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Surface Go と Pro6 購入の薦め価格全比較表

10~12インチタブレット型PC製品情報

Surfaceシリーズ共通の特徴

Surfaceは人気の高いパソコンですが、形状が特殊なため、色々と間違いを起こして失敗しやすい買い物の代表格でもあります。

抑えるべきところを抑えてさえしまえば難しいことは何もないのですが、売りたい側はなかなか言いづらい短所は書いたり言ったりしないものです。

ちょっと長くなりますが、一通りの情報をまとめたので、よくご検討いただいてからご判断下さい。

なお、Surfaceをお得に買うには、こちらの記事がお勧めです。

特に購入を迷われている人はお読み頂くのをお勧めします。

Surfaceシリーズ共通の長所

10 ポイント マルチタッチ対応
指10本まで使う人がいない、というのを前提にお話しますが、ほとんどの人は指2本までしか使っていません。
多くて3本、慣れてない人は1本です。
ところが、3本以上の使い方もマスターしてくると、クルクル画面を回転させたり、ウィンドウをしまったり仮想デスクトップを引き出したりと、目まぐるしく表示を切り替えて使う人がいます。「ああ、使いこなしている人だな」という人をたまに見かけるようになりました。
コレに関しては長短、どちらとも言えます。
タッチパネルの操作に慣れておくと対応機器では非常に強くなって便利です。しかし、逆にタッチパネルじゃないと使いづらくなるようで、普通のパソコンが非常に使いづらそうにしている人も見かけるようにもなりました。
Surfaceを購入する人にはぜひ、覚えておいて頂きたいのですが、今は通常のノートPCのタッチパッド(キーボード手前の四角い窓)でも同じように3 ポイント マルチタッチくらいは対応しています。
機会がありましたら、同様に試して頂くと他PCでも役立つので便利です。
高精細液晶を搭載(2,736 x 1,824)
綺麗です。これはもう、いつも見る度に「ああ、いいなあ」と思ってしまうほど。
他のパソコンも綺麗な画面はたくさんあるのですが、MACのレティナディスプレイとSurfaceの液晶は別格だな、と感じてしまいます。
Surfaceの売れ行きの高さはこの液晶にあり、と言っても過言ではありません。
昨今はパソコンも一つのステータスシンボルです。
何を持つのか。これは、自分が綺麗な液晶を見て楽しむというのもありますが、そのパソコンを持っている姿を他の人が見たらどう思うか、というオシャレ感覚
の問題でもあります。
綺麗な液晶を綺麗なまま使い続けられる人は、品を感じさせてくれます。
マイクロ ファイバー クロス一枚あれば済む話ですから、そうしたものをOAバッグの中に忍ばせて作業の合間に少し拭けば良いだけです。
仕事などで使う時にも「あの人は仕事ができそうな人だな」と思われるような使い方。また、そうした一台を持って頂くのがお勧めです。
アスペクト比が3:2ということは、写真が綺麗に見える比率ということ
アスペクト比というのは画面の縦横の比率のことです。
数年ごしにノートパソコンを買い変えた時に「あれ? 以前ってこんなに横長だったっけ?」という人は未だに多くいます。
一説には地デジが浸透した際に横長になったTVと同じ比率で生産した方が効率的だから、と言われています(言われているというだけで、裏付けのない情報ではありますが)。
ともかく、今はほとんどのメーカーで16:9の横長アスペクト比です。
PCやTVが16:9で横長に対して、やや縦に大きくとった液晶ということですね。
気づいていない人も多いのですが、この比率はL判写真と同じです。
つまり、写真を全面展開した時に見やすくなりますし、画像編集もしやすいと言えます。
また、WEBの世界は基本的に縦長のページを映し出しますから、調べものをする際に上下に見れる幅がある方がスクロールしながら見やすい、という利点もありますね。
タッチパネルの感度が素晴らしい
これも凄いな、といつも関心させられっぱなしです。
タッチパネルが搭載されている様々なパソコンはありますが、一通り書き比べてみると、その滑らかさが他より一歩上をいきます。
よく、絵描き関連の仕事をしている人がSurfaceにするかで迷われている場面を見かけますが、後述の欠点が問題ないなら、素直にSurfaceをお勧めしています。
多少の重さはあるものの、この描き心地は同じデジ絵描きとしても安心してお勧めできるレベルです。
マシンパワーとバッテリーの持ちがいい
地味な部分かもしれませんが、ここはSurfaceならではの良いところです。
タブレット型パソコンの場合、薄い板状に発熱する部品を全て入れなければなりませんから、どうしたって出力は抑え気味になります。
それでもハイパワーCPUを搭載するあたりは海外メーカーらしさを感じます。
また、先に挙げている描き心地も、第8世代CPUと多くのメモリが支えているからこそ成しえている滑らかさと言えましょう。
それだけのハイパワーを持ちながら13時間(実動9時間)以上を動かせるのですから、実用性は文句なしでしょう。
これが初期のSurfaceだったら…とてもお勧めできるものではありませんでした(最初はビルゲイツが反対したという逸話もあるくらい)。
しかし、数年で性能も安全面も変わるものですね。ここはさすがマイクロソフト、と言ったところでしょうか。
コーニング社のゴリラガラス3で頑丈
スマホなどで有名になりましたゴリラガラスですが、Surfaceにも同様のものが使われています。
私の周りではSurfaceを割ったという人は初期型以外では見たことがありません。
探せばいるのかもしれませんが、長い間、パソコン販売に携わる仕事をしていながら、ほとんど割れた画面に出会っていないパソコンというのは、なかなか優秀なのではないかと思います。そういう意味では信頼あります。

 

