→ → オススメモバイルPC「Dynabook GZ」はこちらから ← ←

Lenovo ThinkPad X1 Carbon 2020(8Gen)の全ラインナップ

13と14インチ 製品情報

Lenovoと聞くと「安かろう悪かろう」のイメージが先行しがちですが、「これだけは別格」というものが幾つか存在します。

中でも人気PCの筆頭に挙げられる「ThinkPad X1 Carbon」はPC販売関係者なら誰もが認める名機でしょう。

今回はその中でもリリースされたばかりの2020年モデル(8Gen)のラインナップをご紹介します。

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、中国企業へ懸念が世界レベルで起きています。これに関する事の是非はともかく、中国企業への悪イメージは今に始まったことではありません。そういう意味でLenovoという企業がどういったものなのか。ざっくりとしたLenovoパソコンの説明も含めて、以下の記事にまとめられています。気になる方はお読み下さい。

第10世代CPUにこだわっておらず、以前の機種でも使いやすければいい、という人は旧来機もオススメです。2018 ~ 2019年モデルはこちらからどうぞ。

 

ThinkPad X1 Carbon・2020年モデル(8th-Gen)の性能表

ここに紹介されている組み合わせは現行で並んでいるラインナップのものに限ります。

人気モデルにつき、追加で型違いが多く出されますので、都度、追記していきます。

X1 Carbon 2020年・Core i5シリーズ

ThinkPad X1 Carbon
2020年モデル(8th-Gen)
米沢生産、第10世代 i5搭載モデル
キャンペーン名 【第10世代CPU搭載】ThinkPad X1 Carbon:パフォーマンス 【第10世代CPU搭載】ThinkPad X1 Carbon:パフォーマンス
(Pro OS選択可能)
カラー ブラック
初期OS Windows 10 Home Windows 10 Pro
CPU Core i5-10210U
<4C8T>(1.6/4.2GHz)
:PassMark理論値 8,775
:Cinebench R20(Multi)1,206
メモリ 8GB 16GB
オンボード(LPDDR3 SDRAM)
2133MHz 空きスロット×0
交換・増設不可
ストレージ 256GB SSD
 (M.2 2280, PCIe-NVMe)
ディスプレイ 14.0型FHD液晶
(IPS 400nit)
1920×1080
トップカバー ブラック・
ペイント・カーボン
ThinkShutter 表記なし
NFC なし
グラフィック CPU内蔵(インテル UHD グラフィックス)
無線通信 インテル Wi-Fi 6 AX201
Bluetooth v5.0
WWAN なし
有線LAN なし
セキュリティ 指紋認証
質量 約 1.09kg~
バッテリー 約 19.8時間
実働予想時間は13.8時間
リリース 2020年5月26日
Office Office Home and Business 2019
(Office 選択時のみ)
officeなし 20U9CTO1WWJAJP1 20U9CTO1WWJAJP2
期待価格 ¥168,740 ¥281,600
特 徴 4セル リチウムイオンバッテリー (51Wh)、45WのACアダプタ、日本語キーボードバックライト。
1年間 引き取り修理。
IWSハードウェア国際保証サービス。

※価格は全て税込、送料込みの表記です。
2020年7月7日現在の価格にて表示しています。
※納期は流動的に変動します。リンク先のページにて表記されていますので、ご注文の前にご確認下さい。
※バッテリーはJEITA2.0にて表示していますが、構成内容により差異が出ます。
※このシリーズには光学ドライブが搭載していませんので、項目を割愛しています。
※直販モデルの場合、カスタム選択項目は割愛しています。Lenovoの場合、カスタマイズすればするほどコスパが悪くなると思った方が良く、カスタマイズしないと手に入らない内容でない限りは、上記の初期構成のまま買うのがオススメになります。ただし、拡張ツールが選択された状態になっていることがあるので、その点のみご注意下さい。

 

さすがに出てきたばかりのトップグレードは相応の値段設定から始まりますが、それだけの価値ある一品といったところでしょう。

次の項目にi7シリーズもありますが、実用性から考えれば解像度を上げるよりも、こちらの組み合わせをi7に上げるか、メモリを16GBに上げるかを考えた方が良いです。

用途次第ではありますが、映像画像の加工編集のようなグラフィカルな使い方でない限り、色域や輝度よりも、レスポンスの良し悪し、駆動時間の長さ、ハードウェアの操作性、が肝となるためです。

