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Microsoftの「Surface Pro 7(2019年)」価格全比較表

MicrosoftがSurfaceシリーズを日本で販売するようになったのが2013年の3月のこと。

もう6年も前のことです。

デビュー当初、ひどく制限のかかったWindows RTで、フラットキーボードは打ちづらく、散々な言われようでした。

当時を覚えている方もいらっしゃると思います。

しかし、Microsoftが積み上げてきた成長戦略は、今まさに他のパソコンを圧倒するほどの売れ筋PCを生み出しました。

今回は、ユーザーの声が反映され、カスタムされ続けた6年間から誕生したSurfaceの最新機種「Surface Pro 7」のご紹介です。

Surface仕様表記上の注意点
Surface仕様表記上の注意点
他のメーカーと見比べやすくするため、インターフェース(接続口)の表記には充電用の接続口(Surface Connect ポート)を入れていません。同様にキーボード部(タイプカバー)とのドッキングポートなどの表記も割愛しています。
また、Surfaceシリーズには一律して有線LANポートと光学ディスクドライブが内蔵されていませんので、そちらも割愛しています。
ご注意点:期待価格について
期待価格の表記について
「期待価格」は、アルパカの造語です。
「おおよそ、期待値としての価格はこれくらい」と判断できる値段を指します。実際の購入時には多少の価格変動があることにご注意下さい。
※Amazonの場合はAmazon primeの税込み価格で統一しています。プライム会員になると、価格や納期が優遇されるので、買い物が多い方はご登録をお勧めしています。

 

「Surface Pro 7」の特徴

Surfaceシリーズ全般の特徴をまとめると以下になります。

・10 ポイント マルチタッチ対応。

・高精細液晶を搭載、美しい。

・アスペクト比が3:2で見やすい。

・タッチパネルの感度が良い。

・モバイルの割りにマシンパワーがある。

・ゴリラガラス3で頑丈。

・「Pro 6」はファンレスで静か。

・接続口が少ない。

・Surfaceは延長保証(Microsoft Complete)が+1年のみ。

・Microsoftの保守が弱い。

・Surfaceシリーズは分解ができない。

・熱を持ちやすい。

より詳しく知りたい方はこちらをお読み頂くのをお勧めします。

その上で以下の新機種の特徴を抑えておくと、おおよその特徴は掴めると思います。

利点1 CPUが第8 → 第10世代になった

筆頭に挙げられる特徴がこれです。

下記の表に新旧SurfaceのCPU一覧表をまとめてみました。

見て頂くと、分かる通り、同じ中堅クラスのi5でも第10世代になると、PassMarkで10000を超えてきます。

今までVTPのチューニングがされたVAIOのSX14でも10000超えはなかったのですが、とうとう持ち運べるハイパワー機体が新次元へ突入したと感じます。

体感的にスコアが1000違えば、普段使いでもレスポンスの違いが分かりますので、もし、現行機種でもたつくことが嫌だった経験があるなら、+1000以上を選ぶと良いかもしれません。

なお、下記にないCPUからの乗り換えで比較したい場合には、こちらにより多くの種類が出ています。

SurfaceのCPU一覧表(PassMark比較)
Pro 7 Laptop 3
Core i7-1065G7 10,763
Pro 7
Core i5-1035G4 10,199
Laptop 3
Core i5-1035G7 9,456
Laptop 3
AMD Ryzen 7 3780U 8,702
Pro 6 Laptop 2
Core i7-8650U 8,858
Pro 6 Laptop 2
Core i5-8250U 7,678
Laptop 3
AMD Ryzen 5 3580U 7,429
Pro 7
Core i3-1005G1 5,776
Surface Pro
Core m3-7Y30 3,550
Surface Go
Pentium Gold 4415Y 2,226

利点2 USB Type-Cポートが搭載になった

昨今のパソコンは軽量モデルを中心として USB Type-C を搭載したものが随分と増えました。

代わりに Mini DisplayPort のコネクタがなくなりましたが、それもType-C の拡張性の高さと転送速度があればこそ。

専用ポートをなくして対応幅の広いコネクタに変えたのは、最良の判断だったように思えます。

店頭で販売しているSurface担当者に訊いても、持ち運んだ先でディスプレイケーブルを使う、というお客様に会ったことはほぼ皆無との答えが返ってきました。

これまで、Mini DisplayPort → HDMI の変換ケーブルがSurfaceの販売ブースにセットで置いてあったのはディスプレイケーブルに繋ぎたいというお客様が多かった為です。

