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富士通BTO・一体型デスクトップの価格と性能・解説付き

デスクトップ一体型製品情報

※各モデルの追加オプションは以下の記事にて紹介されています(購入ページと併せて見ると分かりやすくなっています)。

 

【富士通一体型デスクトップPC】FH シリーズ(WF2/C2、WF2/C3)

最近はモビリティ需要が高まりを見せていますが、それでも「家では広い画面で見たい(作業したい)」という人は多いです。

そういう人の為のデスクトップはやはり捨てられない選択肢の一つ。

特に音と映像にこだわったFHシリーズの最上位機種など、お近くの店舗に行く機会があればぜひとも見て頂きたいです。

どの角度から見ても画質は乱れませんし、音も臨場感たっぷりです。

しかし、そうした様々な品質に拘ることもあってか、値段は一般のノートPCより高い金額で設定されています。

その中でも比較的お求めやすいラインナップとしてアウトレット(型落ち)品があります。

型が古くなるといっても4K画質でなかったり、CPUの馬力がやや落ちるという程度で…個人的に言わせてもらえれば、一般のご家庭用途であれば十分すぎるくらいのハイスペックです。

画質にこだわる人は4Kがお勧めかな、という気はしますが、コレに関してはネットでは伝えきれません。

実際の通電している展示機を見比べていただいた上で「やっぱり4Kは綺麗だな」と思うなら最新型を。

そうでなければお値段的にアウトレットからお選び頂くことをお勧めします。

富士通 FMV ESPRIMO FH

ESPRIMO FHシリーズ(WF2/C3)2018年7月モデル OUTLET

ベース金額(税抜)
139,700円
(26%OFFクーポン適用後)
※アカウント登録で+3%くらい下がります。
※クーポンの値引き率は時期によって変動します。
※各選択肢の価格はキャンペーンにより変動します。

以下、内部性能の主要な選択肢と基本金額です。

シリーズ名 2018年7月モデル
ESPRIMO WF2/C2 オーシャンブラック (アウトレット)
OS Windows 10 Home 64ビット版 [標準]
CPU Intel Core i7-7700HQ
(4コア/8スレッド/2.80~3.80GHz)
:PassMarkで8838
[+0円]
メモリ 4GB (4GB×1)
[標準]
[+0円]
8GB (4GB×2)
[デュアルチャネル対応]
 [+9,720円]
16GB (8GB×2)
[デュアルチャネル対応]
[+29,160円]
32GB (16GB×2)
[デュアルチャネル対応]
[+57,240円]
※他社メモリを入れた時点で保証対象外となります。全モデル、スロットは2つ。最大32GBまで増設可能です。
スト
レージ
約1TB HDD[標準] (7,200回転/分) [+0円]
約3TB HDD
(5,400回転/分)
[+17,280円]
約256GB SSD+約1TB HDD
(Serial ATA + 7,200回転/分)
 [+27,000円]
約256GB SSD+約3TB HDD
(Serial ATA + 5,400回転/分)
[+44,280円]
約512GB SSD+約3TB HDD
(Serial ATA + 5,400回転/分)
[+69,120円]
光学
ドライブ
DVDスーパーマルチドライブ
[標準]
[+0円]
BDXL(TM) 対応
Blu-ray Discドライブ
[+10,800円]
ディスプレイ 27型ワイド
フルHD(1920×1080)
スーパーファインVX液晶
[+0円]
テレビ なし [標準] [+0円]
地上・BS・110度CSデジタル×2
(ダブル録画対応)
[+14,980円]
HD Webカメラ内蔵 (有効画素数 約92万画素)
無線通信内蔵で (IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠+Bluetooth v4.1準拠)
インターフェースはHDMI入力×1、HDMI出力×1、USB3.1 (Type-A)×2、USB3.0×2

HDMIの入力端子が標準で付いているので、プレステや任天堂系のTVゲームを繋げれば、ゲーム画面としても使えます。

また、このモデルならではの出力端子もありますので、やろうと思えばHDMI接続で別モニターに繋いでデュアル画面なんかも設定できます。

TV機能も裏番組が録画できるW録対応ですし、一台で何でもできちゃうマルチなデスクトップです。

内部性能としては「i7の7700HQ」が入っていれば動画の編集もまったく問題なし。

注意点は2つ。

メモリは8GB以上を入れておくのを強くお勧めします。

Windows10の肥大化の速度はかなり速いので、いくらCPUが良くても4GBだと2~3年後に極端に動きが悪くなる可能性が高いです(以下の記事参照)。

また、これくらい何でもできる一台になると、ご家庭のパパさんが「よーし、家族の動画記録を造るぞ!」と考えて動画編集ソフトを入れたがる人も多いのですが、使えるソフトと動画の素材に限りがあります。