 

そういう意味ではCPUにこだわって選びたい人は多いと思いますが、今回からCPUの選べる幅に「Core i7-10610U」が選べるようになりました。

今のところ選択肢はこちらの四種類で、価格差は以下の通りです。

Core i5-10210U
Core i5-10310U
Core i7-10510U
Core i7-10610U

 

X1 Carbon 2020 のCPU選択肢

第8世代と同様の14nmプロセスですから、極端な性能アップでないとはいえ、ベンチマークのスコアを見る限り2割増しですから、性能アップは従来通り。実際に操作してみた際の体感的なレスポンスは良い感触でした(同型CPU、他社PCにて確認)。

これらX1 Carbon 2020で選べるCPUを旧モデル含めて一覧にすると、以下のようになります。

※PassMarkはあくまでも理論値を引用(相対的評価により、公称値が常に変動するため)。

※「Core i7-10610U」と「Core i5-10310U」は値がないので、予測値としています。

アルパカのように作業量は多くても、重たい作業はあまりない、という程度なら「Core i5-10210U」で十分です。

昨今、はやりのテレワーク関連の使い方でZoomやらTeamsを平行して使うにもまったく不便はないでしょう。

ただ、アプリの立ち上がりを短くしたいとか、Excelの大容量データに引用系の関数を大量に使ったファイルを扱う、画像や動画の加工編集が多いなど。それらも併せて使うようだとマシンパワーが上がった価格差分の時間短縮を恩恵として受けられます。

ご注意 i5を選ぶとUHD(4Kモデル)は選べません

UHD(4Kモデル)の高解像度は魅力ですが、i5までですとWQHDまでとなります。

個人的にはWQHDまででも相当な綺麗さですが、UHD(4Kモデル)を選ぶと、天板が美しいカーボン柄になるという見た目のカッコ良さも加わります。

長い間、付き合う相棒となる機体ですから、見た目のカッコ良さにもこだわりたいものですね。

カーボン柄の天板

 

X1 Carbon 2020年・Core i7シリーズ

ThinkPad X1 Carbon
2020年モデル(8th-Gen)
第10世代 i7搭載モデル

カラー ブラック
初期OS Windows 10 Home
CPU Core i7-10510U
<4C8T>(1.8/4.9GHz)
:PassMark理論値 9,565
:Cinebench R20(Multi)1,523
メモリ 8GB 16GB
オンボード(LPDDR3 SDRAM)
2133MHz 空きスロット×0
交換・増設不可。
ストレージ 512GB SSD 1TGB SSD
 (M.2 2280, PCIe-NVMe)
ディスプレイ 14.0型 WQHD IPS液晶
2,560 x 1,440
14.0型 UHD DOLBY Vision IPS液晶
3840 x 2160
光沢なし LEDバックライト
トップカバー ブラック・
ペイント・カーボン
カーボン柄
※UHD液晶を選ぶと
カーボン柄になります。
ThinkShutter 表記なし
NFC なし
グラフィック CPU内蔵(インテル UHD グラフィックス)
無線通信 インテル Wi-Fi 6 AX201
有線LAN なし
セキュリティ 指紋認証
質量 1.09kg
バッテリー 予測約 16.5時間
実働予想時間は11.5時間
予測約 15時間
実働予想時間は10.5時間
リリース 2020年5月26日
Office Office Home and Business 2019
(Office 搭載モデルのみ)
officeなし 20U9CTO1WWJAJP3 20U9CTO1WWJAJP4 20U9CTO1WWJAJP5
期待価格 ¥210,210 ¥224,532 ¥249,535
特 徴 3セル リチウムイオンポリマーバッテリー、45WのACアダプタ、キーボードバックライト。
1年間 引き取り修理。IWSハードウェア国際保証サービス。

※価格は全て税込、送料込みの表記です。
2020年7月7日現在の価格にて表示しています。
※納期は流動的に変動します。リンク先のページにて表記されていますので、ご注文の前にご確認下さい。
※バッテリーはJEITA2.0にて表示していますが、構成内容により差異が出ます。
※このシリーズには光学ドライブが搭載していませんので、項目を割愛しています。
※直販モデルの場合、カスタム選択項目は割愛しています。Lenovoの場合、カスタマイズすればするほどコスパが悪くなると思った方が良く、カスタマイズしないと手に入らない内容でない限りは、上記の初期構成のまま買うのがオススメになります。ただし、拡張ツールが選択された状態になっていることがあるので、その点のみご注意下さい。

