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Surface Laptop 2 購入の薦め、価格全比較表

前回、Surface Go とPro6をご紹介しました。

パソコンの購入を考えた時に、2in1のタブレット機として考える人は大勢いますが、実際のところタイプカバーを取り外さずに使う人の割合は意外と多いもの。

そのため、Surface独特の高精細なタッチパネルを搭載しながら取り外せない形式の Surface Laptopが発売されています。

今日はそんな Surface Laptopに的を絞ってご紹介します。

Surface仕様表記上の注意点
Surface仕様表記上の注意点
他のメーカーと合わせて見やすくするため、他メーカー同様、インターフェース(接続口)の表記には充電用の接続口(Surface Connect ポート)を入れていません。同様にキーボード部(タイプカバー)とのドッキングポートなどの表記も割愛しています。
また、Surfaceシリーズには一律して有線LANポートと光学ディスクドライブが内蔵されていませんので、そちらも割愛しています。
ご注意点:期待価格について
期待価格について
「期待価格」は、私が勝手に付けた造語です。
多少変動することはあっても、「おおよそ、期待値としての価格はこれくらい」と判断できる値段を指します。Surfaceの場合、公式サイト、楽天などと比べてAmazonの方が下がっていることが多いようです。
そのため、表示はAmazon primeの税込み価格で統一しています。プライム会員になると、価格や納期が優遇されるので、買い物が多い方は登録をお勧めします。
2019年2月現在では、旧モデルのOffoce2016年版搭載モデルが在庫限りで安くなっています。
旧モデルといっても2018年7月~10月にかけて発売したもので、半年も経っていません。新型は2019年1月に入ってから販売されたものですが、Officeが2019年度版になっただけのマイナーチェンジ。ハードウェアの性能はほぼ変わっていません。
Officeの新旧を気にしない人は、旧型を選んで安く買ってしまいましょう。
2016年と2019年のOfficeの違いはどういうものか、ご興味ある方は以下の記事をどうぞ。

 

Surface Laptop 2

シリーズ名Surface Laptop 2
受注生産モデル
Surface Laptop 2
OSWindows 10 Home
カラーシルバー系プラチナ、レッド系バーガンティ、
ブルー系コバルトブルー、ブラック系ブラック
CPUCore i7-8650U
1.90GHz
(最大4.2GB)

:PassMarkで8,858
Core i5-8250U<4C8T>
1.60GHz(最大3.4GB)
:PassMarkで7,668
メモリ8 GB
ストレージSSD 256 GBSSD 128 GB
ディス
プレイ
タッチパネル付き 光沢13.5 インチ PixelSense
2256 x 1504 (201 PPI) アスペクト比: 3:2
無線通信Wi-Fi: IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 互換 Bluetooth 4.1
SIM
スロット
認証方法顔認証あり
接続口USB3.0×1、Mini DisplyPort×1
3.5 mm ヘッドフォン ジャックx 1
外形寸法308.1 x 223.27 x 14.48 mm
質量1,284 g1,252 g
バッテリ
(JEITA 2.0)
約 14.5 時間
OfficeOffice Home and Business 2016
カラープラチナ
型番LQQ-00019
中古、在庫僅か
LQN-00019
LQN-00019
LQL-00019
LQL-00019
期待価格¥ 256,880¥ 148,196¥ 128,305
カラーバーガンティ
型番LQQ-00037
LQQ-00037
LQN-00037
LQN-00037
期待価格¥ 206,064¥ 150,992
カラーコバルトブルー
型番LQQ-00051
LQQ-00051
LQN-00051
LQN-00051
期待価格¥ 203,128¥ 170,635
カラーブラック
型番DAJ-00105
DAJ-00105
DAG-00127
DAG-00127
期待価格¥ 206,064¥ 178,160
OfficeOffice Home and Business 2019
カラープラチナ
型番LQQ-00055
LQQ-00055
LQN-00058
LQN-00058
LQL-00025
LQL-00025
期待価格¥ 206,064¥ 141,000¥ 129,451
カラーバーガンティ
型番LQQ-00057
LQQ-00057
LQN-00060
LQN-00060
期待価格¥ 206,053¥ 139,837
カラーコバルトブルー
型番LQQ-00059
LQQ-00059
LQN-00062
LQN-00062
期待価格¥ 206,053¥ 138,800
カラーブラック
型番LQQ-00053
LQQ-00053
LQN-00055
LQN-00055
期待価格¥ 206,064¥ 145,007

Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)
※記事作成時2019年2月23日時点でのAmazon Prime価格です(不定期ですが更新予定です)。
※同型番の上がAmazon、下が楽天の窓口です。どちらともそれぞれの窓口で最安値段となるページへリンクしています(記事掲載時点にて)。
※本体価格の値段であり、ペンやマウスまでは含まれていません。

 

