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Microsoftの「Surface Laptop Go」は、洗練された売れ筋パソコン

13インチ未満 製品情報

すべからく人が手にするデバイスは大から小へ。重から軽へ。

人気のSurfaceシリーズに加わった新たな仲間は、シンプルに売れ筋になる要素に的を絞ったものでした。

今回はそんな「Surface Laptop Go」をご紹介します。

Surface Laptop Go

Surface仕様表記上の注意点
Surface仕様表記上の注意点
他のメーカーと合わせて見やすくするため、他メーカー同様、インターフェース(接続口)の表記には充電用の接続口(Surface Connect ポート)を入れていません。同様にデタッチャブル系はドッキングポートなどの表記も割愛しています。
また、Surfaceシリーズには一律して有線LANポートと光学ディスクドライブが内蔵されていませんので、そちらも割愛しています。

※「公式ページ」から買うと送料無料+30日間返品無料。加えて購入と同時に正式サポート「Surface Complete」を申し込んでおけば、二年後には5400円(税抜)の追加だけで、新品のSurfaceに交換可能です。詳しくは以下をご覧下さい。

 

「Surface Laptop Go」の性能表一覧

Surface Laptop Goの三色カラバリ

性能表と購入リンク

シリーズ名 Surface Laptop Go
OS Windows 10 Home (Sモード)
CPU Core i5-1035G1
<4C8T>(1.00/3.60GHz)
:PassMark理論値 8,950
:Cinebench R20(Multi)1,545
メモリ 8 GB 4 GB
ストレージ SSD 256 GB SSD 128 GB eMMC 64 GB
ディス
プレイ
タッチパネル付き 光沢12.4インチ PixelSense
1536 x 1024 (148 PPI) 縦横比: 3:2
無線通信 WiFi 6 : 802.11a/b/g/n/ac/ax 互換 Bluetooth 5.0
認証方法 指紋認証あり 指紋認証なし
接続口 USB-C x 1 、USB-A×1
3.5 mm ヘッドフォン ジャック
外形寸法 278.18×205.67×15.69mm
質量 約 1.11 kg
バッテリ 約 13 時間
(実働9時間)
office Office Home and Business 2019
カラー プラチナ
icon
リリース 2020年10月13日
型番 THJ-00020 THH-00020 1ZO-00020
最安価格
購入窓口
Amazon 最安値
楽天 最安値
Yahoo!最安値
Amazon 最安値
楽天 最安値
Yahoo!最安値
Amazon 最安値
楽天 最安値
Yahoo!最安値
¥122,980 ¥100,675 ¥83,630
officeなし
購入窓口
¥ — ¥ — ¥ —
カラー サンドストーン
icon 
型番 THJ-00045 THH-00045
最安価格
購入窓口
Amazon 最安値
楽天 最安値
Yahoo!最安値
Amazon 最安値
楽天 最安値
Yahoo!最安値
¥123,892 ¥100,984
officeなし
購入窓口
¥ — ¥ —
カラー アイスブルー
型番 THJ-00034 THH-00034
最安価格
購入窓口
Amazon 最安値
楽天 最安値
Yahoo!最安値
Amazon 最安値
楽天 最安値
Yahoo!最安値
¥122,980 ¥100,984
officeなし
購入窓口
¥ — ¥ —
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)

オフィシャル購入ページ(こちらから買うと送料無料+30日間返品無料です)

※価格は全て税込(10%)表記です。
※2020年10月14日時点でのAmazon Prime、楽天、Yahooの中で、もっともの安い値段で記載しています(不定期ですが更新予定です)。
※それぞれの窓口で最安値段となる一覧ページへリンクしています(値段更新時点にて)。
※本体価格の値段であり、ペンやマウスまでは含まれていません。
※本来、SurfaceはOfficeありきで販売しているものばかりですが、卸ろしを扱う販売側でOfficeを抜いてから安く売るサイトがあります。上記の「Officeなし購入窓口」はそうした販売元です。「Officeはいらないが、Surfaceは欲しい」という方に向けた窓口となっています。
※基本的に新品の値段で表示していますが、在庫がない場合に限り、一部、中古価格を表示することがあります。

 

「Laptop Go」の場合、SモードというOSの制限がかかった状態で販売されています。余計なアプリを入れずに制限をかけたままお子様に使ってもらうにはちょうど良いかもしれません。

Sモードについて

このモードのままですと自由にソフトをインストールできませんし、使えるブラウザは基本的にエッジのみ。検索エンジンもBingのみという制約があります。

しかし、その反面、動きが早くなり、セキュリティレベルも上がります。

インストールできないといってもWindowsストアにあるものは入れられます。

その範囲で特に不都合がなければ、これらの制限の中で安全に軽快に使えます。

例えば、Windowsストアからiフィルターiconなどを入れて、安全にお子様に使ってもらったり、会社の仕事用として余計なものを入れないように、解除しないまま社員に使わせるのに良い機能制限と言えます。