しかし、これからはディスプレイはもとより、USBもLANも、様々なものに枝分かれさせられることになりますから、Type-Cのハブが置かれることになるでしょう。

なお、実用性が高いおススメのハブは、以下のようなSDカードまで読み込めるタイプです。

また、スマホの充電も Type-C を使う人は、充電用としてのオス⇔オスのケーブルも一本揃えておくと便利だと思います。

利点3 形状が同じ=従来までのタイプカバーが使える

「Surface Pro 7」は旧来の「Pro 6」とほぼ形状が変わっていません。

そのため、マグネット脱着形式のタイプカバーも同じ形状ですから、前回の6で使えていたタイプカバーもそのまま利用可能です。

そういう意味では、本体だけの買い替えで予算を抑えることもできます。

※「Pro 5」から先のカバーについてもおおむね互換します。確認しているのは「Pro 4」までのものですが、正式な動作保証が取れているわけではない点をご了承下さい。

利点4 「Wi-Fi 6: 802.11ax」が使えるようになった

「Wi-Fi 6」はまだ出てきて間もなく、広く浸透はしていません。

今のところパソコンに搭載させているのは、MSI、Dellあたりですが、Microsoftがいち早く採用したのは「さすが」の一言です。

11n、a、ac…と発展してきたWi-Fi もいよいよ ax となり、「Wi-Fi 6」の時代に。

簡単に言えば、より高速の無線が使えるようになりました。

…というだけだと納得できない人もいると思いますので、少しだけうんちくを(興味ない人は読み飛ばして下さい)。

周波数帯域の利用効率が向上するのは今までの発展でも同じでしたが、従来まで使われていた2.4Ghz帯と5Ghz帯はそれぞれ、「11n」と「11ac」などに分かれたままでした。

それぞれの規格に使用帯域が決められているので、今回の「11ax」は一つの規格で両方を使えるようになります。

どういうことか。

MIMO(Multi Input, Multi Output)の技術で利用できる通信経路が倍に増えるということです。一度に転送できるデータ量が複数の経路で理論値の限界近くまで引き上げられるので、使えていなかった部分を使えるようにして6.9Gbpsの速度が出せるようになる、というもの。

例えば、あなたがYoutubeで音楽を流しながら、クラウドの情報を操作して仕事の資料を作成していたとします。
この時点で2つの通信をしています。
平行して、別のウィンドウでは調べものを幾つもしてたとします。
しかもWebクエリ使ってExcelにデータをたくさん引っ張ってくる作業もしないといけません。
これで4つです。

もし、ここでセキュリティソフトが稼働でもしたらどうなるでしょうか。
従来までなら止まってしまいますが、「Pro 7」だと止まりません。

「11ax」に対応した無線環境次第ではありますが、それまでは同時に4つまでのデータ転送が限界だったものが、最大8つまで平行して通信できるというわけです。

今までも理論値では同じ数値だったのですが、あくまでもそれは理論値であって隙間が空いていました。
今回から、その間を埋められるよう効率化された、ということですね。

「そんなに一度に使わねーYO!」という人も多いでしょう。

それは一人と一台で見た時の話です。
複数台の端末を繋げるルータ側にとってはぜひとも欲しい規格でした。

CPUやType-Cと違って目立たない部分ですが、「Wi-Fi 6」はかなり良い改良点と言えるでしょう。

ちなみに「11ax」は無線規格に強いASUSがいち早く対応している最強ルータを発売しています。

明らかにゲーム用の高性能モデルですが、無線にしても速度を落としたくない人は「Pro 7」とセットでの購入をオススメします。

欠点1 バッテリー時間が短くなった

この欠点は常にモバイルについて回る悩みの種ですが、「Surface Pro7」の場合、それが顕著に現れました。

従来よりマシンパワーを上げた第10世代のCPUを搭載していますが、それでも消費電力を抑えて10時間以上を駆動させているのはさすがというところです。

しかし、スペック表に書いてある時間数は現実的に考えて、その時間を使えません。

「Pro7」の場合、約 10.5 時間の記載があるので、実働時間としては7時間強といったところでしょうか。
というのも個人的な感想ですが、誰かに聞かれた際、実際に動かせる時間は公称スペックの7割くらいだと考えた方が良いと言っています。