本格的にやりたいからといって「EDIUS(エディウス)シリーズ」やAdobeの「Premiereシリーズ」を入れてしまうと、まともに動かなくなってしまいますのでご注意下さい。

どんなにマシンパワーの高いモデルでも、グラフィックボードが搭載されているわけではないので、やるならCorel社の「VideoStudioシリーズ」あたりにするか、最初から入っている「CyberLink PowerDirector 15 for FUJITSU」を使うのがお勧めです。

「PowerDirector」は私もバージョン違いを使っていますが、非常に使いやすいソフトですので、特にこだわりがなければ別にソフトを買う必要なく動画編集が始められます。

また、動画素材も4Kは避けて、通常のフルハイビジョンまでの素材なら全く問題ありません(以下の記事参照)。

この手の重たい作業や平行作業が多いようでしたら、メモリ16GBもお勧めですが、無理してまで上げる必要はない範囲です。

 

次にストレージですが、TVの録画が多い人は迷わず3TBを選びましょう。

録画以外では「ホームビデオで子供の成長記録を撮り溜めよう」と考えている人もお勧めです。

要するに3TBもの大容量を使う人は動画系だけ、ということですね。

HDDの速度を気にされるようでしたら、7200回転のHDDは1TBのみですので、そちらを。

5400と7200では、体感速度として「あ、確かにちょっと早い」と分かるくらいの違いです。

予算に無理がなければSSDもお勧めです。

SSDを選ぶ人にとっての注意点は以下の記事にまとまっていますので、ご参考にして頂ければと思います。

ブルーレイに関しては同様に動画系を撮り溜めておきたい人には便利です。

デジタル知識の基本ですが、地デジの画質を落とさずに録画したデータだけをそのまま、他のパソコンやデッキに移しても原則、見ることができません。

DVDやブルーレイなどの光学メディアに焼き込んだ後、CPRMに対応したデッキで再生して、ようやく見れるようになる、というものです。

細かく説明すると長くなるので割愛しますが、古いデッキほど見れない可能性が高いです。

ここ2~3年内のものであれば、かなりの確立で見れるようになりましたが、一昔前などは見れないデッキが多かったので大変でした。

自分のデッキが富士通のもので録画したディスクで見れるかどうか。

または、逆に別のTVで録画したものを富士通のパソコンで見れるかどうか。

確実なのは、家で録画したディスクを家電量販店のパソコンフロアに持ち込んで、「展示機で再生できるかどうか試したい」とお願いしてみることです。

ここで再生できるのであれば、型番が上位の兄弟機種ならほぼ問題なく再生可能です。

逆を試したいなら「このディスクに短時間でいいのでテスト録画させてもらい、それを家のデッキで再生できるかどうかを試させてほしい」とお願いして、ブランクのディスクを用意しましょう。

通電している展示機を多く抱えている大型量販店であれば、対応してくれる可能性が高いです。

その場合、その場で買うかどうかを決めるのではなく、一度持ち帰ってサービスや値段を冷静に見比べた上で判断するのをお勧めします(以下、ご参考までに)。

 

外観やソフトウェアの選択肢
カラー ■  オーシャンブラック 制限なし
マウス BlueLEDワイヤレス・マウス [+0円]
Office なし [標準] [+0円]
Office Personal 2016 (個人向け) [+20,520円]
Office Home and Business 2016 (個人向け) [+23,760円]
Office
互換ソフト
なし [標準] [+0円]
キングソフト WPS Office Standard
マルチライセンス
(ダウンロード版)
[+5,980円]

 