このSモードは自由に解除できますし、お金もかかりません。

ただし、一度解除すると二度と元には戻せなくなります。

解除する際には、よくお考え頂いた上でのご判断を。

 

外観の色合いやデザインなど

カラーバリエーションは、他シリーズでも人気となっている「サンドストーン」、定番の「プラチナ」に加えて、新色「アイスブルー」が加わりました。

写真の色合いを見る限り、新色も「サンドストーン」に負けないオシャレな色合いです。

「Laptop Go」サンドストーン

「Laptop Go」プラチナ

「Laptop Go」アイスブルー

※キーボードは英字配列になっていますが、国内向けサイトで注文すると届くのは日本語キーボードになっています。

 

「Surface Laptop Go」の特徴

今までのGoシリーズと言えばProモデルがインチダウンして持ち運びやすくなったように、Laptop Goもまた、同じ考えで13.5 → 12.4 インチ へと小さくなりました。当然、合わせて軽量化も。

まずは、同じLaptopの名を冠している現行モデルの「Laptop 3」との比較からご覧下さい。

「Laptop 3」と「Laptop Go」を比較

「Laptop Go」と「Laptop 3」大きさ比較

Laptop Go Laptop 3(13.5インチ)
CPU
Core i5-1035G1
Core i5-1035G7
Core i7-1065G7
接続口 USB-C x 1 、USB-A×1
3.5 mm ヘッドフォン ジャック
機体大きさ
横 278.18 mm
縦 205.67 mm
厚さ 15.69 mm
横 308 mm
縦 223 mm
厚さ 14.5 mm
モニター
大きさ
12.4 インチ
13.5 インチ
解像度
1536 x 1024
2256 x 1504
重さ
約 1.11 kg
1.28 kg
1.26 kg
バッテリー
最大 13 時間
(実働9時間)
最大 11.5 時間
(実働8時間)

接続口はどちらも変わりません。

モニターがインチダウンしただけに外形寸法は縦に1.8cm、横に3cmほど小さくなりました。
大した違いではありませんが、厚みは1mm強ほど増します。
体積としては、ざっくり一割小さくなった、というところです。

 

外観、重さや性能の特長

・12.4インチにインチダウンしても、アスペクト比が3:2で広々使える。

・重さ約 1.11 kg

・軽くなった割にはバッテリー時間が少し(実働1時間ほど)伸びた。

・価格帯は10万円台で、売れ筋のi5、8GB、128GB SSDが選べる。

・新色「アイスブルー」がクールでオシャレな色合い。

・Surface共通の接続口が少ない点。

・選べる性能が狭い。基本的にCPUは「Core i5-1035G1」一択。

・解像度が下がった(1インチあたりの画素数が 201 → 148へ)

多くのモバイルPCを扱う人に言えることですが、それなりに体力、筋力のある男性が毎日のように持ち運びをしてずっしり感を感じるのが、おおよそ1.2kg越えです。

よく店頭で「1kg以下で探しています」という人に1.1kgを持ってもらうと「これくらいなら」という返答がある場合が8~9割。しかし、1.2kgを越えてきた辺りから候補から除外する人が急に多くなります。

これは心理的には1kg以下でも体感的には1.2kgまで、という線引きをしている人が多いことの現れでしょう。

Laptop 3」はアルカンターラ素材を使用している軽めのモデルでも1,265 gになってしまいます。パームレストまでアルミ削り出しのモデルなら1.3kg近くになるので、デザインで気に入っていても候補から弾かれることも。

Laptop Goはまさにその線引きの範囲に収まることを意識して作られたモデルです。この意義は大きいです。

Surface Laptop Goアイスブルーの正面

3:2のアスペクト比は変わりませんので、小さくなっても、広々と縦に使える形状も嬉しいところ。

解像度を落とした分、消費電力を抑えてバッテリー時間を伸ばしているのも好印象です。

元々、Surfaceの綺麗な高解像度を気に入る人は多いですが、実用性から考えればバッテリー時間の方が必要という人は多いです。

また、価格帯を抑えた10万円強が売れ筋の構成内容となっているため、予算10万円までで考えられている人にとっても手が出しやすい範囲と言えます。もちろん、128GBまでの容量で保存する内容が足りるなら、という人に限りではあります。

難点を挙げるとすれば、Surface共通ではありますが、やはり接続口が少ないこと。

これは現行の「Laptop 3」にも言えることですが、USBのType-C x 1 、USB-A×1、という二種類のみ。あとは3.5 mm ヘッドフォン ジャックが付いているだけです。

基本的にはType-CをHubで拡張することを念頭に置いた造りですが、昔ながらの人であればあるほど。広域範囲で使用環境が変わる人であればばるほど、接続口が本体にないと不便と感じる人は多いです。特に日本では昔ながらの接続口が多い機体の人気は根強くあります。

