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Lenovo ThinkPad X1 Carbon 2020(8Gen)の全ラインナップ

13と14インチ 製品情報

Lenovoと聞くと「安かろう悪かろう」のイメージが先行しがちですが、「これだけは別格」というものが幾つか存在します。

中でも人気PCの筆頭に挙げられる「ThinkPad X1 Carbon」はPC販売関係者なら誰もが認める名機でしょう。

今回はその中でもリリースされたばかりの2020年モデル(8Gen)のラインナップをご紹介します。

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、中国企業へ懸念が世界レベルで起きています。これに関する事の是非はともかく、中国企業への悪イメージは今に始まったことではありません。そういう意味でLenovoという企業がどういったものなのか。ざっくりとしたLenovoパソコンの説明も含めて、以下の記事にまとめられています。気になる方はお読み下さい。

第10世代CPUにこだわっておらず、以前の機種でも使いやすければいい、という人は旧来機もオススメです。2018 ~ 2019年モデルはこちらからどうぞ。

法人様のご購入(領収書)について

法人名義でLenovoのダイレクトモデルをご購入される場合、特に領収書が発行されるかどうかを気にされる方が多いと思います。
Lenovoの場合、

rss@lenovo.com

こちらののメールアドレス宛に以下の4点

①ご注文番号(注文した際に発行される)
②領収書送付先(原則は商品のお届け先と同じですが、出荷先と不一致の場合、詳細宛先を記載する必要あり)
③領収書名義
④ご希望の但書き(品目のこと。パソコン代など)

を送信すると、会系処理として使える領収書を発行してくれます。

すでに馴染みになっている企業様も多く、この方法で10台単位で一度にご注文頂くことも珍しくありません。

ご注意点:ThinkPad購入時に気を付けるところ

Lenovo製品に慣れていない人は、最初の性能一覧だけで選ばないようにしましょう。

というのも、選択項目の多い製品の場合、細かな部分はカートに入れた後で出てくる「構成内容詳細」でなければ分からないようになっているからです。

各機種のページにある選択項目で間違っていなかったとしても、そもそも最初の機種選びの段階で付いていないもの、または付いていなくても良かったものなどがあります。

つまり、注文する最終画面まで進まないと分からないことが多いのです。

下図のようにカートに入れた後で「構成内容詳細」をクリックすると一覧が出てきますので、必ずここで最終確認を。


当サイトには、そうした部分も性能表一覧の中に盛り込んでいるので見やすくしたつもりです。

購入先の公式サイトと見比べながらお選び下さい。

 

ThinkPad X1 Carbon・2020年モデル(8th-Gen)の性能表

ここに紹介されている組み合わせは現行で並んでいるラインナップのものに限ります。

人気モデルにつき、追加で型違いが多く出されますので、都度、追記していきます。

X1 Carbon 2020年・Core i5シリーズ

ThinkPad X1 Carbon
2020年モデル(8th-Gen)
第10世代 i5搭載モデル

キャンペーン名 【第10世代CPU搭載】ThinkPad X1 Carbon:パフォーマンス 【第10世代CPU搭載】ThinkPad X1 Carbon:パフォーマンス
(Pro OS選択可能)
カラー ブラック
初期OS Windows 10 Home Windows 10 Pro
CPU Core i5-10210U
1.60/4.2GHz<4C8T>
PassMark理論値 8,775
Cine R20(M)1,206
メモリ 8GB 16GB
オンボード(LPDDR3 SDRAM)
2133MHz 空きスロット×0
交換・増設不可
ストレージ 256GB SSD
 (M.2 2280, PCIe-NVMe)
ディスプレイ FHD液晶
(IPS 400nit)
1920×1080
ディスプレイは14.0インチです。
トップカバー ブラック・
ペイント・カーボン
ThinkShutter 表記なし
NFC なし
グラフィック CPU内蔵(インテル UHD グラフィックス)
無線通信 インテル Wi-Fi 6 AX201
Bluetooth v5.0
WWAN なし
有線LAN なし
セキュリティ 指紋認証
質量 約 1.09kg~
バッテリー 約 19.8時間
(実働時間 13.8時間)
リリース 2020年5月26日
Office Microsoft Office 2019(Office搭載時のみ)
※「Personal」または「Home and Business」選択可。
officeなし 20U9CTO1WWJAJP1 20U9CTO1WWJAJP2
期待価格 ¥164,736 ¥291,280
特 徴 4セル リチウムイオンバッテリー (51Wh)、45WのACアダプタ、日本語キーボードバックライト。
1年間 引き取り修理。
IWSハードウェア国際保証サービス。