Surfaceシリーズ共通の短所

接続口が少ない
これはもういかんともしがたいSurfaceシリーズ共通の弱点です。
有線LANポートもなければ、光学メディアのドライブもない。
VGA(=RGB 15ピン ミニD-sub 3段)はもちろん、HDMIもない。
USBが一つしかないことが多く、あっても二つまで。
Goに至っては一つもなく、代わりにType-Cが付いている…。
買っていかれた方から話を聞く度に思うことですが、とにかくSurfaceシリーズは好きと嫌いが極端に別れます。
気に入った人は99%、買い替えも次のSurfaceにしますが、気に入らない人は「二度と買わない」と怒ります。その理由の一つがこれです。
Surface画面の美しさや、タッチパネルの面白さが気に入って買ったはいいものの、接続口がないことに気づかず「こんなに使いづらいものだとは思わなかった」ということが多いのです(嘘や冗談じゃなく本当に多い)。
販売する方としては、Surfaceは後ろ盾が大きいので皆、必死で売りにいきます。
一生懸命なのはいいのですが、ちゃんと説明していない人もいるようで、買ってはいけない人が買ってしまっている、という厄介な状況を作り出してしまっているようです。
ですので、まず最初にお伝えしておきます。
Surfaceの接続口は非常に少ないです。
使う時には別売りのアダプターやハブと呼ばれる接続口を増やすアタッチメントと一緒に使うことを考えなければいけません。
「せっかく軽い機体なのに、色々用意しなくちゃいけないのなら本末転倒じゃないか」というなら、他の機体を考えるべきです。
Surfaceはそれらを良しとする人。または、そもそもCloud上のデータを使って相互やり取りができるから接続することがほとんどない、という人が使うためのものと思った方が良いです。
Surfaceは延長保証(Microsoft Complete)が+1年のみ
物損保証も加わっての2年保証になるわけですが「ぶつけちゃった」とか「飲み物をこぼしちゃった」などの外的要因で壊れても直すことができます。
Surface Proの場合¥15,984 (税込)で、購入後45日間以内に加入できます。Proなら、まだこの程度ですがBookなら3万コース。他メーカーを見慣れている身としては高いと言わざるをえません。また、加入していても直す時に無料になるわけではなく、税抜5,000円が必要とのこと。
ただ、このプランの中にはバッテリー交換も入っているので、事実上の「丸ごと交換してもらえるプラン」と考えると良いかもしれません(後述で説明あり)。
「2年で一度、5000円で交換できますが、加入されますか?」と訊かれているようなものですね。
これは、私が日本人だからかもしれませんが、正直言うと、このサービスには抵抗があります。お金がどうこうの問題ではなく、買ったからには大切に長い間使いたいわけです。
この辺りのサービスは人によって好き嫌いが分かれるところかもしれません。
保守が弱い
これもよく言われることですが、「マイクロソフトのサポートは…」と苦言を聞くことがあります。
元々、延長保証の「Microsoft Complete」に入っていないと、技術サポート(コールセンターで設定とか色々訊けるサービスのこと)は90日間しかありません(入ると2年間に延長できます)。
普通のパソコンメーカーなら3~5年大丈夫なところを、割り切って90日にするとは…。思い切った考えですね。
この短所に関しては、購入する人のレベルにより強弱が変わります。
パソコンに慣れている人ならどうということはありませんが、不慣れな人には苦しいかも。
それでもSurfaceが良い、という場合にはサポートを別に設けてしまう方法もあります。
例えば、セキュリティソフトをまだ用意していないようなら、「ウイルスバスター クラウド + デジタルライフサポート 3年版」あたりをセットで買っておけば、パソコンのこと、ソフトのこと、設定、使い方、プリンタやデジカメなどの周辺機器など、色んなことを教えてくれます。
向こう三年間の間、365日、正月も盆休みも関係なく、24時間、朝も夜も関係なく、いつでも電話が繋がりやすい状態をキープできる優れものです。
忙しい人も不慣れな人も安心なサービスです。
Surfaceシリーズは分解ができない機種がほとんど
(Laptop 3などはできるようになりました)
ほとんどのモデルを通してそうなのですが、Surfaceは一体成型で造られているので、分解ができません。
つまり裏蓋が外せませんので、メモリ交換も増設もできません。
当然、SSDの交換もできませんし、中に直接アプローチする方法は全て絶たれています。
つまり、修理ができませんし、バッテリーの交換もできません。
では、修理が必要になったりバッテリーを交換したくなったらどうするかというと、本体ごと、丸ごと交換します。
もうね、色んな意味でアメリカンなんですよ。
つまり、Surfaceの考え方として、一度、購入したら最後まで完全使いきり、ということです。
この点に関しては、人によっては「今までパソコンを買っても裏蓋なんて外したことない」という人もいるでしょうから、そういう人にはあまり関係ない話…と思うでしょう?
困るのは電源が入らなくなった、などの故障の時。
本体丸ごと交換してくれるのはいいけど、中に入ったデータのサルベージはどうするっていう話です。
分解できればストレージ部品だけ取り出すこともできましょうが、通常の工具ではそれができません。
実は「iFixit iOpener ipad オープナーキット」というのを使えばできるのはできるのですが、Goの場合などはディスプレイケーブルを切断しないといけないらしく、やはり元通りに戻すことは難しいです(ちなみに取り扱い説明書は全て英語です)。
ですので、データのバックアップは必ずとっておくこと。
どうしても本体にデータを残さないといけないようであれば、上記のツールを一つ持っておき、いざという時には本体を戻せなくなる危険はあっても、データ復活の逃げ道を用意しておくなどの対処が必要です。
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