「パソコンのことは詳しくないけど、ひとまず皆が買っているものなら問題なく使えるだろうから、それ買っとこう」
実際、店舗で販売員から話を聞いてじっくり選んでいる時間がないなら、売れているランキングからのチョイスは悪くない買い方です。
今回は2020年5月21日~28日までのPOS販売データから、週間販売ランキングでのご紹介です。
日本全国の家電量販店の決済情報はPOS(Point Of Sales:販売時点情報管理)を通じて集計されます。
ただし、このPOSデータは家電量販店の物流が整っている店頭モデルでのみ使えるデータで、ダイレクト(直販)パソコンは入っていません。ダイレクトモデルは決済システムを通しても細かい型番や性能まで登録されないので、集計することができないのです。
「店頭モデルよりもダイレクトPCの方が絶対良い」という人は多くいます。ダイレクトパソコンの方が届くのに時間がかかる分、安くて性能が豊富になるためです。必ず得になるわけではありませんが、そうした選択肢を考えやすいように、対になるダイレクトモデルへのリンクを多く並べています。
例)店頭でよく売れているDynabook G6の「P1G6MPBW(\158,996)」に対するダイレクトモデルは「W6GZ73BMWB(¥149,380)」。加えてダイレクトモデルはメモリが倍の16GBです。
軽量ノートパソコン(1kg以下)の実売台数ランキング1~3位
1位 富士通 FMV LIFEBOOK UH90/D2
シリーズ名 (ダイレクト入り口) |
FMV LIFEBOOK UH90/D2 2019年7月モデル (ダイレクトUHシリーズ入り口) |
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売れてる型番 | FMVU90D2B |
CPU | Core i7-8565U 1.80/4.60GHz<4C8T> :PassMark理論値 7,670 :Cinebench R20(Multi)1,518 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD 512GB(PCIe) |
画面 | 13.3インチ LED高輝度・高色純度 ・広視野角TFTカラーLCD (IGZO・ノングレア)1,920×1,080ドット |
重さ | 約 855g |
バッテリ | 約24.0時間 (JEITA2.0) ※実働限界予想時間17時間弱 |
Office | Office Home and Business 2019 |
ダイレクト目安価格 | ¥224,466 |
一般サイト | Amazon最安値 楽天最安値 |
一般サイト目安価格 | ¥175,000 |
※価格はあくまでも目安です。記事掲載時点での平均額で記載しています。
第一位に君臨したのは、13インチの世界最軽量の兄弟機種、UHシリーズでした。
世界最軽量は698gですが、そこまでの構成はバッテリーが短いですから、あくまでもディスプレイ用として考え、実用性なら24時間の長時間駆動=855gの方です。それでも他社に比べれば十分、軽いのですから。
しかも売れているのはi7-8565Uに512GBのハイエンドモデル。お値段なんと20万円オーバーが基本ですが、それでも数多く販売されているのは、今のニーズに合っているからです。
見て頂くと分かる通り、以下にSDカードのフルスロットサイズを入れられる他にも、有線LANポート(開閉式)やUSB3.1(Gen2)Type-Cを備えており、付いてないのはD-sub15ピンmini(VGA)くらいのものでしょう。
キーボードも非常に打ちやすく、深くしっかりと打ち込みたい人には特にオススメです。
仕事で使う人ばかりでなく、新入学シーズンにご家族連れで店舗へ買いに来る方達は将来のことを考えて、高くてもしっかりしたものをお求めです。
もちろん、そうはいっても20万円以上は他社と比べて高い買い物です。コストで迷うこともあるでしょう。
そうした人にはこちらの「カスタマイズモデルのUH」をいかがでしょう。
i7→i5、512→256GBあたりの性能でも問題なければ、同様に最大24時間駆動の軽量モデルが、およそOfficeがついて16万3,000円ほど。Officeを抜かせば14万4,000円から(しかも色が選べます)。
2位 dynabook G6 パールホワイト P1G6MPBW

P1G6MPBW(Dynabook)
シリーズ名 (ダイレクト入り口) |
Dynabook Gシリーズ 2020年モデル (ダイレクトはGZ) |
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売れてる型番 | P1G6MPBW |
