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パソコンメーカー・BTO【東芝(TOSHIBA)】のご紹介

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東芝(TOSHIBA)ってどんなパソコンメーカー?

・造っているパソコン…dynabook(ダイナブック) シリーズ

・パソコンの種類…一般サイズの15インチ ~ 12.5インチまでの小型ノート。

管理人から見たメーカーの力配分

東芝の力配分
内部性能3
モバイル性4
デザイン性3
割安感8
サポート7
保証7
堅牢性8

7項目10段階評価について

メーカーも様々ありますが、私の個人的な解釈で以下の7つを10段階評価でまとめています。

内部性能 モバイル性 デザイン性 割安感 サポート 保証 堅牢性

全メーカーの数値は、それぞれ合計で40になるよう計らっています。
これは、どこかのメーカーをエコヒイキするのではなく、あくまでも横一線として見るための措置です。
数値化しているのは「メーカーがどのように自社の力を割り振っているのか。その力配分を見やすくする為」であり、メーカー毎の比較は文章の中から読み取って頂くことを望んで作りました。
実際、数値としては表現できない部分も多分にあるので、数値はあくまでも目安と思って頂ければと思います。
例えば、A社の性能が6だったからといって、B社の4より上ではない、ということです。この場合、B社は性能より他の部分に力を注いでいる、または他の部分が目立って良いというだけのことです。
これらの数値は固定されておらず、新モデルの発売や私の再認識により変動することもあります。
そのため、評価の絶対値ではないことをご理解下さい。

 

世界で初めてノートパソコンを開発したイノベーションカンパニーであり、世界中に名を馳せたグローバルメーカーです。

全ての日本メーカーの中で、おそらく最も世界に通用するパソコンメーカーは東芝でしょう。

販売エリアが日本国内に留まらず、アメリカ圏、アジア圏、オセアニア圏、ヨーロッパ圏などなど…でした。

でした、というのはここ近年での販売エリアの縮小が余儀なくされている為です。

少なくとも2018年時点ではアメリカ圏では見かけなくなりました。

しかし、その割にはダイナブック事業は続いていますし、未だに海外での知名度は高いままです。

それほどまでに東芝、ダイナブックの造った販売地盤は強いのです。

皆様もご存知でしょうが、東芝は様々な問題を起こして上場廃止の憂き目にも合いました。

2015年の不正会計が発覚した後、原発事業の不振で巨額損失を抱えていたことが世間を賑わすニュースが流れたのは2016年の秋頃。

奢れる者は久しからず、でしょうか?

いいえ、それは経営陣だけです。

築き上げてきたパソコン事業の歴史は、一時の栄華を過ぎても、その高い技術力と共に今もしっかりと息づいているのです。

 

東芝パソコンの特徴

特徴1 頑丈さありきを第一に

1985年、初めてのノートパソコンが商品化されてから、最初にその頑丈さを求められたのはサーキット場でした。

レース好きの方ならご存知かもしれませんが、鈴木亜久里(あぐり)は、1980年代後半に活躍した日本人で2人目となるF1レーサーです。

彼がコンマ数秒を争っていたまさにその頃、ピットクルー達がテレメトリーデータを収集し、分析するのに使っていたのがダイナブックでした。

ところが、初期のパソコンでは車が通り過ぎていった時の風圧や振動に耐えられず、データが破損することばかりでした。

「もっと頑丈なものを!」「衝撃があってもデータが飛ばないものを!」

サーキット場からの要請が飛ぶ中で、唯一、動き続けたのがダイナブックだったそうです。

より頑丈に。

より正確に。

ダイナブックの開発チームは、やがて、世界最速を目指す男達が扱うのに相応しい、よりタフなパソコンへと昇華していきました。

この歴史はダイナブックの基礎となり、今も「頑丈なものを」という思想がダイナブックの根底には流れています。

dynabook 試験アーカイブ<落下試験>【東芝PC公式】

↑:dynabook 試験アーカイブ<落下試験>より。

 

特徴2 浅い打感

常にそうだったわけではないのですが、最近の東芝は打感が浅く造ってあります。

一部、深い機種もありますが、ほとんどのストロークが浅くなっていることから「軽く打ちたい人」には向いています。

しかし、深くしっかりと打ちたい人には向いていません。

 