※価格は全て税込、送料込みの表記です。
2020年10月1日現在の価格にて表示しています。
※納期は流動的に変動します。リンク先のページにて表記されていますので、ご注文の前にご確認下さい。
※バッテリーはJEITA2.0にて表示していますが、構成内容により差異が出ます。
※このシリーズには光学ドライブが搭載していませんので、項目を割愛しています。
※直販モデルの場合、カスタム選択項目は割愛しています。Lenovoの場合、カスタマイズすればするほどコスパが悪くなると思った方が良く、カスタマイズしないと手に入らない内容でない限りは、上記の初期構成のまま買うのがオススメになります。ただし、拡張ツールが選択された状態になっていることがあるので、その点のみご注意下さい。

 

さすがに出てきたばかりのトップグレードは相応の値段設定から始まりますが、それだけの価値ある一品といったところでしょう。

次の項目にi7シリーズもありますが、実用性から考えれば解像度を上げるよりも、こちらの組み合わせをi7に上げるか、メモリを16GBに上げるかを考えた方が良いです。

用途次第ではありますが、映像画像の加工編集のようなグラフィカルな使い方でない限り、色域や輝度よりも、レスポンスの良し悪し、駆動時間の長さ、ハードウェアの操作性、が肝となるためです。

 

そういう意味ではCPUにこだわって選びたい人は多いと思いますが、今回からCPUの選べる幅に「Core i7-10610U」が選べるようになりました。

今のところ選択肢はこちらの四種類で、価格差は以下の通りです。

Core i5-10210U
Core i5-10310U
Core i7-10510U
Core i7-10610U

 

X1 Carbon 2020 のCPU選択肢

第8世代と同様の14nmプロセスですから、極端な性能アップでないとはいえ、ベンチマークのスコアを見る限り2割増しですから、性能アップは従来通り。実際に操作してみた際の体感的なレスポンスは良い感触でした(同型CPU、他社PCにて確認)。

これらX1 Carbon 2020で選べるCPUを旧モデル含めて一覧にすると、以下のようになります。

※PassMarkはあくまでも理論値を引用(相対的評価により、公称値が常に変動するため)。

※「Core i7-10610U」と「Core i5-10310U」は値がないので、予測値としています。

アルパカのように作業量は多くても、重たい作業はあまりない、という程度なら「Core i5-10210U」で十分です。

昨今、はやりのテレワーク関連の使い方でZoomやらTeamsを平行して使うにもまったく不便はないでしょう。

ただ、アプリの立ち上がりを短くしたいとか、Excelの大容量データに引用系の関数を大量に使ったファイルを扱う、画像や動画の加工編集が多いなど。それらも併せて使うようだとマシンパワーが上がった価格差分の時間短縮を恩恵として受けられます。

ご注意 i5を選ぶとUHD(4Kモデル)は選べません

UHD(4Kモデル)の高解像度は魅力ですが、i5までですとWQHDまでとなります。

個人的にはWQHDまででも相当な綺麗さですが、UHD(4Kモデル)を選ぶと、天板が美しいカーボン柄になるという見た目のカッコ良さも加わります。

長い間、付き合う相棒となる機体ですから、見た目のカッコ良さにもこだわりたいものですね。

カーボン柄の天板

 

X1 Carbon 2020年・Core i7シリーズ

ThinkPad X1 Carbon
2020年モデル(8th-Gen)
第10世代 i7搭載モデル

カラー ブラック
初期OS Windows 10 Home
CPU Core i5-10210U
1.60/4.2GHz<4C8T>
PassMark理論値 8,775
Cine R20(M)1,206
Core i7-10510U
1.80/4.9GHz<4C8T>
PassMark理論値 9,565
Cine R20(M)1,523
メモリ 16GB
オンボード(LPDDR3 SDRAM)
2133MHz 空きスロット×0
交換・増設不可。
ストレージ 256GB SSD 512GB SSD
 (M.2 2280, PCIe-NVMe)
ディスプレイ 14.0型FHD液晶
(IPS 400nit)
1,920×1,080
WQHD IPS液晶
(IPS 300nit)
2,560 x 1,440
14.0型 光沢なし LEDバックライト
トップカバー ブラック・
ペイント・カーボン
カーボン柄
※UHD液晶を選ぶと
カーボン柄になります。
ThinkShutter 表記なし
NFC なし
グラフィック CPU内蔵(インテル UHD グラフィックス)
無線通信 インテル Wi-Fi 6 AX201
有線LAN なし
セキュリティ 指紋認証
質量 1.09kg
バッテリー 約 19.8時間
(実働時間 15.8時間)
予測約 15時間
(実働予想時間
10.5時間)
リリース 2020年5月26日
Office Microsoft Office 2019(Office搭載時のみ)
※「Personal」または「Home and Business」選択可。
officeなし 20UACTO1WWJAJP3 20UACTO1WWJAJP4 20UACTO1WWJAJP5
期待価格 ¥168,421 ¥284,900 ¥205,326
特 徴 3セル リチウムイオンポリマーバッテリー、45WのACアダプタ、キーボードバックライト。
1年間 引き取り修理。IWSハードウェア国際保証サービス。