CPU | Core i5-10210U 1.60/4.2GHz<4C8T> :PassMark理論値 8,775 :Cinebench R20(Multi)1,206 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD 256GB(SATA) |
画面 | 13.3インチ 軽量・高輝度 TFTカラー LED液晶 (IGZO・ノングレア)1,920×1,080ドット |
重さ | 約 879g |
バッテリ | 約19.0時間 (JEITA2.0) ※実働限界予想時間13時間強 |
Office | Office Home and Business 2019 |
ダイレクト目安価格 | ¥151,580 |
一般サイト | Amazon最安値 楽天最安値 Yahoo!最安値 |
一般サイト目安価格 | ¥170,000 |
※価格はあくまでも目安です。記事掲載時点での平均額で記載しています。
一位の富士通UHシリーズの完成度は高いものの、値段が高いのに最新CPUの第10世代が入っていないことが欠点です。
DynabookのG(GZ)では逆の方向に開発しており、軽さでは20g差、バッテリー時間は最長5時間(実働では3.5時間差)ほど短くなっていますが、代わりにCPUが最新のComet Lake搭載で、よりレスポンスが良い力強い動作が約束されています。惜しいのはSATA接続のSSDを使っているので、トップスピートは目立ったものではないということ。ただ、CPUが強いので、そこそこ重たい作業に入っても速度が減衰しずらいだけの馬力が魅力です。
トップスピード UH > G(GZ)
処理能力(馬力) UH < G(GZ)
といったところでしょうか。
DynabookのG(GZ)の中には、更に頭一つ抜きんでた性能を持つCore i7-10710Uの性能も用意されていますが(詳しくはこちら)、多くの人が欲しがるものの、残念ながら、CPUの生産が追い付いておらず、在庫切れの期間が長く続いてしまっています。Win7の買い替え需要後のコロナ禍では、消費拡大しすぎてIntelも追い付かないのでしょう。
そういった都合もあるとは思いますが、POSデータを見る限りでは、ボリュームゾーンとして数多く売れているのは、あくまでも i5-10210Uを搭載した方で、一般的な学生生活や、ちょっとそっとの画像、動画の加工までなら難なくこなせます。使うアプリと素材次第ですが、少なくとも、最初から搭載されている「Power Directerシリーズ」でFHDまでの素材なら快適な編集ができるのは間違いありません。もちろん、万行単位で引用系の関数を入れた重たいExcelでもバシバシいけます。
店頭モデルとして売れているのは色が白の「P1G6MPBW」ですが、ダイレクトでは紺色のオニキスブルーが多く用意されています。メモリが倍の16GBになって性能上がってお値段が下がるので、色にこだわっていない人はダイレクトの購入がオススメです。
3位 ASUS E203MA スターグレー E203MA-4000G2

E203MA-4000G2(ASUS)
シリーズ名 (ダイレクト入り口) |
E203MA スターグレー (ダイレクトなし) |
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売れてる型番 | E203MA-4000G2 |
CPU | Celeron N4000 <2C2T>(1.1 /2.6GHz) :PassMark理論値 1,429 :Cinebench R20(Multi)– |
メモリ | 4GB |
ストレージ | eMMC 64GB |
画面 | 11.6型ワイドTFTカラー液晶 (グレア)1,366×768ドット |
重さ | 約 1,000g |
バッテリ | 約15.1時間 (JEITA2.0) ※実働限界予想時間11時間弱 |
Office | WPS Office |
ダイレクト目安価格 | ¥32,800 |
一般サイト | Amazon最安値 楽天最安値 Yahoo!最安値 |
一般サイト目安価格 | ¥31,000 |
※価格はあくまでも目安です。記事掲載時点での平均額で記載しています。
基本的に安いものは数が多く出るのはどの商品でも変わらないと思いますが、これもその通りに売れ続けての第三位となりました。
店頭案内の販売員たちもE203MAの周辺で声を掛けられることは多いです。
Celeron N4000にメモリ4GB、換装できないeMMCで64GBという組み合わせですから、思い切り「使い捨てPCです」と言わんばかりの組み合わせです。
