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Dynabook(旧東芝)のPZ55とNZ65/M(店頭モデルの C8)はドライブレス

15インチ以上 製品情報

「オールインワン」という言葉があるように、日本では、もっぱら全てが揃ってセットになっているパソコンが好まれる傾向にあります。

しかし、オンラインストレージ全盛の今では、国内でもディスクドライブに頼らない人が一般的になりました。

今回は15.6インチのノートPCでありながらドライブレスとして出てきた、「PZ55/P(/M)」「NZ65/M(店頭モデルのC8)」をご紹介します。

※ディスクドライブが付いていないモデルとして両機種を一つの記事にて紹介しています。いずれ兄弟機種が増えた際には、PZとNZで分けた記事内にそれぞれのラインナップをまとめる予定です。

「東芝Direct」から「DynaBook Direct」への表示変更について
「東芝Direct」から「DynaBook Direct」への表示変更について
2019年に入って名称が「東芝ダイレクト」からシャープ傘下の「Dynabook Direct」に正式変更となっています。
基本的なサービス、連絡先、製品内容は何も変わりません。
ただ、値段を下げるための会員登録システムは「Room DynaBook(旧Room1048)」から「COCORO MEMBERS」へ変更となっています。
ご注意点:店頭モデルとダイレクト(BTO)価格について
店頭モデルとダイレクト(BTO)について
従来は「Room DynaBook(旧Room1048)」の会員登録をしていないと、本来の安い値段にはなりませんでした。

「COCORO MEMBERS」とは
Dynabookの親会社となる、シャープの会員登録のことです。
〈登録するだけで大幅に値段が下がります〉
ですが、2020年1月7日よりDynabookのサイトがリニューアルし、価格を下げる役割を持つ会員登録制度は「COCORO MEMBERS」になりました。
そのため、購入検討の人はまず、「COCORO MEMBERS」に登録されることをお勧めします。
他メーカーに比べると、登録は非常に簡単です。もちろん年会費も維持費もかかりません。
ご注意点:期待価格について
期待価格の表記について
「期待価格」は、アルパカの造語です。
「おおよそ、期待値としての価格はこれくらい」と判断できる値段を指します。Dynabook(旧東芝)の場合、記事に機種を追加する時点の「COCORO MEMBERS」の会員価格をそのまま表示しています。実際の購入時には多少の価格変動があることにご注意下さい。

DynabookのノートPCで15インチノートと言えば、「AZシリーズ」「EZシリーズ」は一番のボリュームゾーンですが、これからの売れ筋を考えると、今回、ご紹介するドライブレスモデルの方に売れ筋に変わってくると思います。

海外ではすでにそうした流れが一般的ですし、Dynabookも「ZZ75シリーズ」も先行して出しました。ですが、軽さを優先したため値段が上がってしまい、ニッチな使い方をする人にしか売れていません。

無理な軽量化はせず光学ドライブを取り外しただけの方が、メーカーサイドとしても、コストを抑えられるのか、他社と比べても割安です。

元々、大手の国内メーカー比較でも最安路線をいくDynabookではありましたが、「PZ55/P(/M)」「NZ65/M(店頭モデルのC8)」はその差額が顕著です。

世代が違くともハイエンドCPUであるHプロセッサーの上位モデルを同格と考えて比べると、富士通で約13万円、NECで約16万円。

今回ご紹介するDynabookの「PZ55/P(/M)」だと10万円そこそこで「Core i7-10510U」の第10世代CPUが手に入るのはとても魅力的です。

一方で、「NZ65/M(店頭モデルのC8)」は、国内メーカーとしては久しぶりのグラフィックカード搭載機種になります。

海外メーカーを見慣れている人にとってみればMX250ではまったく足りないと思いますが、国内中心に考えられる人にとっては、まさにようやく出たか、というところでしょう。

なお、ディスクドライブはあった方がいい、と思われるようでしたらオシャレな色合いが目を引くのは、「AZ25、45、65/G」や「CZ45/L、CZ65/L」。または「AZ45/K、AZ65/K」の偶数発番シリーズの15.6インチノートPCを。