特徴3 分かりやすい機体構成と懐の深さ

機体構造が分かりやすい形式を使っていることが多いので、パソコンの裏蓋が開けやすいです。

慣れていない人でもメモリやストレージの交換など、改造や修理がしやすいメーカーだと言えます。

また、それを良しとするかのように、メモリ交換や増設をしても本体の保証を継続してくれるなどダイナブックくらいのものです(2018年現在)。

近年になって「Room1048」のユーザー登録をしなければコールセンターが答えてくれなくなりましたが、他社とは違い最後まで登録なしで答えてくれていたのも東芝あんしんサポートだけでした。

この器の大きさ、度量の深さが東芝の特徴と言えます。

 

東芝パソコンの欠点

欠点1.重さ

東芝パソコンは2018年現在、重さ1kg以下がありません。

1.1kgをやや下るというくらいです。

NECや富士通が1kg以下で13.3インチの世界最軽量を競い合っているのを横目に見ながら、独自の路線で開発、販売しています。

「持ち運ぶ頻度がどれだけ高いか=どれだけ軽さにこだわるか」

この法則に従うなら「内でも外でも使える兼用モデル」とするなら東芝はお勧めです。

しかし「ほとんど外で使う」とか「急いで移動することが多い」という人には、東芝のモバイルパソコンの重さは不向きな点が多すぎます。

 

欠点2.ハイスペック性能が少ない

最近のパソコン部品は性能が上がってきているので、そもそも無理にハイスペックに組み込まなくても問題ない、と判断しているのだと思います。

というのも、一般のご家庭向けや事務作業の仕事ではハイスペックを必要としないので、いわゆる「売れる層」にだけ的を絞ってコストを抑えた方が得策なのでしょう。

逆を言うと、ゲーマー層やクリエイター層など、ハイエンドを求めている層を切り離して考えているので、この欠点はどうしても付いて回ります。

 

欠点3.様々な問題を抱えて業務縮小傾向…そしてシャープ傘下に

これも多くの人が記憶に新しいところだと思います。

東芝は昔ながらの家電メーカーですが、様々な問題を抱えていました。

要約すると、こうです。

「不適切な会計処理」、加えて2006年に6600億円を投じて買収したアメリカ原発メーカー、ウエスチングハウス(WH)を核とする「原発事業の不振」。

問題の根幹を探っていけば、それらが高すぎる目標と危険なまでに社員を追い込んでいた企業体質が浮き彫りになりました。

東芝の得意な半導体事業も手放さざるをえないところでしたが、そこは物言う株主であるゴールドマン・サックスが総額6000億円にも上る第三者割当増資という救いの手を差し伸べましたので、ひとまずは良し。

もっとも本当に救いの手だったら、の話ではありますが…。

そして、東芝クライアントソリューション(いわゆるパソコン事業)は独立採算制をとっていたものの何かと行き詰まり、2018年10月1日をもってシャープの子会社となったわけです。

メビウスシリーズで一世を風靡したシャープが、こんな形でパソコンメーカーとして復活するなど、誰が予想したことでしょう。

何が言いたいのかというと、日本人ではあっても東芝という日本メーカーに対する不振感が根付いてしまった、ということです。

一時期、東芝のニュースが流れ続けた頃、売り場ではよく「東芝のダイナブックってなくなるんでしょ?」という質問を何度も受けました。

今では落ち着いてきましたが、それでも時折「東芝ってシャープになるんでしょ?」と聞かれます。

何度も説明してきたことを改めてここに書いておきますが、東芝の社名がシャープになることもなければ、ダイナブックのレーベルがなくなるとは思えません(全てはシャープの運営陣次第ではありますが)。

運営がヘマしたからといって、ダイナブックの品質に問題があったわけではないのです。

シャープへのPC事業譲渡はしますが、2019年からDynabook株式会社を立ち上げて新たなる開発と販売に取り組む、という話です。

いわゆるLenovoに買い取られたNECがLAVIEシリーズのネームバリューを手放さなかったように、30年間積み上げてきたダイナブックというブランドと販路を、そう簡単に手放すわけがありません。

ただ、業務縮小は避けられないのでしょう。

秋葉原にある「東芝PC工房」は、直接パソコンを持ち込める窓口として機能していましたが、2018年の7月になくなりました(サービス内容はそのまま継続)。

分解しれみれば悲しいかな、使う部品も自社製でないものが多く入るようになりました。

これを良しとするかどうかは皆様の判断次第です。

ただ、使っている部品が変わっても、培ってきた思想と血脈、構造を決定づける品質というものは工場と共に受け継がれてゆくのです。

 