 

ハイパワーありきで考える人はこちらの機種をカスタムするのがオススメになります。

ただし、そのまま買っても良いのですが、高解像度が問題になります。

最初からバッテリーの駆動時間が実用的に10時間保てばそれでいい、と割り切っている人なら良いですが、そうでない人が予算があるからとUHDを選ぶと稼働時間が短くて使いづらい、なんてことになりかねませんのでご注意を。

あくまでも予測した駆動時間ですが、そう遠くない数字の筈です。

ちなみに、それぞれの解像度による価格差は以下の通り。

X1 Carbon 2020 のディスプレイ選択肢

通常のフルハイビジョンから見ると、UHD(4Kモデル)は \33,000 差。

WQHDで\16,500です。

これらの価格も流動的に動きますが、多少、幅が狭くなっても高解像度に3万円の価格差は人の価値観の違いがはっきりと出やすい部分です。

実用的に視覚にこだわる作業が多い人でなければ、駆動時間を取る人の方が8割といったところでしょう。

それほどまでにX1 Carbonは実用性のある機体です。

なお、価格と言えば買う段階からOSを選んでおくのは必要なことですが、ProとHomeの価格差は \8,800。多少前後することはあっても、リーズナブルな価格設定だと思います。

X1 Carbon 2020 のOS選択肢

後から上げると日本円で\13,830(記事執筆時点)ですから、必要になるかも、という人は先にアップしてからの購入の方がオススメです。ProとHomeの違いが不明瞭な方はこちらをご覧ください。

 

ThinkPad X1 Carbon・2020年モデル(8th-Gen)の外観と特長

X1 Carbon・2020年モデル(8th-Gen)の外観

基本的に外観は2019と変わっていません。

故に外観説明はこちら2018~2019年モデルをご覧下さい。

 

X1 Carbon・2020年モデル、2019年モデルとの違い

違いはもっぱら以下の三つです。

無線がWi-Fi 5(802.11 a) → Wi-Fi 6(802.11 ax)対応になった。

無線規格がWifi6対応になったことは、他社でも最新機種はほとんどそうなってきているので、特筆すべきものではありません。

ただ、速度の速い無線機能を維持するには、ルーター側もWifi6対応を用意する必要があります。今は一万円以下のルータでもWifi6対応で高速なものがTP-Linkから出ているので、セットで考えるのも良いと思います。

6コアのCore i7-10710U → 4コアのCore i7-10610Uまでの選択になった。

これは非常に残念な部分ですが、もしかしたら今後、i7-10710Uの搭載機種が出てくるかもしれません。

出るか出ないか分からない機種を待てない、という人はCore i7-10710Uの入ったモバイル機「Dynabook GZ」をオススメします。ただし13.3インチでもよろしければ、です。

この記事執筆時点で「Dynabook GZ」の在庫も少ない状態で、特にi7-10710U搭載機種は、在庫が復活してもすぐに売り切れてしまうほど人気があります。それだけ突出した性能を持っているということですが、当然、同様の搭載機がX1 Carbon 2020年モデルに出てくるようなら、迷うことなく即決した方が良いと思います。

その他 ファンクションキーの割り当てが変更されている

F9 ~ F11までが変更となりました。この変更点は新型コロナウィルスによる影響を考えて、テレワーク用のアプリの応答、閉鎖などに対応できるよう設計されています。

やろうと思えば旧来機でもできるのですが、キーボード上の操作でできるようになっているとちょっとだけ便利です。

よく、PCの音量を調節しようとするとき、ソフトウェア上の調節機能を使うしかないのに比べて、調節用のつまみが用意された機体だとちょっと便利だったりしますが、あれに似た感覚と言えば分かりやすいかもしれません。

2019年モデルと同様の造りですから、SDカードの類はmicroでも入りません。

Lenovo純正の拡張ツールを一緒に安く買うのも良いですが、後から揃えようとしたときには下記のものが安くてオススメになります。

※旧来機と構造が同じなので、ストレージの交換を含めて同様のことができます。
設定から改造まで、こちらの「ThinkPad X1 Carbonで行うWindows10の安心設定まとめ」記事がお役に立つかもしれません。
スポンサーリンク
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
シェアする
パソコン選びのコツ

コメント