※価格は全て税込、送料込みの表記です。
2020年10月1日現在の価格にて表示しています。
※納期は流動的に変動します。リンク先のページにて表記されていますので、ご注文の前にご確認下さい。
※バッテリーはJEITA2.0にて表示していますが、構成内容により差異が出ます。
※このシリーズには光学ドライブが搭載していませんので、項目を割愛しています。
※直販モデルの場合、カスタム選択項目は割愛しています。Lenovoの場合、カスタマイズすればするほどコスパが悪くなると思った方が良く、カスタマイズしないと手に入らない内容でない限りは、上記の初期構成のまま買うのがオススメになります。ただし、拡張ツールが選択された状態になっていることがあるので、その点のみご注意下さい。

 

ハイパワーありきで考える人はこちらの機種をカスタムするのがオススメになります。

ただし、そのまま買っても良いのですが、高解像度が問題になります。

最初からバッテリーの駆動時間が実用的に10時間保てばそれでいい、と割り切っている人なら良いですが、そうでない人が予算があるからとUHDを選ぶと稼働時間が短くて使いづらい、なんてことになりかねませんのでご注意を。

あくまでも予測した駆動時間ですが、そう遠くない数字の筈です。

ちなみに、それぞれの解像度による価格差は以下の通り。

X1 Carbon 2020 のディスプレイ選択肢

通常のフルハイビジョンから見ると、UHD(4Kモデル)は \33,000 差。

WQHDで\16,500です。

これらの価格も流動的に動きますが、多少、幅が狭くなっても高解像度に3万円の価格差は人の価値観の違いがはっきりと出やすい部分です。

実用的に視覚にこだわる作業が多い人でなければ、駆動時間を取る人の方が8割といったところでしょう。

それほどまでにX1 Carbonは実用性のある機体です。

なお、価格と言えば買う段階からOSを選んでおくのは必要なことですが、ProとHomeの価格差は \8,800。多少前後することはあっても、リーズナブルな価格設定だと思います。

X1 Carbon 2020 のOS選択肢

後から上げると日本円で\13,830(記事執筆時点)ですから、必要になるかも、という人は先にアップしてからの購入の方がオススメです。ProとHomeの違いが不明瞭な方はこちらをご覧ください。

 

ThinkPad X1 Carbon・2020年モデル(8th-Gen)の外観と特長

X1 Carbon・2020年モデル(8th-Gen)の外観

基本的に外観は2019と変わっていません。

故に外観説明はこちら2018~2019年モデルをご覧下さい。

 

X1 Carbon・2020年モデル、2019年モデルとの違い

違いはもっぱら以下の三つです。

無線がWi-Fi 5(802.11 a) → Wi-Fi 6(802.11 ax)対応になった。

無線規格がWifi6対応になったことは、他社でも最新機種はほとんどそうなってきているので、特筆すべきものではありません。

ただ、速度の速い無線機能を維持するには、ルーター側もWifi6対応を用意する必要があります。今は一万円以下のルータでもWifi6対応で高速なものがTP-Linkから出ているので、セットで考えるのも良いと思います。

6コアのCore i7-10710U → 4コアのCore i7-10610Uまでの選択になった。

これは非常に残念な部分ですが、もしかしたら今後、i7-10710Uの搭載機種が出てくるかもしれません。

出るか出ないか分からない機種を待てない、という人はCore i7-10710Uの入ったモバイル機「Dynabook GZ」をオススメします。ただし13.3インチでもよろしければ、です。

この記事執筆時点で「Dynabook GZ」の在庫も少ない状態で、特にi7-10710U搭載機種は、在庫が復活してもすぐに売り切れてしまうほど人気があります。それだけ突出した性能を持っているということですが、当然、同様の搭載機がX1 Carbon 2020年モデルに出てくるようなら、迷うことなく即決した方が良いと思います。

その他 ファンクションキーの割り当てが変更されている

F9 ~ F11までが変更となりました。この変更点は新型コロナウィルスによる影響を考えて、テレワーク用のアプリの応答、閉鎖などに対応できるよう設計されています。

やろうと思えば旧来機でもできるのですが、キーボード上の操作でできるようになっているとちょっとだけ便利です。

よく、PCの音量を調節しようとするとき、ソフトウェア上の調節機能を使うしかないのに比べて、調節用のつまみが用意された機体だとちょっと便利だったりしますが、あれに似た感覚と言えば分かりやすいかもしれません。

2019年モデルと同様の造りですから、SDカードの類はmicroでも入りません。

Lenovo純正の拡張ツールを一緒に安く買うのも良いですが、後から揃えようとしたときには下記のものが安くてオススメになります。

※旧来機と構造が同じなので、ストレージの交換を含めて同様のことができます。
設定から改造まで、こちらの「ThinkPad X1 Carbonで行うWindows10の安心設定まとめ」がお役に立つかもしれません。
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