それらを考えると、接続口の少なさに抵抗のない若い世代の人たち。他との接続環境をあまり整える必要がない使い方をする人たちにオススメです。

もしも拡張で何かと必要になるものが多い人には、以下のようなType-Cから拡張するのがオススメです。

また、構成内容を思い切って「Core i5-1035G1」のCPUのみに絞って出しているので、コストダウンはしたものの、性能による価格差で選べる範囲が狭くなったのも難点と言えます。

最近のHPなどでもそうした傾向がありますが、とかく売れるボリュームゾーンだけに的を絞ってしまえば、値段を抑えて生産しやすくなる、という戦略です。

現場でお客様の声を生で聞いていれば、特殊なハイエンドの使い方の人は限られているのが良く分かります。最大公約数的にもっとも美味しいゾーンを取ることだけを考えた方が利潤は生まれやすいのでしょう。

消費者目線としても「パソコン選ぶのが良く分からない。けど、普通の使い方しかしないから」という人に対して「迷うならこれをどうぞ」で収まるので、選択肢がない分、買う方も案内する方も楽に買い物が済みます。

そうしたニーズと抑えた低価格帯は、これから先の売れ筋となる条件を備えていると言えそうです。

 

Laptop Goのキーボードについて

「Laptop Go」の日本語キーボード

「Laptop Go」の日本語キーボードは上記の通りです。

基本的な打ち心地は他のサーフェスシリーズと同様ですが、押すと「カクン」という擬音が合うような打鍵感で、ちょっと独特です(ThinkPadが柔らかい打ち心地に対して、押し込むまではやや硬めに感じます)。

Enterキーが細い分、他のキーは広めに設置されているので、文章入力自体は良いです。こだわる人はEnterキーの大きさを気にすると思いますが、ここは他の日本メーカーに慣れている人は受け入れられるかどうかの境となるでしょう。

逆に、Speaceキーの両脇にある半角英数入力Aキーと、日本語の全角入力を切り替えられるキー仕様になっている点は便利だと思いました。

通常は無変換変換のキーが配置されていますが、この方が使用頻度の高い人は多いと思います。

「Laptop Go」の日本語キーボード、半角英数と日本語全角入力切替

加えて、キーボード右上にある電源ボタンは指紋認証と同一になっています。

最近はこのようにワンアクションでできるようになっているものが増えましたが、細かい部分でユーザビリティが向上しています。

「Laptop Go」の指紋認証

 

CPU「Core i5-1035G1」について

先にお伝えしているように選べるCPUは「Core i5-1035G1」一択です。

「Surface Laptop Go」と「Surface Laptop 3」のCPU比較

Laptop 3」に搭載されている「Core i5-1035G7」と「Core i7-1065G7」は最大で一割以上の処理能力が向上しますが、極端な違いではありません。

例えば、同じくタッチパネルが付いているモバイルノートとして、Lenovoの「Flex 550(14)」あたりで比較するなら「Ryzen 5 4500U」や「Ryzen 7 4700U」が選べますので、力強さは体感的にもはっきりと分かります。特に重たい使い方をした時に。

ですが、普段は事務的な仕事でOfficeワークをするけど、大きなファイル(目安10MB以上)を編集することはあまりない、という人はそこまでのハイパワーを考える必要はありません。

ワードやエクセル、パワポなどのOffice系。最近だとZOOMやTeamsで仕事や遠隔での飲み会。家庭内では調べもの、年賀状の印刷、たまに写真や音楽の整理をするのに使う程度。

そうした使い方をする人にとって、まさしく性能は低すぎず、高すぎず。
値段をそこそこに抑えてSurfaceのデザインと軽さを備えて…という、まさに痒いところに手が届く絶妙な構成で成り立っています。

逆にLaptop Goで収まりきらない人としては、作業の切替えが多い人でタイトに数秒の待ち時間をなくしたいバリバリのビジネスマンとか。Adobe系のアプリをけっこう使ったり、クリエイティブ作業が多い人。

そういう人なら他シリーズの上位機種を。そうでないようなら、まさしく「Laptop Go」は検討の余地ありです。

 

最後にまとめ

斬新な機能や目立つ部分は心地よい言葉が並びますが、その実、使い勝手の良いものとなると話は別です。

例えば、世界最軽量を謳われた構成は目立つ宣伝には使われても、買われるのはその兄弟機種です。当然と言えば当然ですが、目立つ=使いやすいとはなりません。

特化したものが特になくとも、従来までの技術の集大成の果てに生まれたものが、本当に使いやすいものになる、というのは真理だと思っています。

Surfaceの取り外し機構は気に入るものの、買ったらタブレット単体で使わない人は多かった。だからLaptopが生まれました。

しかし、Laptopだと重くなりがち。そして、今回のGoとなりました。

Surfaceの高解像度は人気です。しかし、バッテリー時間があまり長くないのは難点でした。そのため、解像度を切ってバッテリー時間を伸ばし、価格も抑えられました。

絶妙な取捨選択の結果、生まれた「Surface Laptop Go」は広く買われる名機となりえます。

「そうそう、まさにそういうのが欲しかった」そうおっしゃって頂ける方には、ぜひとも考えて頂きたいモデルです。

 

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