お仕事用として、長時間の使用でも目が疲れないノングレア(光沢なし)液晶によりコストを抑えることを考えるなら、EZ奇数発番シリーズ「EZ15、35、55/P」がオススメです。

法人様のご購入(領収書)について
法人名義でダイレクトモデルをご購入される場合、特に領収書が発行されるかどうかを気にされる方が多いと思います。
多くの直販パソコンでは、領収書代わりとして使用できる証明書を発行しています。
ダイナブック(旧東芝ダイレクト)も「出荷納品証明書」というのを商品と一緒に送付できます。
こちらをクレジットカードの明細書などと一緒にすれば、ほとんどの会計処理は通ります。
手順としては、注文完了後に出てくる受注番号を「DynaBookあんしんサポート」に連絡して、そのように希望を伝えれば良いだけですので簡単です。
どうしても「領収書」でなければいけない場合。
支払い方法をコンビニ払いなどにして頂ければ、支払ったコンビニ店の領収書として受け取ることができます。
また、法人窓口からご購入いただけると、支払い方法が「カード一回払い、または銀行振り込み」のどちらかしか受け付けられませんが、それで問題がなければdynabook(株)発行の「領収書」を出してもらうこともできるようになっています。

 

DynaBook PZ55シリーズ(2020春モデル)性能表

DynaBook PZ55シリーズ Homeモデル

シリーズ名 PZ55シリーズ
2020春Webモデル 15.6型
カラー  ■ ブラック
OS Windows 10 Home 64 bit
CPU Core i7-10510U
<4C8T>(1.8/4.9GHz)
:PassMarkで9,646
Core i5-10210U
<4C8T>(1.6/4.2GHz)
:PassMarkで8,536
メモリ 8GB / 最大16GB
(8GB×1)空きスロット×1
増設 交換・増設可。
ストレージ1 256GB SSD(PCIe対応)
ストレージ2 + 1TB HDD
光学
ドライブ
ディス
プレイ
FHD 広視野角 TFTカラーLED液晶
(ノングレア)1,920×1,080ドット
※ディスプレイサイズは15.6インチです。
グラ
フィック
intel UHD グラフィックス (CPUに内蔵)
無線通信 IEEE802.11ax+a/b/g/n/ac(Wi-Fi6準拠) / Bluetooth Ver5.0準拠
LAN 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T
質量 約 1.79kg
バッテリー 約 9.5時間
接続口 [右側]USB3.0×1、SDカードスロット×1
[左側]USB3.0×2、LANコネクタ×1、
HDMI×1、マイク入力/ヘッドホン出力端子×1、
USB Type-C ×1
ログイン 顔認証センサー
Office Office Home and Business 2019
(Office 搭載モデルのみ)
リリース ↓2020春モデル(2019/3/19 発表)↓
officeなし
期待価格
W6PZ55CMBA W6PZ55CMBB
¥100,980 ¥89,980
officeあり
期待価格
W6PZ55BMBA W6PZ55BMBB
¥119,680 ¥108,680
特 徴 光学ディスクドライブが付いていません。その分、軽量化しています。
↑はOSがHomeエディション。
↓はOSがProエディション。
 
OS Windows 10 Pro 64 bit
CPU Core i7-10510U
<4C8T>(1.8/4.9GHz)
:PassMarkで9,646
Core i5-10210U
<4C8T>(1.6/4.2GHz)
:PassMarkで8,536
メモリ 8GB / 最大16GB
(8GB×1)空きスロット×1
ストレージ1 256GB SSD(PCIe対応)
ストレージ2 + 1TB HDD
officeなし
期待価格
W6PZ55RPBA W6PZ55RPBB
¥109,780 ¥98,780
officeあり
期待価格
W6PZ55PPBA W6PZ55PPBB
¥128,480 ¥117,480
特 徴 Homeエディションのモデルとは性能がまったく同じで、OSだけがProに変わっています。