FHシリーズ(WF2/C3)2018年7月モデル・OUTLET のインターフェース

  • 1.カメラユニット
  • 2.カメラロックボタン
  • 3.USB3.1(Gen2) Type-A コネクタ(
  • 4.HDMI出力端子(
  • 5.HDMI入力端子(
  • 6.内蔵無線LAN・内蔵Bluetoothワイヤレステクノロジー兼用アンテナ
  • 7.通気孔
  • 8.DC-INコネクタ(
  • 9.ケーブル固定用フック
  • 10.リアダクト
  • 11.アンテナ入力端子(地上デジタル、BS・110度CSデジタル)[注]
  • 12.LANコネクタ(
  • 13.miniB-CAS カードスロット()[注]
  • 14.CONNECTボタン
  • 注:テレビチューナー搭載機種のみ

 

 

 

 

ESPRIMO FHシリーズ(WF2/C3)2018年11月モデル・フルHD液晶&4K液晶

4Kベース金額
199,671円
(18%OFFクーポン適用後)
※アカウント登録で+2%くらい下がります。
※クーポンの値引き率は時期によって変動します。

ESPRIMO WF2/C3 カスタムメイドモデル・4K液晶
フルHDベース金額(税抜)
167,650円
(16%OFFクーポン適用後)
※アカウント登録で+2%くらい下がります。
※クーポンの値引き率は時期によって変動します。
※各選択肢の価格はキャンペーンにより変動します。

以下、内部性能の主要な選択肢と基本金額です。

シリーズ名

ESPRIMO WF2/C3 カスタムメイドモデル※フルHD液晶&4K液晶共に外観は変わりません。

OS Windows 10 Home 64ビット版 [標準]
CPU Intel Core 
(6コア/12スレッド/2.20~4.10GHz) [Optaneメモリー選択時は Core i7+8750H] :PassMarkで12487
[+0円]
メモリ 4GB (4GB×1)
[フルHD液晶の標準]
[+0円]
8GB (4GB×2)
※[4K液晶の標準] [デュアルチャネル対応]
 [+9,720円]

※[4K液晶時は+0円]

16GB (8GB×2)
[デュアルチャネル対応]
[+29,160円]
32GB (16GB×2)
[デュアルチャネル対応]
[+57,240円]
※他社メモリを入れた時点で保証対象外となります。全モデル、スロットは2つ。最大32GBまで増設可能です。
スト
レージ
約1TB HDD[標準] (7,200回転/分) [+0円]
約3TB HDD
(5,400回転/分)
[+17,280円]
約1TB HDD
+ インテル Optane メモリー 約16GB
 [+10,800円] ※4K液晶時は選べません。
約3TB HDD
+ インテル Optane メモリー 約16GB
 [+28,080円] ※4K液晶時は選べません。
約256GB SSD+約1TB HDD
(Serial ATA + 7,200回転/分)
[+27,000円]
約256GB SSD+約3TB HDD
(Serial ATA + 5,400回転/分)
[+44,280円]
約512GB SSD+約3TB HDD
(Serial ATA + 5,400回転/分)
[+69,120円]
光学
ドライブ
DVDスーパーマルチドライブ
[標準]
[+0円]
BDXL(TM) 対応
Blu-ray Discドライブ
[+10,800円]
ディスプレイ 27型ワイド
フルHD(1920×1080)
スーパーファインLH液晶
[+0円]
テレビ なし [標準] [+0円]
地上・BS・110度CSデジタル×2
(ダブル録画対応)
[+10,800円]
BS4K・110度CS4Kチューナー×1 + 地上・BS・110度CSデジタルチューナー×2 (ダブル録画対応) [+32,400円] ※4K液晶時のみ選べます。

2018年11月モデルになると、CPUでは「i7-8750H」が入るようになり、いよいよPassmarkで1万越えになりました。

変更点としてはBluetoothが4.1から v4.2準拠へ。

ストレージ選択時に「Optane メモリー」が選べるようになり、ディスプレイも4K液晶を選べるようになっています。

ただ、「Optane メモリー」は以前、別記事にも書いた通りIRSTの焼き回し的な技術であるなら、リスクが高くなるのでは、という懸念が払拭しきれていません。

目立って危険というほどの話は聞いていませんので、おそらく問題ないとは思うのですが、今の段階では積極的に売りにいく販売員はおらず、海外メーカー担当も様子見している、というのが現状です。

「Optane メモリー」の参考記事は以下です。

ちなみに、4K選択時に「Optane メモリー」は選べません。

また4K選択時にはメモリ8GBが標準になったり、テレビ機能として4K対応チューナーが選択に入ってきます。

4Kを選べば、ベース金額から上がりますが追加された機能でなければ、各選択肢の値段も変わらないことから、同一表内での表示としています。

もし、「より綺麗な画面で見たい!」と思う方は、ちょっと贅沢して4Kもいかがでしょう。

 

