あり
ThinkShutter あり
NFC なし(固定)
キーボード 日本語
(バックライトあり
無線通信 インテル Wi-Fi 6E AX210
Bluetooth ver5.2
WWAN なし(選択可
セキュリティ 指紋認証
質量 約 1.21kg
バッテリー 3セル:約17.8時間(実働予想10.68時間
※4セル:約24時間(実働予想14.4時間選択可
リリース 2021年3月23日
Office Microsoft Office 2019(Office選択時のみ)
※「Personal」または「Home and Business」選択可。
期待価格 20WKCTO1WWJAJP4
¥163,592
特 徴 3セル リチウムイオンバッテリー (41Wh)、45WのACアダプタ、キーボードバックライト。
1年間 引き取り修理。IWSハードウェア国際保証サービス。

※価格は全て税込、送料込みの表記です。

2021年4月18日現在の価格にて表示しています。
※納期は流動的に変動します。リンク先のページにて表記されていますので、ご注文の前にご確認下さい。
※バッテリーはJEITA2.0にて表示していますが、構成内容により差異が出ます。
その上で、実働予想時間を6割として表記しています。
※このシリーズには光学ドライブと有線LANが搭載していませんので、項目を割愛しています。
※直販モデルの場合、カスタム選択項目は割愛しています。Lenovoの場合、カスタマイズすればするほどコスパが悪くなると思った方が良く、カスタマイズしないと手に入らない内容でない限りは、上記の初期構成のまま買うのがオススメになります。ただし、拡張ツールが選択された状態になっていることがあるので、その点のみご注意下さい。

 

Lenovo X13 Gen2(Gen2i)選択時の補足説明

こちらでは迷いやすい部分や他社では耳慣れない単語などを以下に列挙しました。

Lenovoを買い慣れていない方はご参考にどうぞ。

内蔵カメラ の選択について

内蔵カメラ の選択について

「Lenovo X13 Gen2(Gen2i)2021年モデル」内蔵カメラの選択肢

「720p HDカメラ(マイクロフォン付) 」と「IR and FHD Camera with Microphone」が選べますが、これは

「720p HDカメラ(マイクロフォン付) 」が通常のカメラ(顏認証不可)

「IR and FHD Camera with Microphone」が顏認証可能であり、加えてカメラの解像度がやや上がったもの

となります。

Gen1まではIR付きのカメラ選択が、そのままThinkShutter(物理的な窓閉め機能)選択となりましたが、今回からどちらのカメラを選んでもThinkShutterが付いてきます。

加えてIRカメラは1080pのFHDになりますから、より綺麗な映像で撮影が可能になります。

このIR and FHDのカメラは同時期にリリースされた「ThinkPad X1 Carbon Gen 9(2021年モデル)」でも選択できません。今回の「X13 Gen2」は上位機種のX1を抑えて先行している機能が幾つかありますが、これもその中の一つです。

注意しないといけないのは、カメラに関してはカートの中の表示が絶対ではないことです。

あらゆる内容の最終確認はカート表示で行うものですが、実はカメラ部分は二つの表示に別れており、IR and FHDのカメラを選択しても、一覧の下部にあるDisplay Panelの表示には720p HDカメラになったままです。

ですが、一覧の上部にある内蔵カメラの表示は「IR and FHD」になっています。

この上部にある内蔵カメラの表示が正しいもので、下部にあるDisplay表示は古い表示の名残ですから、気にしなくて大丈夫です。紛らわしいですが、お間違えのないようご注意下さい。

カートの中の最終確認画面(IR & FHDカメラ選択時)

 

ディスプレイ の選択について

ディスプレイ の選択について

「Lenovo X13 Gen2(Gen2i)2021年モデル」ディスプレイの選択肢

この記事を書いているリリース後一週間以内では、まだ「Thinkpad Privacy Guard」が搭載された液晶を選ぶことができません。ほどなく追加されると思います。

「Think Privacy Guard」はHPでいう「プライバシースクリーン機能」、NECのLAVIEプライバシーガードと同様です。

物理的なフィルターを付ける必要なく、同様の覗き見防止をオンオフのスイッチ一つで切り替えられます。物理フィルターを付ける必要がなくなるので、風で飛ばされたりズレたりといった煩わしさとも無縁になれます。

ただ、全ての液晶で自由な組み合わせができるわけではなく、軽量化できるカーボンファイバーを選べるのは、一番安いタッチの付いていないWUXGA液晶のみとなります。

Intei CPU構成での選択肢の連動は以下のようになります。

天板素材+バッテリー →
↓液晶タイプ
PPS樹脂
+
3セル
PPS樹脂
+
4セル
カーボン
+
3セル
カーボン
+
4セル
①WUXGA液晶(1920×1200) IPS、300nit、マルチタッチ非対応、72%NTSC 約 1.25kg
約17.8時間
約 1.31kg
約24時間
約 1.19kg
約17.8時間
約 1.26kg
約24時間
②WUXGA液晶(1920×1200) IPS、300nit、マルチタッチ(10点)、72%NTSC 約 1.25kg
約17.8時間
約 1.31kg
約24時間
③WUXGA液晶(1920×1200) IPS、マルチタッチ非対応、ThinkPad Privacy Guard 約 1.25kg
約17.8時間
約 1.31kg
約24時間
④WQXGA液晶(2560×1600) IPS、400nit、狭額縁、マルチタッチ非対応、100%sRGB、ブルーライト軽減パネル 約 1.21kg
約17.8時間
約 1.26kg
約24時間