※価格は全て税込表記です。
2020年5月27日現在の価格にて表示しています。
※納期に関して「最短 翌営業日出荷」ができますが、型番により変わります。また、土日祝祭日と棚卸期間の営業停止日は出荷できません。ご注意下さい。
※バッテリーはJEITA2.0にて表示しています。
※直近の営業日カレンダーはこちら

 

Dynabookはいつも多少のデチューンを施した安全設計ですが、少しばかり能力が抑えられても、Core i7-10510Uに関してはすこぶる良い動きを約束してくれますので、動画の編集で重たいプロユースのアプリ(EdiusやAdobeのプレミアなど)でなければ全く問題ない範囲でお使い頂けます。

このシリーズはデュアルストレージで構成されており、WindowsがSSD側、HDDがデータ格納用として使えます。

PCIe接続の2000MB/sオーバー(読み込み時)は、快適なレスポンスでタイトに反応を返してくれます。

こうしたハイエンド機種は、仕事でも趣味でも、重たくはないけど扱う情報量、作業量が多い人のメインPCとして選ぶのに向いています。昨今のテレワーク事情で選ぶ機体としてもオススメの性能でしょう。

普段から扱うのはシステム領域のSSD側で素早く稼働。

ローカルにバックアップを取っておくにはHDD側、という具合です。

ちなみに、バックアップソフトとして常に安全に稼働させるならこの辺りがオススメになります。

 

PZ55/P(/M)、外観の特長について

ドライブレスにすることで従来の2.4kgあった質量は1.8kgまで下がりました。

コンビニなどでよく買われる600mlのペットボトル一本分の重さが削減できたわけですね。

この重さですと「滅多に動かさないけど、たまに移動させることがある」という人にとっては扱いやすいモデルと言えます。

形状としては従来通りの奇数発番シリーズの例にならってノングレア(非光沢)液晶と、ブラックの色合いのみ。

無骨な人が見た目を気にせずに使うなら問題ないモデルです。

写真では分かりづらいですが、表面に細かく横に入っているギザギザがあります。

これは強度を保つ意味でも入れられているようですが、モバイルでは「SZシリーズ」の黒にも使われているのと同じデザインです。

同じドライブレスの兄弟機種となるNZ系の方がカラーバリエーションが増えていくかもしれませんが、こちらの奇数発番はこの素材を使った黒だけで固めたラインナップが続くと思われます。

外観最大の特長であるディスクドライブが内蔵していないことに関して、やっぱり必要、ないと不安と感じるようであれば、外付けディスクドライブをセットで買って用意しておくのをオススメします。

DVDまでであれば3,000円以内。ブルーレイでも1万円しないお値段で手に入るものがあります。

↓こちらはアルパカが自分のモバイルPC用として使っているものです。

軽くて扱いやすく、コンパクトで邪魔になりません。

PZ55/P(/M)、接続口に関して

機体の左右にあるインターフェイスは以下のようになっています。

右側はシンプルにSDカードのフルスルットサイズとUSB端子のみ。

EZと違うのは、VGA端子(D-Sub15ピンmini)がなくなった代わりにType-C端子が付いてきます。

従来のEZ奇数発番シリーズにはまだ付いていますので「うちの会社だと古いモニターを未だに使ってるからVGA端子がないと不便で…」というなら、+600gの重さを許容して「EZ15、35、55/P」を考えるか、変換アダプタやHUBとセットでPZを考えるか、の二択になります。

ちなみにType-C はDisplayPort(映像出力)およびUSB PowerDeliveryに対応しています。ただし、Thunderbolt 3対応ではありません。

オススメのType-Cから拡張するHUBとしてのはこの辺りで、多用途に対応できるようになるため、とても便利です。

PZ55/P(/M)、キーボードの特長について

見て頂くと分かる通り、手前のタッチパッド部分が広く大きくなりました。

最近のPCではそうした造りにするメーカーが散見されますが、パット操作に慣れている人は広い方が扱いやすいという考えがあったのかもしれません。

キーピッチ18.7mm、キーストローク1.5mmの打鍵感は良い打ち心地でした。従来機に比べてやや柔らかい打ち心地に感じたので、長時間のタイピングでも肩が凝りづらい気がします。逆にカチカチとした固い打ち心地が好きな人には向いていません。