もちろん使い方次第で大幅に前後しますが、一般使いではおおむねこれくらいに感じます。

この点で言うなら、一世代前の「Pro 6」の方が約 13.5 時間(7割計算だと実働9.45時間)を使い続けられるので優れています。

CPUパワーの力強さよりも長時間使えた方がいい、という方はむしろ旧モデルがおススメになります。

その代わり、CPUが第8世代になりますので馬力としてはやや劣りますが、一般的な使い方なら第8世代でもi5で十分な稼働をしますので不便はないでしょう。

もし、「Pro 6」が良いという方は以下の過去記事に全ラインナップがありますので、こちらもご覧下さい。

欠点2 CPUパワーが出し切れていない

Surfaceシリーズ全般にこの傾向があります。

本来の第10世代であれば、高回転させ続けたい場面で出力が落ちます。

「Surface Book2」でも顕著でしたが、高性能のCPUやGPUを積んでも熱処理が追い付かずにリミッター(サーマルスロットリングと言います)が作動してしまい、出力が制限されるためです。

故障率があがるよりはよほど良いのですが、しかし、それならわざわざ第10世代にしたのはどうなのだろうかと思う部分でもあります。

特にi3とi5モデルはファンレス構造なので、放熱が弱く、エンコードをかけるような高負荷状態での出力維持が苦手です。

高出力の維持は最初の60秒間に満たず、200秒を過ぎてからの落ち込み具合が激しく、一度落ち込むとなかなか復活しない。

この点に関しては他社のGPU性能の方が勝ります。

しかし、逆を言えば熱をため込まないような作業なら、その性能を存分に発揮できるわけです。

陸上競技で例えるなら、持久力はないものの、短距離走なら誰にも負けないスプリンタータイプになります。

Proシリーズの場合、ペンを使ったクリエイティブな作業に使おうと考える人は多いでしょう。

一般使いと違い、クリエイティブな作業は高負荷との闘いです。

書き心地も含めて使いやすいかどうか、実機でのレビューを予定しています。

近日中にご紹介できると思いますので、気になる方はそちらもご覧下さい。

欠点3 中堅クラスから上の性能が極端にコスパが悪い

後述している性能表にある価格を見るとすぐ分かります。

高いです。

メモリ16GBまで欲しがるクリエイターはけっこういらっしゃると思うのですが、20万円近くまで値段が上がるなら別の商品を考えるのではないでしょうか。

i7で1TBのフルスペックモデルなど、30万円クラスになります。

パナソニックやVAIOの例がありますので、高くても良いものなら人は買います。

パナソニックやVAIOなど、高くても良いものならユーザーは買う選択肢に入れるという実例がありますから、それだけMicrosoftに自信があるということなのかもしれません。

しかし、どう考えても一般向きではないので欠点として挙げておくことにしました。

余談 SurfaceのACアダプタについて

SurfaceのACアダプタは、アダプター部分が140cmで、218.5g。

メガネケーブルは90cmで、69g。

合計すると230cmで287.5gでした。

軽量アダプタで高出力を造るのが上手なメーカーに比べると一歩劣りますが、極端に重いというわけでもありませんので平均的でしょう。

嬉しいのは、VAIOのアダプタのように、USB端子の差込口がアダプタ部に付いていることです。

スマホの関係もあり、今時はUSB端子から直接電源を取りたい人も多いと思います。

ですが「SurfaceはUSB端子が一つしかないからなぁ」と心配している人も多いのでは。

ご安心下さい。

写真で見て頂くと分かる通り、本体側ではなく、アダプタ部から直接USB電源を取ることができます。

充電が素早く済む上に本単の接続口を埋めなくて済みます。こういうさりげない心遣いは嬉しい限りですね。

特徴 ファンレス構造になった

先にお伝えしている通り、i3とi5モデルは熱を外に逃がすクーラーファンが内蔵していません。

Surfaceは今までもファンレスになったり元に戻ったりしているので、時々のCPU性能に合わせて変えているようです。

ファンがない、ということは、当然モーター駆動させる必要もないので静音性が高いという利点があります。

静かな会議の場や図書館での使用では、活躍のしどころでしょう。

一方で欠点2にある熱問題による出力低下を招くのに加えて「持った手が熱い」と嫌う人も出てきます。

背面にあるアルミフレーム全体で放熱させる機構なので、ユーザーはそういう仕様だと割り切る必要があります。

どれくらい熱くなるか体感したい人は、店頭の展示機でYoutubeを5分間流した後に手に持てばすぐ分かります。

「これくらいなら」と感じるようなら購入できる範囲。

「ちょっとこれは」と思うようなら、他の機種を考えましょう。

いわゆるノートパソコン皮膚疾患(トースト肌症候群とも呼ばれる低温やけどや発疹が出る症状)を気にしている方には、ファンレス機体を膝に乗せて、長時間の作業をしないようにアドバイスさせていただいています。