「サーフェスがタブレット機として出ているのであれば、分離できてもできなくても、あまり変わらないのでは? つまりLaptopってラインナップとして必要なの?」という声を稀に聞きます。

今までのパソコン開発の歴史を知らないために出てくる言葉で、認識が逆です。

タブレット機として出ている2in1の方が特殊形状であって、本来であれば、分離できない従来のノートパソコンの方が構造としては優れています。

さらに言うならならデスクトップタワー型の方が、より性能を引き出しやすい形状をしています。

この順番に商品化されているのも、そうした理由があるからです。

記事後半の利点欠点を読むと分かりますが、Proであった欠点の幾つかはLapTopではありません。

基本性能は同じに見えても、LapTop2の方がバッテリー時間がやや長かったり、値段も割安なことが多いのはそのためです(上位機種だと値段が逆転しやすいので注意。おそらく販売戦略的な理由)。

そういうわけでタブレット形式で分離しなくて良いが、タッチパネルや綺麗な液晶は欲しい、という要望で考えるなら、(i5クラスまでなら)Pro6よりもLapTop2の方がお勧めになります。

一回り大きくなっている分、広い画面で使いやすいのもいいですね。

Surface LapTop2の大きさ

また、価格についてですが、新しいOffice2019年モデルの方が旧モデルよりも安くなっている逆転現象を一部の機種で確認しています。

わざわざ高くて古いのを買う必要はないので(性能に変わりなし)、価格差を見極めてからお安い方でご注文をどうぞ。

シリーズ名Surface Laptop 2
受注生産モデル
OSWindows 10 Home
カラーシルバー系プラチナ、レッド系バーガンティ、
ブルー系コバルトブルー、ブラック系ブラック
CPUCore i7-8650U<4C8T>
1.90GHz(最大4.2GB):PassMarkで8,842
メモリ16 GB
ストレージSSD 1TBSSD 512 GB
ディス
プレイ
タッチパネル付き 光沢13.5 インチ PixelSense
2256 x 1504 (201 PPI) アスペクト比: 3:2
無線通信Wi-Fi: IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 互換 Bluetooth 4.1
SIM
スロット
認証方法顔認証あり
接続口USB3.0×1、Mini DisplyPort×1
3.5 mm ヘッドフォン ジャックx 1
外形寸法308.1 x 223.27 x 14.48 mm
質量1,284 g
バッテリ
(JEITA 2.0)
約 14.5 時間
OfficeOffice Home and Business 2016
カラープラチナ
型番LQU-00019
LQU-00019
LQS-00019
LQS-00019
期待価格 ¥ 295,399 ¥ 272,705
カラーバーガンティ
型番 LQS-00037
LQS-00037
期待価格 ¥ 273,531 
カラーコバルトブルー
型番 LQS-00051
期待価格  ¥ 321,360
カラーブラック
型番 DAL-00105
DAL-00105
期待価格  ¥ 280,409
 
OfficeOffice Home and Business 2019
カラープラチナ
型番LQU-00025
LQU-00025
LQS-00055
LQS-00055
期待価格 ¥ 341,064 ¥ 280,584
カラーバーガンティ
型番 LQS-00057
LQS-00057
期待価格 ¥ 280,584 
カラーコバルトブルー
型番 LQS-00059
LQS-00059
期待価格  ¥ 289,732
カラーブラック
型番 LQS-00053
LQS-00053
期待価格  ¥ 280,584

Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)
※記事作成時2019年2月12日時点でのAmazon Prime価格です(不定期ですが更新予定です)。
※同型番の上がAmazon、下が楽天の窓口です。どちらともそれぞれの窓口で最安値段となるページへリンクしています(記事掲載時点にて)。
※本体価格の値段であり、ペンやマウスは含まれていません。

 

Surface LapTop 2シリーズの特徴

前回の記事でSurfaceシリーズの共通の利点、欠点を挙げました。

加えて以下はLapTop 2シリーズ共通の特徴になります。

Proと違い、通常のノートパソコンの形状をしていることから、他社PCとも多く比較されてもいます。

まずはこれらの特徴を踏まえた上でご検討頂くのが良いと思います。

その上でSurfaceが気に入ったようであれば、あなたが学生なら以下からお得に買うこともできます。
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)
マイクロソフトは学生に関する優遇措置が多いので、適用できる人はぜひご利用下さい。