PZ55/P(/M)、その他の特長

裏蓋としてメモリ部分だけを外すことができるので、適合するメモリを買ってご自身で交換増設しやすいです。

お安く増設することを考えるなら、適合するバルク版(動作確認が取れていないが99%稼働する)のメモリはこの辺りです。次に紹介しているNZでも同様のメモリを使用しています。

 ※適合の成否は自己責任になります。

また、ACアダプターは以下のように小型のものです。旧東芝時代からそうでしたが、Dynabookはバッテリー関連に強い技術を持っています。未だに最初から付いているACアダプターが小型でありながら充電の速度が早かったりするのはそのためです。

モバイルパソコンではないので、大きな訴求ポイントではありませんが、しかし本体が1.8kgまで下がってきたなら、それなりに移動先での電源周りを考える人はいらっしゃると思います。

その時になってお役に立つ小ささです。

光学ドライブについて、必要? 不必要?

ディスクドライブは果たして必要でしょうか。

その点で迷う人もいらっしゃると思います。

いざという時に全てのものが揃っていると安心感はあるものの、15インチモデルを買っても、ディスクドライブを使うことは年に数回あるかどうか、という人も少なくないのではないでしょうか。

アルパカ的にディスクドライブの有り無しを考えてみました。飛ばして頂いても良い部分ですが、商品選択で迷われるようでしたら、以下が参考になるかもしれません。

光学ドライブについての有り無しを考える

光学ドライブは元々、DVDディスク4.7GBを記録しておくのに都合が良いということもあって世界的に流行しました。

しかし、物理稼働させるモーター駆動させてからの読み込みであるが故に、読み書きにある程度の時間がかかってしまうこと。可動部が衝撃で故障しやすい、ディスクの面に傷がつくと読み込み時にエラーが出やすい、などの扱いづらさがあります。

家庭用ゲーム機では任天堂がディスクドライブではなくROMカセットを多く採用し続けたのは、モノの扱いが荒っぽい子供向け商品として的を絞ったからです。そういう意味ではソニーのプレステなどは大人向けのゲーム路線を行きました。

ではパソコンの世界はどうなのかというと、光学ドライブの使い道としては大容量の長期間保存には向いている、という利点があります。

特にブルーレイでは25GBから(四層構造のBDXLなら128GBまで)保存できることを考えればUSBメモリ16GBが1,000円を下ってきた今の時代にも活用のしどころはあるでしょう。

TVの録画、ハンディカムのホームビデオをまとめる時などにディスクドライブは役立ちます。

ただし、長期保存すると、ディスクの面が経年と熱によって歪む恐れがある、という点を忘れてはいけません。

硬質とはいえプラスチックですから、特に毎年のうだるような日本の夏でケースに入れておくと、面が歪んで正確にデータを読み込めなかった、ということも耳にします。

ディスク面部分を薄く研磨して読み込めるようにする機械も売っていますが「そこまでするなら素直にオンラインストレージを考えてみませんか?」と言いたくもなります。

一番のオススメとしては多くの人が使うであろうMicrosoftのOfficeアプリ、ワードやエクセルなどを必要とするなら、Officeなしモデルのパソコンを安めに買って「Microsoft 365 Personal(旧Office 365 Solo)」を契約をして頂くことです。

維持費は月間1,000円近くがかかりますが、Officeのアプリを必要とし続けるならば、安心のオンラインストレージ1TBが手に入ります。

なお、Microsoft 365 Personal(旧Office 365 Solo)」で使えるオンラインストレージであるOneDriveでは、途中で契約を切ってもオンラインストレージ上のデータがなくなるわけではありません。