なぜか左足の太ももに多く症状が診られるため、ほとんどの機体は左側にプロセッサ(熱源)があるからだろう…など、様々な憶測が話題になった症状ですが、カイロやこたつでも低温やけどをする方はいますので個人の体質に左右されます。

端的に言ってしまうと「温かい」なら買い、「熱い」なら要検討でしょうか。

ちなみに、手軽に体感するのは店頭が一番ですが、実際に購入するならマイクロソフトの公式ページから買うのをお勧めします。

なぜ、その方が良いのかはこちらに書いてありますので、よろしければご参考までにどうぞ。

 

「Surface Pro 7」の性能表

Surface Pro 7 128GBモデル

シリーズ名Surface Pro 7 128GBモデル
OSWindows 10 Home
カラー■プラチナ
CPUcore i5-1035g4<4C8T>
1.1GHz(最大3.7GB):
PassMarkで9,753
Core i3-1005G1<2C4T>
1.2GHz(最大3.4GB):

PassMarkで5,731
メモリ8GB4GB
ストレージSSD 128 GB
グラフィックIntel Iris Plus グラフィックスIntel UHD 620
ディス
プレイ
タッチパネル付き 光沢12.3 インチ PixelSense
2496 x 1664 (201 PPI) アスペクト比: 3:2
無線通信Wi-Fi 6: 802.11ax 互換 互換 Bluetooth 5.0
SIM
スロット
セキュリティ顔認証あり
接続口USB Type-C×1、microSDXCカードリーダー
USB3.0×1、3.5 mm ヘッドフォン ジャックx 1
質量775 g(タイプカバーとセットで1,084g)
外形寸法292 mm x 201 mm x 8.5 mm
バッテリ約 10.5 時間
OfficeOffice Home and Business 2019
カラープラチナ
icon
Amazon
楽天
期待価格
VDV-00014
VDV-00014
VDH-00012
VDH-00012
¥123,674¥103,799
Officeなし
期待価格
VDV-00014VDH-00012
¥116,000¥102,000
オフィシャル
購入ページ
icon

※価格は全て税込(10%)表記です。
2019年11月09日時点でのAmazon Prime、または楽天の安い方の値段で記載しています(不定期ですが更新予定です)。
※本体価格の値段であり、ペンやマウスまでは含まれていません。
※本来、SurfaceはOfficeありきで販売していますが、卸ろしを扱う販売側でOfficeを抜いてから安く(または3年物損保証を付けて)売るサイトがあります。上記の「Officeなし期待価格」の項目がそちらの購入窓口です。「Officeはいらないが、Surfaceは欲しい」という方はこちらがお得になります

 

「Surface Pro 7」の中でも最大の売れ筋となりそうなのが「VDV-00014」の型番です。

はっきり言ってしまえば、最も多くの人がしている一般的な使い方…

①ネットの調べもの(SNS含む)を平行して幾つか

②写真や音楽の管理

③Office系のアプリ

これらを三大用途で使うなら、PassMarkが5000以上のデュアルコアがあれば問題なくできます。
ましてPCIe接続のSSDなら、速度として不便は感じないでしょう。

しかし、年々、肥大化していくOSの使用メモリと、蓄積されたキャッシュとの駆け引きを考えれば、長期間の快適さを維持するにはメモリ8GB以上がおススメです。

また、今の時代はオンラインストレージや外付けHDDでのデータ保存を考える人は多くなりました。

ならばコストを抑えて128GBでも足りると考える人は多いでしょうから、i5+8G+128GBである「VDV-00014」というのが、もっとも売れ筋になるという先の予想に帰結します。

あなたの使い方が当てはまるかどうかで選んで頂ければと思います。

 

Surface Pro 7 i5 + 256GBモデル

シリーズ名Surface Pro 7 i5+256GBモデル
OSWindows 10 Home
カラー■プラチナ■ブラック
CPUcore i5-1035g4<4C8T>
1.1GHz(最大3.7GB):PassMarkで10,199