とはいえ、軽い調べものをしたり、事務的な仕事をこなす分には問題なく稼働します。何よりお値段が3万円台ですから、使い捨てだとしても充分割り切れるお値段でしょう。どこだったか情熱価格PCが2万円で画面だけは綺麗、というのに比べれば、ギリギリ実用性のあるパソコンとして案内できる範囲です。
重さもちょうど1kgジャストということもあり、今回の「軽量ノートパソコン(1kg以下)の実売台数ランキング」というカテゴリーに見事に滑り込みました。
見て頂くと分かる通り、インターフェースとしてはシンプルなものです。
重要なのはmicroSDスロットが左側に付いていること。
64GBのeMMCでは、ユーザー側が自由に使えるのは半分程度のはずです。事務作業だけを行うにしても足りなくなりかねません。
microSDカードを入れっぱなしにしておけば、予備の内部ストレージとして活用できますので、データ保存用として活用できます。今はmicroSDも安くなりましたからね。100MB/sのUHS-Iで速度がそこそこ悪くない64GBでも1,000円ちょいといったところ。実にリーズナブルな増設計画が立てられます。
使い捨てとは書きましたが、仮にこれで2年強を粘って使えば、そこそこの性能を持つパソコン一台の対応年数5年弱の約半分。
つまり、「E203MA-4000G2」を二回買い替えれば、それ以上の値段のPCより割安な買いものだったと言うこともできるわけです。
欠点としては、Officeソフトが入っていないことと、ダイレクトで買っても安くもなければ性能も変わらないこと。ですので、ダイレクトの入り口は出していません。
おそらく買われる方の多くはOffice用途で考える方は多いでしょうが、「Microsoft 365 Personal(旧Office 365 Solo)」を契約して使うか、最初から入っているWPS Officeを使うかのいずれかになります。
「E203MA-4000G2」または「E203MA-4000W2」の型番ならWPS Officeは最初から入っていますから、試しに使ってみるのも良いと思います(ASUSはWPSが入っているものと入っていないものとが混在しています。機種選びの際にはお気をつけを)。
軽量ノートパソコン(1kg以下)の実売台数ランキング4位以下
4位 dynabook G5 オニキスブルー P1G5JPBL

dynabook G5 オニキスブルー P1G5JPBL
シリーズ名 (ダイレクト入り口) |
Dynabook Gシリーズ 2019年 i3モデル (ダイレクトはGZ) |
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売れてる型番 | P1G5JPBL |
CPU | Core i3-8130U <2C4T>(2.20/3.4GHz) :PassMark理論値 5,372 :Cinebench R20(Multi)– |
メモリ | 4GB |
ストレージ | SSD 128GB(PCIe) |
画面 | 13.3インチ 軽量・高輝度 TFTカラー LED液晶 (IGZO・ノングレア)1,920×1,080ドット |
重さ | 約 779g |
バッテリ | 約9.5時間 (JEITA2.0) ※実働限界予想時間6.5時間 |
Office | Office Home and Business 2019 |
ダイレクト目安価格 | 同モデルなし |
一般サイト | Amazon最安値 楽天最安値 |
一般サイト目安価格 | ¥90,000 |
※価格はあくまでも目安です。記事掲載時点での平均額で記載しています。
4~5位にもDynabookのGシリーズが食い込みました。
4位のG5「P1G5JPBL」は2019年に爆発的に売れ続けたモデルですが、今年になっても高い順位をキープしているのはさすがDynabookといったところ。倉庫に残っている在庫を吐き出しつつ迎える有終の美、といったところでしょう。
10万円以下で800gを下りつつ、性能も悪くない、頑丈、と揃っていれば売れるのも当然です。
残念なのはメモリが4GBしかないので、2年としない内にWindowsの更新で作動領域にメモリを取られた後は苦しい動きになるであろうことは予想に難くありません。
よく「P1G5JPBLのメモリ増設ってできないんでしょうか?」と訊かれます。
裏蓋を外し基板も外して裏返せる人ならできるかもしれませんが、あくまでも自己責任の世界です。Dynabookシリーズは増設交換不可です、と謳っていながら実は裏蓋外せばできちゃった、というあるあるのパターンは少なくないので、時間のある人は、一度外せるかどうかを挑戦してみるのも良いかと。