液晶+天板素材+バッテリー容量、この3つの組み合わせにより、質量と駆動時間が決まります。

カーボンファイバーの天板はWUXGA液晶のタッチなしでのみ選択可能なので、それ以外の液晶を選べば1.2kg超えは避けられません。

CPUや他部品との連動制限は特にありませんので、質量と駆動時間は上図に集約されます。

比較した上で軽さやバッテリー時間など、どこを優先するかをお考え頂いた上でご検討下さい。

ちなみに、アルパカの一番のオススメとしては「①WUXGA液晶(1920×1200) IPS、300nit、マルチタッチ非対応」でありながら「カーボン+4セル」にした約1.26kg、約24時間駆動の組み合わせです。

綺麗さやタッチが不要という実戦派の方には申し分ない構成内容と言えます。

「Lenovo X13 Gen2(Gen2i)2021年モデル」トップカバー(天板)の選択肢

なお、間違えないで頂きたいのですが、トップカバー(天板)の選択肢にあるカーボンファイバーとは、X1 Carbon にあるカーボン柄のことではありません。

天板素材を選ぶだけですから外観は変わりませんので、ご注意下さい。

「カーボンファイバー」は剛性の高い軽量素材で、PPSより100g軽くなります。

液晶でFHDを選んだ人にはオススメです。

 

ACアダプターの選択について

ACアダプターの選択について

i5構成に45WのACアダプタで繋げれば、フル充電にかかる時間は約 2.2時間です。

これでも十分に早いとは思いますが、より高速に給電させることを考えるならACアダプタをより高出力の65Wに変えるのが良いです。

「Lenovo X13 Gen2(Gen2i)」ACアダプタ選択肢

65Wでは以下の二種類が選択できますが、

65WスリムACアダプター ブラック (USB Type-C) は「型番:4X20V24677(200g)」

65W ACアダプター (2ピン)(USB Type-C) は「型番:4X20M26271(220g)」

のことです。

表示が分かりづらく2ピンがあるなしで表記されてますが、全部2ピン(通称、メガネケーブルの接続口)です。重さも大して変わりませんが形状が少し違いますので、お好みでお選び下さい。

X1 Carbon 2021年(9th-Gen)選択時に選べる65WACアダプタ二種類

 

ワイヤレスLANアダプターの選択について

ワイヤレスLANアダプターの選択について

この選択肢は「20WKCTO1WWJAJP3」でのみ出てくるものですが、敢えて説明しますとあまり選ぶ必要がありません。

先にWifi 6e の利点を記載しておきましたが、せっかく「Lenovo X13 Gen2」を選ぶのに、それをなくしてしまうのはもったいないと思います。

 

WWAN の選択について

WWANについて

「WWAN」と聞くと何のことか分からない人がいらっしゃるかもしれません。他社でいうLTEのことです。SIMを内蔵できるようにするかどうかの選択肢なのですが、ポケットWifiやデザリングを使うことなくネットに繋げられるので便利です。

ですが、便利なだけに維持費などとも併せると、それなりのコストはかかります。

「Lenovo X13 Gen2(Gen2i)」WWAN選択肢

 

拡張コネクター「ThinkPad イーサネット拡張ケーブル 2」の選択肢について

拡張コネクター「ThinkPad イーサネット拡張ケーブル 2」の選択肢について

「Lenovo X13 Gen2(Gen2i)」では、多くのモデルで最初から、拡張コネクター「ThinkPad イーサネット拡張ケーブル 2」が選択された状態になっています。

元々、有線LANが搭載されていない機種ですから、そのまま必要とする方は少なくないと思います。しかし最近では無線でしか使わない人も増えたことから、不要な人も多いと思います。

これ一つを外すだけで4,400円ほど安くなりますので、不要な方はぜひ外してしまいましょう。

必要と思われる方はリンク先ページの説明を見てからお考え下さい。

「Lenovo X13 Gen2(Gen2i)」の拡張コネクターの選択肢

 

最後に・まとめ

あくまでもLenovoのモバイルカテゴリーではフラグシップモデルが「X1 Carbon Gen9」であることは変わりません。しかし「X13 Gen2」は意外にも上位機種である「X1 Carbon Gen9」より、無線やカメラなど幾つかの点で優れた選択肢があります。

また、今回、大幅にバッテリー時間が伸びたことにより、実用性はX1にかなり近づいたと思っています。

あくまでも1.2kg越えを許容できるなら、13インチなら、という条件は付きますが、価格を抑えつつ選ぶのであれば「X13 Gen2」は、とてもオススメの選択肢と言えます。

 

スポンサーリンク
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
シェアする
パソコン選びのコツ

コメント