メモリ16GB8GB
ストレージSSD 256 GB
グラフィックIntel Iris Plus グラフィックス
ディス
プレイ
タッチパネル付き 光沢12.3 インチ PixelSense
2496 x 1664 (201 PPI) アスペクト比: 3:2
無線通信Wi-Fi 6: 802.11ax 互換 Bluetooth 5.0
SIM
スロット
セキュリティ顔認証あり
接続口USB Type-C×1、microSDXCカードリーダー
USB3.0×1、3.5 mm ヘッドフォン ジャックx 1
質量775 g(タイプカバーとセットで1,084g)
外形寸法292 mm x 201 mm x 8.5 mm
バッテリ約 10.5 時間
OfficeOffice Home and Business 2019
カラープラチナ
icon
Amazon
楽天
期待価格
PUW-00014
PUW-00014
PUV-00014
PUV-00014
¥191,446¥143,325
Officeなし
期待価格
PUW-00014PUV-00014
¥193,000¥146,800
カラーブラック
icon
Amazon
楽天
期待価格
PUV-00027
PUV-00027
¥143,000
Officeなし
期待価格
PUV-00027
¥146,800
オフィシャル
購入ページ
icon
※価格は全て税込(10%)表記です。
2019年11月09日時点でのAmazon Prime、または楽天の安い方の値段で記載しています(不定期ですが更新予定です)。
※本体価格の値段であり、ペンやマウスまでは含まれていません。
※本来、SurfaceはOfficeありきで販売していますが、卸ろしを扱う販売側でOfficeを抜いてから安く(または3年物損保証を付けて)売るサイトがあります。上記の「Officeなし期待価格」の項目がそちらの購入窓口です。「Officeはいらないが、Surfaceは欲しい」という方はこちらがお得になります

 

2019年11月時点では、128GBモデルと256GBモデルの価格差が24,000円と大きいです。

CPUのスコアも10000越えであることを考えると、ここから先の上位機種はクリエイティブな人たちに向けられているように思えます。

書き込む系のイラスト、着色なら厚塗り系、漫画のような続きページ、高解像度の写真編集…。

出先でも動画や音楽を弄りたい人など。

クリエイティブな作業をする人にとっては、性能はあればあっただけいいです。

こうしたクリエイターが最も活用できそうな場面としては、外出先で何かしらの会議や打ち合せをしている際によくある「ちょっとだけ修正したい」というリクエストに応えるというものです。
持ち帰るほどの作業ではないのに、プリントアウトしかないので帰社・帰宅時にやるタスクがちょいちょい溜まっていくというのは一昔前にはよくありました。

せっかくの高性能モバイルですから「じゃあ、ここだけ直すね」という時に、その場で出来るのが強みになります。

また、最近では多くのクリエイティブソフトがクラウド機能を取り入れています。

自宅で保存したデジタル原稿をオンラインデータとして修正することができますから、Surfaceとペンがあればそれだけでちょっとした編集を行って保存。
またはレイヤー分けした編集箇所のチェックだけ入れて、続きは家で、というケースにも対応できます。

しかし、そもそも重たい原稿だったり、ちょっとした修正がフォトショップで歪ませる機能だったなら、第8世代だとカクカクしっぱなしでした(できないわけではないのですが、あまり快適ではなかったです)。

ここで「Intel Iris Plus グラフィックス」が生きてきます。

従来のUHDグラフィックス(PassMark 1,202)では苦しかった作業も、もう一歩の快適さを約束してくれる筈です。
Iris Plusの予想はPassMarkで 1,700くらいかと。

もちろんIrisシステムとはいえ、あくまでもオンボードのGPUですから過度な期待はできません。

広く出回っている強いモバイルPCに搭載されているMX250(PassMark 2,554)までは遠く及ばず、MX150(PassMark 2,270)にもかないません。

単なる高機能でコスパ優良の軽量モデルが欲しいなら、MSIの「PRESTIGEシリーズ」あたりで済ませればいいことになります。

しかし、Surfaceには高感度のタッチパネルとペンがあります。

問題はここで、タッチパネル付き・タブレット形式でありながらグラフィック性能の高いモデルが他にないのです。

タッチパネルをあきらめてグラフィック性能を取るか、グラフィック性能を妥協してタッチパネルを取るか。
二者択一を迫られていました。
今までは。

そこに出てきた今回の「Pro 7」です。

タッチパネルが諦めきれない人にとっては良い選択肢となりえるでしょう。

しかし、残念なのはメモリ16GBまで積んだ上位モデルが欲しい人は、なかなか素敵なお値段を見て驚くことになりそうです。

メインPCではなく、あくまでもサブ機として考えるなら、という意味では「PUV-00014」あたりまでが、コスパ的におススメしやすい範囲と言えそうです。

 