データはいつでもダウンロードできる状態になったまま、アップロードができなくなるだけです。

つまり、長期間の倉庫代わりとして考えるならば、最初の1,000円強で一ヶ月間だけ契約することもできる、というわけです。

その一ヶ月間の中でデータを入れるだけ入れておき、その後に契約を切る。その上でパソコンで使うOfficeアプリは年度固定版ライセンスを使う(または最初からOffice付きPCを買う)、なども良いと思います。そうすれば維持費はかからず、長期保存の倉庫が手に入ることになります。

他にも色々と裏技じみたやり方はありますが、いずれにせよ、TV録画などを除けば、光学ドライブに頼っていた時代はほぼ収束したと言えるのではないでしょうか。

 

CLIP STUDIO使いの御用達、MX250搭載のNZ65/Mシリーズ(2020春モデル)の性能表

DynaBook NZ55/Mシリーズ

シリーズ名 NZ55/M i7-10510U
OS Windows 10 Home 64ビット
カラー ■ ブルー
CPU Core i7-10510U
<4C8T>(1.8/4.9GHz)
PassMarkで9,646
メモリ 16GB(8GB×2)/最大16GB
ストレージ1 256GB SSD(PCIe)
ストレージ2 + 1TB HDD
光学
ドライブ
ディス
プレイ
FHD広視野角 省電力
LED液晶(ノングレア)
1,920×1,080
※ディスプレイサイズは15.6インチです。
グラフィック intel UHD グラフィックス (CPUに内蔵)
無線
通信
IEEE802.11ax+a/b/g/n/ac準拠
Bluetooth Ver5.0
有線LAN 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T
(自動認識、Wake-up on LAN対応)
サウンド インテル ハイ・デフィニション・オーディオ準拠
ステレオスピーカー、デュアルマイク
接続口 [右側]USB3.0×1、SDカードスロット×1
[左側]USB3.0×2、LANコネクタ×1、
HDMI×1、マイク入力/ヘッドホン出力端子×1、
USB Type-C ×1
質量 約 1.79kg
バッテリ 約 9.5時間
Office Microsoft Office Personal 2019
(Office搭載モデルのみ)
リリース ↓2020年春モデル(2020/4/28 発表)↓
officeなし
期待価格
W6NZ55CMLA
¥128,480
officeあり
期待価格
W6NZ55BMLA
¥147,180

※価格は全て税込表記です。
2020年5月27日現在の価格にて表示しています。
※納期に関して「最短 翌営業日出荷」ができますが、型番により変わります。また、土日祝祭日と棚卸期間の営業停止日は出荷できません。ご注意下さい。
※バッテリーはJEITA2.0にて表示しています。
※直近の営業日カレンダーはこちら

 

上記は2020年春に追加されたモデルですが、型番が「55」の数字を冠しているのに、機体色が「65」と同じ青。

それでいて先頭にNZが付いてくるのですが、かといってMX250のグラフィックカードが搭載されていないという、PZ55とNZ65の合いの子のような機種です。

※どちらにカテゴライズされるのか不明ながらも、外観の形とNZの先頭に合わせてこちらに記載しています。

機種の内容としては、NZと同様の機体(青、ディスクドライブなし)が欲しいがグラフィックカードは不要なので、値段を抑えたい、という人にとってはオススメできるモデルです。

グラフィックカードなしでも、PassMarkで9000オーバーとPCIe、メモリ16GBなら使いどころは多くあると思います。

 

