既にご存じの通り、今、新型コロナウィルスがもの凄い勢いで感染者数を増やしています。
アルパカの職場も先日、とうとう感染者が出てしまいました。
しかし、検査できるキッドの値段が下がっても、あまり検査しようという人は多くないように見受けられます。
検査するよう提案しても「それ、強制ですか」と言われる始末。
それも複数から言われました。
調べるのが怖い、もし、陽性だったらどうしよう、といったところでしょうか。
それより自分が感染を広げてしまい、不幸の手紙の媒介者になることの方が、よほど怖いと思わないのでしょうか。
今の状態では病床が足りないので、仮に保菌者だったと分かっても病院には行けないし、行くべきではないと思います。
それでも去年とは違い、検査はした方が良いと思っています。
それはあくまでも人に迷惑をかけないために、というものであって、仮に陽性反応が出たとしても、自主的に自宅隔離して籠るためです。
乱暴な話ですが、それで自分が感染しており、仕事を失い駄目になるならなるで仕方がないと思っています。
調べなければ仕事ができる、というのは幻想で、遅かれ早かれ発症するのなら仕事ができなくなります。
より多くの職場の同僚を人を巻き込んだ上で、です。
今の危険な医療状態を招いているのが、この考え方の延長にある今なのだということを強く感じました。
そのため、この記事を書くことにしました。
記事を書いている2020年1月中旬現在、医療体制はひっ迫の度合いを強めています。
どうか一人一人が適切な判断と行動を取って頂けますように。
これは現代人のモラルに関わる問題です。
JOINSTAR社の新型コロナウィルス(COVID-19)の検査キッド
信頼性のおけるものとしては「JOINSTAR社」の検査キッドがあります。
JOINSTAR社の検査キッドはEU、ドイツ、イタリア、フィリピン等の国々で承認されています。
抗体検査キットであれば1500円以下から可能
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