外観やソフトウェアの選択肢
カラー ■  オーシャンブラック 制限なし
マウス BlueLEDワイヤレス・マウス [+0円]
Office なし [標準] [+0円]
Office Personal 2016 (個人向け) [+20,520円]
Office Home and Business 2016 (個人向け) [+23,760円]
Office
互換ソフト
なし [標準] [+0円]
キングソフト WPS Office Standard
マルチライセンス
(ダウンロード版)
[+5,980円]

FHシリーズ(WF2/C3)2018年11月モデルの背面インターフェース

  • 1.カメラユニット
  • 2.カメラロックボタン
  • 3.背面カバー
  • 4.miniB-CAS カードスロット()[注1]
  • 5.ケーブル固定用フック
  • 6.転倒防止用フック
  • 7.アンテナ入力端子[注2]
  • 8.BS・110度CSデジタルアンテナ入力端子[注3][注4]
  • 9.地上デジタルアンテナ入力端子[注3]
  • 10.内蔵無線LAN・内蔵Bluetoothワイヤレステクノロジー兼用アンテナ
  • 11.CONNECTボタン
  • 12.HDMI入力端子1(
  • 13.HDMI入力端子2(
  • 14.HDMI出力端子(
  • 15.USB3.1(Gen2) Type-A コネクタ(
  • 16.LANコネクタ(
  • 17.DC-INコネクタ(
  • 注1:地デジ・BS・110度CSデジタルチューナー搭載機種のみ搭載されています。BS4K・CS110度4Kチューナー搭載機種には搭載されていません。
  • 注2:地デジ・BS・110度CSデジタルチューナー搭載機種のみ搭載されています。
  • 注3:BS4K・110 度 CS4K チューナー搭載機種のみ搭載されています。
  • 注4:8K衛星放送には対応していません。

 

 

 

 

FHシリーズ(WF1/C2)2018年6月モデルの背面インターフェース

ベース金額(税抜)
107,941円
(23%OFFクーポン適用後)
※アカウント登録で+2%くらい下がります。
※クーポンの値引き率は時期によって変動します。
※各選択肢の価格はキャンペーンにより変動します。

以下、内部性能の主要な選択肢と基本金額です。

シリーズ名 ESPRIMO WF1/C2 カスタムメイドモデル
OS Windows 10 Home 64ビット版 [標準]
CPU Intel Celeron 3865U
(2コア/2スレッド/1.80GHz) [標準] :PassMarkで1936
[+0円]
Intel Core i3-7100U
(2コア/4スレッド/2.40GHz)
:PassMarkで3793
[+16,200円]
Intel Core i7-7700HQ
(4コア/8スレッド/2.80~3.80GHz)
:PassMarkで8838
 [+37,800円]
メモリ 4GB (4GB×1)
[標準]
[+0円]
8GB (4GB×2)
[デュアルチャネル対応]
 [+9,720円]
16GB (8GB×2)
[デュアルチャネル対応]
[+29,160円]
32GB (16GB×2)
[デュアルチャネル対応]
[+57,240円]
※他社メモリを入れた時点で保証対象外となります。全モデル、スロットは2つ。最大32GBまで増設可能です。
スト
レージ
約1TB HDD
[標準] (7,200回転/分)
[+0円]
約3TB HDD
(5,400回転/分)
[+17,280円]
約256GB SSD+約1TB HDD
(Serial ATA + 7,200回転/分)
 [+27,000円]
約256GB SSD+約3TB HDD
(Serial ATA + 5,400回転/分)
[+44,280円]
光学
ドライブ
 DVDスーパーマルチドライブ
[標準]
[+0円]
BDXL(TM) 対応
Blu-ray Discドライブ
[+10,800円]
ディスプレイ 23.8型ワイド
フルHD(1920×1080)
スーパーファインLH液晶
[+0円]
テレビ なし [標準] [+0円]
地上・BS・110度CSデジタル×2
(ダブル録画対応)リモコン付
 [+16,200円]
カメラ HD Webカメラ内蔵 (有効画素数 約92万画素)
無線通信 内蔵 (IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠+Bluetooth v4.1準拠)USB3.1 Type-C×1、USB3.0×3、USB2.0×2 (Core i7選択時はHDMI出力×1、USB3.1 Type-C×1、USB3.0×4)<Core™ i3-7100U プロセッサー / Celeron® プロセッサー 3865U選択時>
USB3.1(Gen1) Type-C×1(注24)(右側面×1)、USB3.0 Type-A×3(右側面×2(うち1ポートは電源オフUSB 充電機能付)、背面×1)、USB2.0 Type-A×2(背面×2)※i7選択時にはUSB3.0×4つになり、USBの数は減りますが、HDMIの出力端子が付いてきます。