DynaBook NZ65/Mシリーズ

シリーズ名 NZ65/M i7-10710U
+ MX250
OS Windows 10 Home 64ビット
カラー ■ ブルー
CPU Core i7-10710U 1.10~最大4.7GHz
<6C12T>:PassMarkで 12,478
メモリ 8GB(8GB×1)
/最大16GB
ストレージ 512GB SSD(PCIe)
+32GB インテル Optane メモリー
光学
ドライブ
ディス
プレイ
FHD高輝度・高色純度
・広視野角、省電力LED液晶
(IGZO・ノングレア) 1,920×1,080
FHD広視野角 省電力
LED液晶(ノングレア)
1,920×1,080
※ディスプレイサイズは15.6インチです。
グラフィック NVIDIA GEFORCE
MX250 2GB
無線
通信
IEEE802.11ax+a/b/g/n/ac準拠
Bluetooth Ver5.0
有線LAN 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T
(自動認識、Wake-up on LAN対応)
サウンド インテル ハイ・デフィニション・オーディオ準拠
ステレオスピーカー、デュアルマイク
接続口 [右側]USB3.0×1、SDカードスロット×1
[左側]USB3.0×2、LANコネクタ×1、
HDMI×1、マイク入力/ヘッドホン出力端子×1、
USB Type-C ×1
質量 約1.84kg
バッテリ 約13.5時間 約10.0時間
Office Microsoft Office Personal 2019
(Office搭載モデルのみ)
officeなし
期待価格
W6NZ65CMLC W6NZ65CMLB
¥142,780 ¥131,780
officeあり
期待価格
W6NZ65BMLC W6NZ65BMLB
¥161,480 ¥150,480

※価格は全て税込表記です。
2020年5月27日現在の価格にて表示しています。
※納期に関して「最短 翌営業日出荷」ができますが、型番により変わります。また、土日祝祭日と棚卸期間の営業停止日は出荷できません。ご注意下さい。
※バッテリーはJEITA2.0にて表示しています。
※直近の営業日カレンダーはこちら

 

「MX250」と「Core i7-10710U」の性能説明

MX250の性能がどれだけのものか、というのは、以前にも「PRESTIGE PS42シリーズ」で少し書きましたので、ご興味のある方はご覧下さい。

ざっくり言うと、グラフィックカードが搭載されていない機種と比較して、三倍以上のグラフィック性能です。

icon

Dynabookによるベンチマークスコア比較

例えば、軽量の3Dポリゴンゲーム「ドラゴンクエストX」のベンチマークを回した場合、

グラフィック設定 : 最高品質 , 解像度 : 1920×1080 , 表示方法 : フルスクリーンにて

dynabook GZ73(i7-8550U+メモリ8GB)= スコア 3,412

SX14(i5-8265UのVTPモデル+メモリ8GB)= スコア 5,358

「MX150」の搭載機種(PRESTIGE PS42)=スコア 9,000以上

「MX250」の搭載機種(PRESTIGE PS42)=スコア 11,000前後

といったところ。

この計測をしたMSIはグラフィック性能を上げることを得意とする台湾メーカーですが、Dynabookではそこまでは出せなくとも、おそらく10,000以上はいけると思っています(機会がありましたら計測します)。

加えまして、CPUに関しては「GZの2020年モデル」でもご紹介した「Core i7-10710U」を搭載しています。

元々、軽量小型化のモデルに搭載するUプロセッサーでありながら、最もハイエンドと言える6コアでPassMark 12,000超えのハイパワーを内包しています。

この二つが合致した機種にして Optane メモリーでブーストさせてますから、相応のお値段にはなりますが、それでも、値段の価値は十分にあるモデルです。

もっともグラフィックカードの世界では「MX250」は下の方です。

この位置づけが微妙なところで、コテコテのゲーマーには物足りないですし、3DCADができるわけでもありません。動画編集なら標準搭載されている「PowerDirector 16」を使いこなすには役立つ性能ですが、他の本格アプリでは足りないでしょう。4K編集などは絶対無理です。

かといって一般の事務作業を多少ハードに行う程度の方には、明らかにオーバースペックです。

そう考えた時、ど真ん中の的を得た用途としては「本格的に絵を描きたい人が国内用のノートPCで探した時」にぴったりの性能と言えます。

グラフィック性能が高いモデルを考えるなら真っ先に海外メーカーをオススメしたくなりますが、パソコンに慣れていない人が扱いを覚えるには不向きです。

サポートのしっかりしたメーカーを選ぶならDynabookは安心してオススメできます。

キー配列も国際的な標準規格から覚えられますし、それでいて内部性能がここまで高ければ「CLIP STUDIO」で相当数のレイヤーを重ねた容量の大きい複数枚の漫画を描いても、3Dオブジェクトをバシバシ重ねてもスムーズな動作を約束してくれます。