東芝パソコンの得意分野

得意1.バッテリーが強い

昔からそうなのですが、東芝製のパソコンはバッテリーが強くて長持ちしやすい、という特徴を持っていました。

これはかつての東芝が多くの事業を手掛けていたからで、電池関連もHDDも半導体も…すべからく自社でまかなえてしまえるので、品質の良い部品を組み入れることができたからです。

何しろ、他社にパソコン部品を提供するくらいでしたから(NECの旧モデルを開けると、東芝のHDDを使っていたものです)。

先述している、様々な運営側のヘマのせいで多くの事業が解体されてしまい、自由に部品は使えなくなりましたが、どうもバッテリーだけは強いものを残しているらしく、今もってその持続時間は同じ価格帯の他社よりも一歩上を行っています。

 

得意2.先祖代々から受け継ぐ頑健な構造

かつてあった「耐衝撃ハニカム構造」や「東芝HDDプロテクション」、独自のコネクタの改良。ビスに塗布された素材で衝撃による緩みを防止する心配りなど。

先述している開発の歴史から編み出された様々な技術の蓄積量が非常に豊富です。

これらのフィードバックが、今でも丈夫で使いやすい家庭用パソコンとして生きています。

 

得意3.価格が安い

元々、自社でまかなえる部品が多く、生産ラインも世界中で出荷できるほど大きかったので、コストダウンもしやすいメーカーでした。

今も価格は安めに抑えることができるようで、特に直販パソコンは量販店の店頭モデルよりも(店のポイント分を差し引いても)かなり安く買うことができます。

 

得意4.遠隔サポートが無料

東芝は唯一、無料で遠隔支援サポートを提供しています。

頼めば最初からいきなりやってくれる、というものではないのですが、それでも「いざという時にはこれがある」という安心感は他にはなかなかないものです。

特にパソコン操作に苦手なお歳を召した方に使って頂く時には、お役に立ってくれることでしょう。

 

得意5.海外に強い(海外保証とサポートが充実)

元々がグローバルメーカーだけに、海外保証のILW(International Limited Warranty)が効いており、下記のエリアでの国々では海外からでも修理対応に応じてくれます。

↓海外保証(ILW=International Limited Warranty)対象地域

海外保証(ILW=International Limited Warranty)の公式ページより

具体的に言うと、対象国となる当地でパソコンが壊れても、日本に送って頂ければ修理して送り返すことができるというサービスです(ノートPCのみ。デスク不可)。

専用の国際郵送便を手配してくれるので、取りに来てくれますし配送料はかかりません。

ただし、ILWが無料で受けられるのは一年間だけです。

初期のメーカー保証が2年間モデルであれば、ILWも2年間でお得になります。

また、海外からでも、日本語でも英語でも国際電話で受けられるコールセンターの窓口が用意されてもいることは、やはり遠い異国の地でも東芝の力を感じ取れる一風景でもあります。

そして何より、海外でのパソコンユーザー達の反応です。

「日本のパソコンはどこを知っている?」と訊けば、たいてい「東芝」と答えるでしょう。

特にヨーロッパ圏での人気は根強く「お、ダイナブックじゃん、やっぱ日本人はそれだよな」と逆に言われてしまうこともあるほどでした。

使っているパソコンで印象を左右されてしまう営業職の方などは、海外で使うなら東芝製を使ってみるのをお勧めします。

 

でも…お高いんでしょう?

以下のバナーを通じてRoom1048の会員登録をして頂ければ、自動的に値段がガクンと下がります。

2~3万くらいは平気で下がるので、10万円以下でSSDモデルも手に入りやすいという…これが東芝の良いところです。

特に以下は、2018年の12月現在では値段が下がりやすくて性能も良く、売れているモデルの一例です。

 

◆15.6インチでご自宅で使う場合

i3でも8130Uならかなりの馬力がありますし、メモリ8GBもしっかり。

なにより256GBのSSDで速度も早くて使い勝手がいいですね。

ついでにWin10もHomeではなくProだったりするのが何気に嬉しい。

ここまで揃っていながらRoom1048の会員になると、

¥122,040 (税込) → ¥99,144 (税込) まで下がります。
※2018年12月段階。

BZ35/J 2018夏Webモデル ブラック/Windows 10 Pro 64ビット/15.6型HD/PBZ35JB-SLE/インテル® Core™ i3-8130U プロセッサー/256GB_SSD/メモリ8GB/Officeあり

 

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