Surface Pro 7 i7 モデル

シリーズ名Surface Pro 7 i7モデル
OSWindows 10 Home
カラー■プラチナ、■ブラック
CPUCore i7-1065G7<4C8T>
1.30GHz(最大3.9GB)
:PassMarkで10,763
メモリ16 GB
ストレージSSD 1 TBSSD 512 GBSSD 256 GB
グラフィックIris Plus グラフィックス950
ディス
プレイ
タッチパネル付き 光沢12.3 インチ PixelSense
2496 x 1664 (201 PPI) アスペクト比: 3:2
無線通信Wi-Fi 6: 802.11ax 互換 Bluetooth 5.0
SIM
スロット
セキュリティ顔認証あり
接続口USB Type-C×1、microSDXCカードリーダー
USB3.0×1、3.5 mm ヘッドフォン ジャックx 1
質量790 g(タイプカバーとセットで1,099g)
外形寸法292 mm x 201 mm x 8.5 mm
バッテリ約 10.5 時間
OfficeOffice Home and Business 2019
カラー
&素材
プラチナ
icon
Amazon
楽天
VAT-00014
VAT-00014
VNX-00014
VNX-00014
期待価格¥243,980¥200,297
Officeなし
期待価格
VAT-00014VNX-00014
¥251,000¥195,000
カラー
&素材
ブラック
icon
Amazon
楽天
VDX-00014
VDX-00014
VAT-00027
VAT-00027
VNX-00027
VNX-00027
期待価格¥292,723¥242,999¥201,000
Officeなし
期待価格
VDX-00014VAT-00027VNX-00027
¥305,000¥235,000¥195,000
オフィシャル
購入ページ
icon

※価格は全て税込(10%)表記です。
2019年11月09日時点でのAmazon Prime、または楽天の安い方の値段で記載しています(不定期ですが更新予定です)。
※本体価格の値段であり、ペンやマウスまでは含まれていません。
※本来、SurfaceはOfficeありきで販売していますが、卸ろしを扱う販売側でOfficeを抜いてから安く(または3年物損保証を付けて)売るサイトがあります。上記の「Officeなし期待価格」の項目がそちらの購入窓口です。「Officeはいらないが、Surfaceは欲しい」という方はこちらがお得になります

 

一部の人たちのみに開かれた組み合わせですが、手に入れることができれば、その使いやすさは間違いないと思います。

とはいえ、20万コースが確定しますので、良く考えてからのご決断を。

Surfaceをご存じの方はもちろんお分かりとは思いますが、これらのお値段にはタイプカバーは入っていません。

前回まで使っていたタイプカバーがあれば、使いまわしても良いですし(適合すれば)、なければ下記の項目からお好きな色で選ぶのが良いでしょう。

 

Surface Pro7 のタイプカバー

※今回の「Pro 7」に合わせて「ポピーレッド」と「アイスブルー」が加わりました。

iconicon
バーガンディ¥ 13,500プラチナ¥ 14,028
Amazon
楽天
FFP-00059
FFP-00059
Amazon
楽天
FFP-00019
FFP-00019
iconicon
コバルト ブルー¥14,200ブラック¥12,000
Amazon
楽天
FFP-00039
FFP-00039
Amazon
楽天
FMM-00019FMM-00019
ポピーレッド¥21,340アイスブルー¥21,340
Amazon
楽天
FFP-00119
FFP-00119
Amazon
楽天
FFP-00139
FFP-00139
画像はイメージになります。
正確な外観はリンク先ページをご確認下さい。
ブラック
(指紋認証付)
¥15,300
Amazon
楽天
GK3-00019
GK3-00019
オフィシャル
購入ページ
icon
Surface 「Pro 7」のタイプカバーの重さは約310g。本体と合計すると約1.1kgです。

Surface のタイプカバーはAmazonなどで最初に出てくる画像がほとんど英字配列になっています。上記画像もそうなっていますが、中の説明文に「日本語キーボードレイアウト」の文言がありましたら、Enterキーがカギ括弧型(「 の逆向き)になっています(下図参照)。

お間違えないよう、ご注意下さい。

日本語キーボードレイアウト例

ちなみに、タイプカバーがセットでお安くなっているセット販売もあります。

特に型落ちとなる「Pro 6」のセット販売ですと、タイプカバー分のお値段以上が割安になっていることが多いです。

この販売方法は年に1~2回ほどあり、主にMicrosoftの購入ページにて告知されます。
他、時期によっては学割キャンペーンなどもありますので、ご購入を検討している方は以下からご確認下さい。

皆さまにとって、最適な一台が手に入りますように。

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