もちろん「Photoshop」でも「SAI」でも。それらを全て平行して稼働させても、この性能なら問題はありません。

本格的ではなく、通り一遍のデジ絵スキルが身につけば、という軽い用途ならグラボなしでもi5の第8世代以上でメモリ8GBがあれば、どのメーカーでも問題はありません。同じDynabook同士なら2~3万円安く買えるでしょう。

ただ、長い目で見て、オンライン上の原稿を複数人で描きあうような使い方まで視野に入れた本格用途ならば「CLIP STUDIO PAINT EX(Proじゃダメ)」辺りをセットで揃えておけば準備は万端といったところでしょう。

もっとも本格的に揃えようとすればするほど予算が膨らんでしまうのは避けようがない、という厳しい現実もあります。

少なくとも「NZ65/M」のシリーズにはタッチパネルは付いていないことから、ペンタブをセットで用意するか、すでにペンタブをお持ちの方に一緒に考えて頂きたいところです。

以下、ペンタブ選びのご参考までに。

 

NZ65/Mの外観的特徴

ここでの写真は店頭モデルのC8ですが、NZシリーズは店頭モデルのC8とまったく同じ外観をしているため掲載しておきます。

基本的にPZシリーズと同じ筐体仕様です。

しかし、同じなのはインターフェイスや形状の話で、見た目のカラーリングが光沢感のある鮮やかなブルーになっているため、雰囲気的にはまったくの別ものです。

特にキートップの黒に対して、アンダーの青が生み出すコントラストは、周辺視野でなんとなくキーボードの位置を把握しておきたいハーフブラインドの方にオススメです。

接続口で唯一、PZシリーズとの違いをあげるなら、左側奥に設置されたLANコネクタがPZは解放式であるのに、NZが開閉式である点です。

さしたる違いではありませんが、細かなことを言えば開閉式より解放式の方が故障率が低くなります。

というのも、開閉式の場合、小さい面積でも設置できるという軽量化の利点がある分、可動部を開いてからLANを挿さないといけないため、開閉させ続けている際に衝撃でバキっといきかねない危険があります。

最近では無線ありきの環境が増えているので大丈夫だとは思います、東芝時代にはDynabookの開発陣がモバイルPCにどちらのコネクタを採用するかで激論を交わした話は遠い昔のことのように思い出されます。

閑話休題。

今回はなぜかNZに開閉式が採用されましたが、それ以外の部分ではほぼ変わりなしと言えます。

シリーズ名 NZ65/ML i7 +512GB SSD&1TB
OS Windows 10 Home 64ビット
カラー ■ ブルー
CPU Core i7-10710U 1.10~最大4.7GHz
<6C12T>:PassMarkで 12,478
メモリ 16GB(8GB×2)
/最大16GB
ストレージ1 512GB SSD(PCIe)
ストレージ2 + 1TB HDD
光学
ドライブ
ディス
プレイ
FHD高輝度・高色純度
・広視野角、
省電力LED液晶
(IGZO・ノングレア)
1,920×1,080
※ディスプレイサイズは15.6インチです。
グラフィック NVIDIA GEFORCE
MX250 2GB
無線
通信
IEEE802.11ax+a/b/g/n/ac準拠
Bluetooth Ver5.0
有線LAN 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T
(自動認識、Wake-up on LAN対応)
サウンド インテル ハイ・デフィニション・オーディオ準拠
ステレオスピーカー、デュアルマイク
接続口 [右側]USB3.0×1、SDカードスロット×1
[左側]USB3.0×2、LANコネクタ×1、
HDMI×1、マイク入力/ヘッドホン出力端子×1、
USB Type-C ×1
質量 約1.94kg
バッテリ 約12.5時間
Office Microsoft Office Personal 2019
(Office搭載モデルのみ)
officeなし
期待価格
W6NZ65CMLA
¥155,980
officeあり
期待価格
W6NZ65BMLA
¥174,680