挑戦されるのであれば、こちらのメモリが適合する筈です。レッツ、チャレンジ!(当サイトは一切の責任を負いかねます)
5位 dynabook G6 オニキスブルー P1G6MPBL
シリーズ名 (ダイレクト入り口) |
Dynabook Gシリーズ 2020年 i5モデル (ダイレクトはGZ) |
---|---|
売れてる型番 | P1G6MPBL |
CPU | Core i5-10210U 1.60/4.2GHz<4C8T> :PassMark理論値 8,775 :Cinebench R20(Multi)1,206 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD 256GB(SATA) |
画面 | 13.3インチ 軽量・高輝度 TFTカラー LED液晶 (IGZO・ノングレア)1,920×1,080ドット |
重さ | 約 859g |
バッテリ | 約19.0時間 (JEITA2.0) ※実働限界予想時間13時間強 |
Office | Office Home and Business 2019 |
ダイレクト目安価格 | ¥135,080 |
一般サイト | Amazon最安値 楽天最安値 |
一般サイト目安価格 | ¥165,000 |
※価格はあくまでも目安です。記事掲載時点での平均額で記載しています。
4位の「P1G5JPBL」の2019年モデルと比べて外観は変わりません。
中身はストレージがSATA接続になった分、CPUの性能が向上しました。重さも100g近く重たくなったものの、バッテリー時間は倍以上になりました。
そう考えれば、値段の上昇も許容範囲と考える人は多いのだと思います。
メモリ8GBは最初から実装されていますので、無理な使い方さえしなければ、機体耐久度の限界まで使い倒すこともできることでしょう。
残念なのは、該当するダイレクトモデル「W6GZ63BMLB」の在庫がずっと品切れ状態ということです。
おそらく、同性能の部品は全て店頭商品の「P1G5JPBL」側にまわしてしまったのでしょう。しかし、それで16~17万円を考えるなら、直販モデルの「W6GZ73BMLB」の方が、メモリ16GBになって¥151,580(2020.6.11時点) ですから、その方がお得です。
店頭で買われる人の多くは、そういった購入口を知らないばかりに高い買い物をしてしまいがちですが、こうした記事を読んでちゃんと調べる人は得をします。
6位 NEC LAVIE Note Mobile パールホワイト NM750/RAW
シリーズ名 (ダイレクト入り口) |
LAVIE Note Mobile パールホワイト NM750/RAW (NEC Direct NMページ) |
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売れてる型番 | NM750/RAW |
CPU | Core i7-10510Y <4C8T>(1.2/4.5GHz) :PassMark公証値 7,290 :Cinebench R20(Multi)– |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD 512GB(PCIe) |
画面 | 12.5型ワイド LED IPS液晶 (広視野角・高輝度・ノングレア) |
重さ | 約 953g |
バッテリ | 約11.0時間 (JEITA2.0) ※実働限界予想時間7.5時間 |
Office | Office Home and Business 2019 |
ダイレクト目安価格 | ¥157,000 |
一般サイト | Amazon最安値 楽天最安値 |
一般サイト目安価格 | ¥160,000 |
※価格はあくまでも目安です。記事掲載時点での平均額で記載しています。
6~7位にはNECの「LAVIE Note Mobileシリーズ」がランクインしました。
半年くらい前までは「Note Mobile」の上位モデルである「Pro Mobile」が上位を席捲していたのですが、値段の兼ね合いもあって「Note Mobile」の方が数多く出ているようです。
簡単に言うと、強化プラスチックでコストを抑えた「Note Mobile」は、新素材を使う「Pro Mobile」より3万円弱安く買えます。
しかし、質感や13インチの大きさにこだわらなければ「Note Mobile」でもなんら不便なく使えます。
データ移行サービスが同時購入で実質0円
お役立ち1品(ヘッドセット、マウスなど)がお得!