なお、Surfaceをお得に買うには、こちらの記事がお勧めです。

Surface LapTop 2シリーズの長所

画面が広く感じる13.5インチは、アスペクト比が3:2だから?
これがまた不思議なのですが、実際の画面を見比べてみると16:9の通常の13.3インチよりも、13.5インチの方がよほど大きく見えます。
印象としては14インチくらいでしょうか。
たった0.2インチの違いなのに、アスペクト比の違いでこれほどに感じるものか、というくらい。
Proだとあまり感じないのですが、LapTopだとこれは多くの人が同感して頂ける部分です。
目の錯覚なのかもしれませんが、いずれにせよ、広々とした画面で使えるのは快適ですね。
ミドルクラスまでの価格が他より一歩安い
i7になると明らかに他社より群を抜いて(何故かProよりも)高くなってしまうLapTopですが、i5以下だと他社より逆に安くなることが多いです。
Proの場合、本体価格が少しばかり安くてもタイプカバーとセットで考えないといけないことがほとんどですから、+2万円として考えると、余計に差は広がります。
そして、一般の方の通常の使い方なら、i5の第8世代クアッドコアが入っていれば不便はまずありえない筈。
ですので、Surfaceシリーズで狙い目なのは、まさにこの辺りのラインナップといえましょう。
ブラックでもアルカンターラ素材を使用
Proに使うタイプカバーがツンツルテンの普通のカバーだったのに対し、こちらのブラックは他の色同様、高級感溢れるアルカンターラ素材になっています。
もし「黒がいい。でもPro6に黒いタイプカバーを選ぶとアルカンターラじゃないからなぁ」というなら、こちらにしてみるのはいかがでしょうか。
熱を持ちずらい
先に書いている説明の通りに、LapTopは分離しません。
加えて、Pro6などと違いファンレスにしていないこともあり、同じハイパワーCPUを搭載していながら熱をほとんど溜め込まない構造になっています。
もし、両方をお持ちの方がおられましたら、試しにYoutubeの動画をずっと流し続けてから触ってみて下さい。
まったく熱さが違います。
熱を持つ → 出力低下 → 故障率上昇
人間が不快に思うかどうかも重要ですが、なにより半導体や電子部品を使う以上、避けられない法則がここにあります。
これは長く愛用する上では重要な要素です。

 

Surface LapTop 2シリーズの短所

1.2kg半ばという重さ
微妙な重さです。
ノートパソコンとしての形状をしている以上、他の通常のノートパソコンと比べることになりますが、一昔前の頑丈さ優先の東芝ダイナブックでも1.1kgクラスでしたから、まあまあの重さです。
売り場で展示機を持っただけだと「まあこんなくらいかなぁ」と思うものですが、思ったより辛くなるのは持ち運びが一時間以上になった時。
急いで駅やバス停まで走っていかないといけない時、などです。
学生さんや体力のある方なら問題ないのですが、真逆の方だと辛さが増します。
持続して持ち続けたときは100gの違いが大きく感じるものですから。
Pro6にある「microSDカードスロットx 1」さえなくなった
Proシリーズで「接続口が少なすぎるよ!」と散々、叩かれていたのでさすがに後発のLapTopでは少しはインターフェースが増えるかと思いきや…。
これが日本メーカーなら絶対、接続口を増やすか、妥協策をセットで出してくるでしょう(ダイナブック VZみたいにType-Cアダプタを同梱してくれるとか)。
ない。
一切、そういうのがない。
増やすどころか、逆に減らして「microSDカードスロット」さえも取り外してしまったのがLapTopの弱点でしょう。
ここまで割り切られてしまうと、ローカルでデバイス間のデータ移行をする「ちょっとした使い方」が発生した時に不便さが出てしまいます。
ですので、このことを把握した上で「USB一つで対応できる人」なら問題ありません。
…どこまでも果てしなく突き抜けていくアメリカンスタイルは、ある意味、潔いというかなんというか…。
通常のノートパソコンの形状だとタッチパネルが使いづらい
ノートパソコンの形状をしている以上、どこかに置いてタイピングする体制で使うもの。それを指で画面を突いて操作するわけですから、当然、画面は揺れるので使いづらさを感じる人は少なくありません。
国内メーカーで一時期タッチパネルが流行った時がありましたが、ことごとくなくなっていったのはこの理由があって不評だったからです。
しかし、Surfaceの持つ「Surfaceらしさ」は、この綺麗なタッチパネル液晶ですから、これを外すことが出来ない以上、この欠点はやむなしでしょうか。
「最近はタッチパネルがないと使いづらい」という比率も増えてきたので、許されるのかもしれません。
タッチパネルがあるものの、開ける角度が135度まで
通常のノートパソコンとして見た時にはいいですが、タッチパネルを使う局面を考えると、対面にいる相手にプレゼンしながら操作できればベストです。
HPのSpectre x360シリーズやダイナブックのVZシリーズなどは平面にペタッと広げることができるので、そうした場面を想定しているのだと思います。
加えて、裏返るコンパーチブルモデルにしてしまえば、大きめのタブレットとしても機能できるので、更に使える場が広がります。
マイクロソフトの企業体力でそこまで造れなかったとは思えませんので、なぜそうしなかったのかが分かりません。
これから出るのかもしれませんが、いずれにせよ、今の段階ではそうした使い方はできませんので、タブレットとしてもノートパソコンとしても中途半端な感が否めません。
もちろん、そうした使い方がない人にとってはデメリットたりえないので、気にする必要はありません。

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