※価格は全て税込表記です。
2020年5月27日現在の価格にて表示しています。
※納期に関して「最短 翌営業日出荷」ができますが、型番により変わります。また、土日祝祭日と棚卸期間の営業停止日は出荷できません。ご注意下さい。
※バッテリーはJEITA2.0にて表示しています。
※直近の営業日カレンダーはこちら

 

IGZOパネルを搭載しておきながら、バッテリー時間がやや短くなった最上位モデルです。

つまり、それだけCPUをデチューンしないでガンガン回せるよう高いパフォーマンス設計になっています(計測比較したわけではないので、あくまでも予想でしかありません)。

加えて1TBのハードディスクがセカンドストレージとして入っていることから、システムやアプリは
SSDで動かしつつ、保存はHDDにたっぷりと入れておくことができます。使い勝手は非常に良いでしょう。

 

店頭モデル C8 の性能表

icon

シリーズ名 NZ65/ML i7 +512GB SSD&1TB
OS Windows 10 Home 64ビット
カラー □ ホワイト ■ ブルー
CPU Core i7-10710U 1.10~最大4.7GHz
<6C12T>:PassMarkで 12,478
メモリ 16GB(8GB×2)/最大16GB
ストレージ1 512GB SSD(PCIe)
ストレージ2 + 1TB HDD
光学
ドライブ
ディス
プレイ
FHD高輝度・高色純度
・広視野角、
省電力LED液晶
(IGZO・ノングレア)
1,920×1,080
※ディスプレイサイズは15.6インチです。
グラフィック NVIDIA GEFORCE
MX250 2GB
無線
通信
IEEE802.11ax+a/b/g/n/ac準拠
Bluetooth Ver5.0
有線LAN 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T
(自動認識、Wake-up on LAN対応)
サウンド インテル ハイ・デフィニション・オーディオ準拠
ステレオスピーカー、デュアルマイク
接続口 [右側]USB3.0×1、SDカードスロット×1
[左側]USB3.0×2、LANコネクタ×1、
HDMI×1、マイク入力/ヘッドホン出力端子×1、
USB Type-C ×1
質量 約1.84kg
バッテリ 約13.5時間
Office Microsoft Office Personal 2019
(Office搭載モデルのみ)
リリース 2020/4/13 発表
型番 □ P1C8MPBW ■ P1C8MPBL
officeあり
期待価格
Amazon最安値
楽天最安値
Yahoo!最安値
Amazon最安値
楽天最安値
Yahoo!最安値
¥227,460 ¥226,900

※価格は全て税込表記です。
2020年5月27日現在の価格にて表示しています。
※納期に関して「最短 翌営業日出荷」ができますが、型番により変わります。また、土日祝祭日と棚卸期間の営業停止日は出荷できません。ご注意下さい。
※バッテリーはJEITA2.0にて表示しています。
※直近の営業日カレンダーはこちら

 

店頭モデルだとブルーの他にホワイトも用意されていますが、それぞれ一機種ずつしかリリースされていません。

オリジナルモデルと銘打ってアカウント毎の亜種も出ると思いますが、今回はコロナの影響が大きいので、どこまで派生型を出せるのかどうか怪しいところです。

そうした事情も考えると、今のところDirectモデルにホワイトはありませんが、出ることになれば、女性からの購入層が増えそうです。その時には、こちらの記事に追記してラインナップを並べようと思います。

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リュクスホワイト正面(P1C8MPBW)

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リュクスホワイト背面(P1C8MPBW)

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スタイリッシュブルー正面(P1C8MPBL)

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スタイリッシュブルー背面(P1C8MPBL)

もっとも、ホワイトのラインナップが店頭モデルにしかない、という状態ではあっても同様の性能で値段が5万円差(リリース当初の2020年4月の差額)にもなっていれば、よほどのこだわりがなければ素直にダイレクトモデルをオススメしたくなります。

もちろん、店頭モデルの価格は徐々に下がってくると思いますが、ダイレクトに追いつくには相当時間がかかります。

使いやすい国内モデルでMX250が欲しい人はダイレクトでお考え下さい。

 

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