HDDポータブル1TBをプレゼント
などのプレゼント商品がもらえるお得感があります。あとはメーカー純正の延長保証を格安で同時申込しやすいのが良いですね。
なにしろ、持ち運びを旨とするモバイルパソコンは落として壊しちゃったが多いものですから。
ちなみに、NECパソコンに関しては、上記ページからお得なクーポンを使えるようになっています。
7位 NEC LAVIE Note Mobile パールホワイト NM550/RAW
シリーズ名 (ダイレクト入り口) |
LAVIE Note Mobile パールホワイト NM550/RAW (NEC Direct NMページ) |
---|---|
売れてる型番 | NM550/RAW |
CPU | Core i5-10210Y <4C8T>(1.0/4.0GHz) :PassMark公称値 4,900 :Cinebench R20(Multi)– |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD 256GB(PCIe) |
画面 | 12.5型ワイド LED IPS液晶 (広視野角・高輝度・ノングレア) |
重さ | 約 953g |
バッテリ | 約11.0時間 (JEITA2.0) ※実働限界予想時間7.5時間 |
Office | Office Home and Business 2019 |
ダイレクト目安価格 | ¥144,000 |
一般サイト | Amazon最安値 楽天最安値 |
一般サイト目安価格 | ¥149,000 |
※価格はあくまでも目安です。記事掲載時点での平均額で記載しています。
6位が「Note Mobile」の上位クラスに対して、7位は中堅クラスでした。
中堅クラスといっても、きちんとPCIe対応のSSDを搭載していますので、速度はなかなかのものです。
Yプロセッサーですから馬力重視の使い方はできませんが、元々、この機体で重たいアプリを稼働させる人は少ないでしょう。
回線速度さえしっかりした環境を整えてやれば、調べものは快適にサクサクできますので、スマホより大きな画面で情報収集したい。複数ウィンドウ出しながらOfficeソフトでレポート作成、くらいなら「Core i5-10210Y」とメモリ8GBで十分こなせます。
基本的にカラーリングは白の販売数が多いですが、薄いピンクの機体(ちょっとオシャレな外観です)を見ると、真っ先に気に入る女性の方は多いです。ですが、全体のボリュームから見れば少ない方ですので、今回の「メタリックピンク NM750/RAG」の順位は9位となりました。
店頭や一般の販売サイトだと、ピンクの在庫がなかなか見つからないことも多いですが、カスタマイズならカラーリングも自由に選べます。届くのにお時間がかかっても良い方はダイレクトでどうぞ。
8位 ASUS E203MA パールホワイト E203MA-4000W2

ASUS E203MA パールホワイト E203MA-4000W2
シリーズ名 (ダイレクト入り口) |
E203MA パールホワイト (ダイレクトなし) |
---|---|
売れてる型番 | E203MA-4000W2 |
CPU | Celeron N4000 <2C2T>(1.1 /2.6GHz) :PassMark理論値 1,429 :Cinebench R20(Multi)– |
メモリ | 4GB |
ストレージ | eMMC 64GB |
重さ | 約 1,000g |
バッテリ | 約15.1時間 (JEITA2.0) ※実働限界予想時間11時間弱 |
Office | WPS Office |
ダイレクト目安価格 | ¥32,800 |
一般サイト | Amazon最安値 楽天最安値 |
一般サイト目安価格 | ¥31,000 |
※価格はあくまでも目安です。記事掲載時点での平均額で記載しています。
3位にランクインしていたE203MAの色違い、パールホワイトが8位となりました。
性能は全く同じですが、カラーリングだけで大幅に順位が変わります。
NECの「Note Mobile」のような華奢なイメージの機体は白い色がオシャレ感を演出してくれます。
一方のASUSは白よりグレー系がマッチしていていた、ということのようです。
さて、いかがでしたでしょうか。
この後も8~9位にはFMV LIFEBOOK UH75/D2 ガーネットレッド「FMVU75D2R(富士通)」であったり、LAVIE Note Mobile 「メタリックピンク NM750/RAG(NEC)」がランキングされていましたが、ひとまずの売れ筋どころとしては上記の通りです。
アルパカはこうした情報を手にすることが多くありますので、時折、こうした気になる売れ筋情報を発信してまいります。
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