足を立てた上に画面をやや斜めにして置く形式の一体型デスクトップです。

27インチを先にご紹介しているので小さめに見えるかもしれませんが、23.8インチ画面の横幅は52.7センチもあります。

広い画面で使い慣れている人は「次もデスクトップにする」と決めてから、量販店にご来店する人も多くて、この辺りのモデルを買われる人もけっこういます。

身長175cmくらいの人の腕を指先から脇の下まで計ると、平均55cmくらいですから、なんとなくご自分の腕の長さと比較すると、置き場所の想像がつきやすいと思います。

 

<本体の左側の図>

  • 1.光学ドライブ
  • 2.ディスク取り出しボタン
  • 3.強制取り出し穴

このシリーズは左側から光学ディスクを出し入れする形式ですので、左側にやや余裕を持たせた置き場所を考えてから選ぶ必要があります。

 

内部性能としては「i7-7700HQ」が選べるので非力ではないのですが、その下の選択肢が「i3-7100U」ですから、Passmarkで5000以上も違えば動きはまるっきり馬力が変わります。

普段使いで多少使う程度であれば i3でも良いのですが、使用時間が長くなるようだったり、重たい作業を行うようであれば i7まで選んでおきたいところです。

ちなみに、この機種の場合 i7を選ぶと、機体に付いてくるインターフェースが変わります。

USBの数が4つに減るのですがHDMIの出力端子が付いてくるので、別のモニターを付けて更に広い画面などで作業効率を上げることができます。

例えば、短気売買専門のトレーダーの人が広い画面を使ってチャートと注文画面を一度に出しておきたい時。

たくさんの調べ物で情報をまとめる時などに便利ですね。

逆にできないこととして、HDMIの入力端子がないので、TVゲームを繋げて画面に出すことはできません。

その時には27インチの購入をご検討いただく必要があります。

他は基本的に27インチと同様の説明になりますが、なんといってもこの機種の魅力はコスパでしょう。

10年前と違ってデスクトップがノートPCより遥かに高くなってきてしまった中で、できるだけ値段を抑えてそこそこの性能を手に入れるのであれば、i3、8GB、1TBにOffice付き、というシンプルな組み合わせで約14万円()というところです。

デスクトップだと今は15万円以上が多くある中で、このくらいであれば手が出しやすいのでは。

単に安いだけなら他に色々ありますが、富士通の安心感や画質、音の良さなどの総合評価で見て頂ければ悪くない買い物かと思います。

 

外観やソフトウェアの選択肢
カラー ■ ブラック [+0円]
□ ホワイト [+0円]
マウス BlueLEDワイヤレス・マウス [+0円]
Office なし [標準] [+0円]
Office Personal 2016 (個人向け) [+20,520円]
Office Home and Business 2016 (個人向け) [+23,760円]
Office
互換ソフト
なし [標準] [+0円]
キングソフト WPS Office Standard
マルチライセンス
(ダウンロード版)
[+5,980円]

■ ブラック

 

□ ホワイト

 

FHシリーズ(WF2/C3)2018年7月モデルの背面インターフェース

  • 1.カメラユニット
  • 2.通風孔
  • 3.背面カバー
  • 4.DC-INコネクタ(
  • 5.CONNECT ボタン
  • 6.USB3.0 Type-A コネクタ(
  • 7.USB2.0 Type-A コネクタ(
  • 8.LANコネクタ(
  • 9.ケーブル固定用フック
  • 10.アンテナ入力端子(地上デジタル、BS・110度CSデジタル)[注]
  • 11.転倒防止用フック
  • 12.内蔵無線LAN・内蔵Bluetooth ワイヤレステクノロジー兼用アンテナ
  • 注:テレビチューナー搭載機種のみ

 

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